【10/20（日）明治安田J3リーグ 第33節】

テゲバジャーロファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます。

テゲバジャーロ宮崎は四国・香川県に乗り込み、好調の讃岐と戦いました。前半はお互い譲らず0対0で折り返し、後半を迎えます。後半は松本選手のJリーグ初ゴールで勢いがつき、武選手、橋本選手、永長選手のゴールで今シーズン最多の4得点とクリーンシートを達成。勝ち点3とともに得失点差も大幅に改善。直近9試合は6勝3分となり、皆様の待つホームに戻ります。


スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました。

次週10/27（日）はホーム・いちご宮崎新富サッカー場（宮崎県）でFC大阪戦。
翌週11/2（土）はアウェイ・サンプロ アルウィン（長野県）にて松本山雅FC戦となります！

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」

前半　0-0
後半　4-0
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4-0

【得点者】
49分 24松本
72分 58武
78分 11橋本
88分 42永長

【メンバー】
GK 55 青木心
DF 24 松本雄真
DF 33 黒木謙吾
DF 35 江川慶城
DF 15 辻岡佑真
MF 20 阿野真拓
MF 50 安田虎士朗
MF 34 遠藤光
MF 44 井上怜
FW 11 橋本啓吾
FW 58 武颯

【サブ】
GK 57 植田峻佑
DF 2 青山生
MF 5 坂井駿也
MF 8 力安祥伍
MF 14 五月田星矢
MF 42 永長鷹虎
FW 18 吉澤柊

【交代】
86分　50安田→8力安
86分　44井上→14五月田
86分　20阿野→42永長
89分　15辻岡→18吉澤
90+2分　58武→5坂井

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合の総括をお願いします。
本当に遠くまで駆けつけてくださったサポーターの皆様に感謝申し上げます。その中で勝利できたことを大変嬉しく思っています。試合に関しましては、順位が上と下という対戦で非常に難しいゲームでしたけれども、いつになく泥臭くゲームができたと思っています。4点を取ったことがなかったので、チーム力が上がってきたことを実感しています。また、0に抑えられたということは非常にポジティブなので、次に活かしていきたいと思っています。次はホームですので、しっかり準備をして、継続して行けたらと思います。

◆19位との勝ち点差が3ということで、今日は勝利が必須だったと思うんですけど、試合前に選手にかけた言葉を。
選手たちには順位的なところはもう全く触れていないんです。今やっていることをどう継続できるかというところだけですね。継続するということは非常に難しいので、継続して力を発揮するというところだけをみんなと共有させてもらいました。

◆先制してからすごく攻撃が良くなったんですけど、少し気持ちに余裕が出た？
そうですね。あとはやはり相手も当然ながら取りに出なきゃいけない中で、ちょっとスペースができてきたかなというところもありまして、そこをうまく使えたと思っています。

 

松本選手インタビュー

◆試合を振り返ってみていかがでしょうか？
前半は、ちょっと難しい、何もやらせてもらえないゲームになってしまったんですけれども、よく耐えて、後半はラッキーですけれども自分のゴールでチームを勢いづかせられたかなと思います。

◆前半と後半で試合が大きく動いたと思いますが、良かったところは？
後半修正した点は、よりシンプルに相手の裏を早い段階から狙って相手を下げて、自分たちの時間だったり、自分たちでボールを持って押し込むことを意識しました。そこが徹底出来たことが良かったかなと思います。でも、やっぱりどうしても押し込まれる時間もありました。けれども、そこはここ2試合で点を取られていたところをしっかり改善できたので、良かったです。

◆無失点でいけた要因は？
2試合やられていたので、改善点をそろそろ習得出来たかなというのはあります。

◆Jリーグ初ゴールの心境はいかがですか？
あ、入ったな、という感じでした。ちょっとあんまり実感はなかったですね。今も湧いてないですね。

◆あれは狙っていたのですか？
いや、ラッキーです。クロスです。それが入りました。ゴミ拾いなど良い行動をして徳を積んでいて、それがもしかしたら得点につながった、良かったのかなと思っています。

◆次節はホームでFC大阪戦です。意気込みをお願いします。
次は颯君（武選手）や慶城（江川選手）たちが出れない分、厳しい状況になるとは思うんですけれども、こういう時こそチーム一丸となって、選手、ファンサポーターの皆様、そしてスポンサーやパートナーの皆様、ファミリー全員で力を合わせて勝ち切れたら、より一層勢いがついて10月も無敗でいけるかなと思うので、応援をどうぞよろしくお願いします。

 

永長選手インタビュー

◆試合を振り返ってみていかがでしょうか。
後半でスタメン組が決めてくれていて、僕が出たときは3点だったので、いつもよりかは気持ちが楽に入りました。

◆宮崎に入ってから初ゴールとなりましたが、ゴールを決めたときの心境などを。ゴールのシーンはいかがですか？
宮崎に来てからサブで出ることが多く、その時にあんまり結果を出していなかったので、それの悔しさであったり、チームへの申し訳なさというのがあったので、決めるという気持ちでいました。武くん（武選手）がスペースにいいパスを出してくれて、1対1の状況ではじめ右脚に持っていっていて、打つか迷ったんですけど、カットインした時にキーパーが前に出て来たので、冷静に流し込むことができました。

◆Jリーグ通算2点目ですが。
1点目は宮崎ではないチームで決めたので、宮崎ではまだ何も残せていなかったので、最低限結果を残せて良かったな、良かった、っていうのと、残り5節、ひとつも落とせない試合なので、ひとつでも順位的に上を目指せるように、自分にチャンスが来た時に点を決められるようにいい準備したいです。

◆次のホーム戦に向けて意気込み。サポーターのみなさんへメッセージをお願いします。
今日の試合も全員がいい準備をして香川に来れたので、来週は今月最後ですし、ホームでできる試合も残りわずかだと思うので、頑張ります。武くん（武選手）たちいないんですけど、いなくてもできるぞというところをチーム全体で見せる気持ちで、明日からいい雰囲気でトレーニングできたらなと思います。サポーターの皆さんに苦しい思いをさせたシーズンだったと思うんですけど、信じて応援していただいていて、現状まだ下の順位ですけど、チームはいい状態だと思いますし、いつもサポーターの皆さんの声援が聞こえてくるんです。残り5節も一緒に戦ってください。ありがとうございます。

 

青木選手インタビュー

◆試合を振り返って
4点取って0で勝てて良かったです。

◆0に抑えたというところの要因はいかがですか？
最初はセカンドボールを拾われていましたけど、徐々にセカンドボールを回収して2次攻撃というのをあまりされなかったので、そこが大きかったかなと思います。自陣での不要なファウルが以前は結構多かったので、そこが改善点かなと思います。ただ、PKを取られてもおかしくないようなシーンもあったので、そこは改善していきたいと思います。

◆4点取れたというところはなにか感じるところがありますか？
本当に守備は楽になったので、ありがたいです。

◆次節、1週間後になりますが、FC大阪戦への意気込みとサポーターへのひとことをください。
出場出来ない選手がいる分、他の選手にはチャンスになると思いますし、そこはチーム全員で戦って勝てればなと思います。ホームはあと2戦、どっちも勝てるように頑張るので、応援をよろしくお願いします。

 

試合フォト

▼選手入場

 

▼前半キックオフ
     
 

▼ハーフタイム

 

▼後半キックオフ
                
 

▼試合終了