チーム支援
2022年02月21日
このたび、長友みかん農園様とスポンサー契約を継続いたしました。
日本の食卓に身近なフルーツ「みかん」。皆さんはどの季節にどんな品種を食べられていますか?
“冬にこたつに入って食べる”イメージが強いですが、実は、品種によって旬や味わいも多彩となっております。
長友みかん農園様は、近年高級フルーツとしても注目度の高いみかん「柑橘の女王」や「みかんの大トロ」などと称される「せとか」を栽培されています。
「せとか」の魅力を知れば、明日からのみかん選びが変わりますよ!!
『父の想いを胸に、「せとか」づくりと味を継承』
年間平均気温約17度。日照時間や快晴日数も全国トップクラスという温暖な気候に恵まれた宮崎県。
長友みかん農園様は宮崎市の北西部に位置する清武町のビニールハウス30棟(8,000m2)で「せとか」を栽培されています。
お父様の2度の脳梗塞をきっかけに、20年のサラリーマン生活から思い切って農業に入られ、口下手なお父様の作業をみながら見よう見まねで実践を重ね、2019年に独り立ちをされ、長友様なりの「せとか」を追求し始めておられます。
『手間も愛情も惜しまず注ぐのが長友流』
与える肥料は“有機肥料”であります。お父様が試行錯誤しながら決めた配合をベースに、長友様独自の発案で「酵素」をプラスしてオリジナルの肥料を使用しておられます。
また、減農薬栽培にも取り組んでおられます。
「もはや果実そのものがジュース!?」
「せとか」は外皮と同様にじょうのうも薄く、口にいれたとたんに果汁がドバッ!
みかんの常識が変わると思います。
「販売開始は毎年3月中旬!」
約1か月で完売必須!!となっております。
長友みかん農園様ありがとうございました!
今後とも応援よろしくお願いいたします!!
https://www.nagatomonouen.com/