試合結果

星山設計サンクスマッチ 明治安田J3リーグ 第30節【vs.ガイナーレ鳥取】

2024年09月30日

【9/29(日)星山設計サンクスマッチ 明治安田J3リーグ 第30節】

テゲバジャーロファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます。

直近5試合を4勝1分の勢いのテゲバジャーロ宮崎。直近4勝1敗の好調な鳥取との戦いは、上位争いへの参戦という意味でも熱い戦いとなりましたが、辻岡選手、遠藤選手の2試合連続得点と守備陣の完封により、1分をはさんで5連勝。負けなしで9月を戦うことができました。


スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました。
次週10/6(日)はアウェイ・金沢ゴーゴーカレースタジアム(石川県)でツエーゲン金沢戦。
翌週10/12(日)はホーム・いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県)にてカターレ富山戦となります!

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」

前半 0-0
後半 2-0
—————
2-0

【得点者】
60分 15 辻岡佑真
88分 34 遠藤光

【メンバー】
GK 55 青木心
DF 33 黒木謙吾
DF 35 江川慶城
DF 15 辻岡佑真
MF 24 松本雄真
MF 50 安田虎士朗
MF 8 力安祥伍
MF 44 井上怜
FW 20 阿野真拓
FW 11 橋本啓吾
FW 58 武颯

サブ
GK 57 植田峻佑
DF 2 青山生
MF 14 五月田星矢
MF 34 遠藤光
MF 42 永長鷹虎
MF 5 坂井駿也
FW 18 吉澤柊

【交代】
66分 8力安→34遠藤
76分 44井上→5坂井
76分 20阿野→42永長
85分 24松本→2青山
85分 58武→18吉澤

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って。
サポーターの皆様の応援のおかげで勝つことができて非常に嬉しく思っています。また感謝しております。ゲームに関しましては、プレッシャーをかけたところを剥がされるシーンもありましたけれども、意図していた守備から相手の背後をつくというチャンスもありました。なかなか決め切れずに、ちょっと間延びしたところの間を取られましたけれども、そんなに危ないシーンはなかったので、前半は良かったと思います。後半は、ある程度自分たちでコントロールしながら意図的に奪うことが出来て良かったと思っています。得点シーンも非常に細かいパスをつないで見事なシュートを入れてくれて、トレーニングの成果が少し見えたかなと思っています。これを継続しながら、次はアウェイですけれども、勝点3を取れるようにしっかりとトレーニングしたいなと思います。

◆守備で機能した部分を具体的に教えていただけますか?
我々がプレッシャーをかけたところのボランチの背中取りたかったのかなという意図をうまく消せたシーンも多かったので、そこはうまくスリーラインが連動してできたことを非常に良かったと思っています。あとはゴール前の粘り強さですね。そういったところは良くなっていると思います。

◆得点シーンについて。後ろの選手がゴール前に上がってきているというところはいかがですか?
相手がファイブバックでスペースを消して来る中でうまく入り込めたのは非常に良かったですし、ああいったところにチャンスだという時に入り込んでいくスペース察知能力をうまく発揮してくれたなと思っています。やはり目的はゴールですので、みんなでそういう意識を持ってやってくれたなと思っています。

◆一人ひとりの選手が役割を果たしている印象ですが。
おしゃっていただいたように、それがないとなかなか結果に結びつきません。我々は、一人一人が与えられたものをしっかりやるというものを積み重ねながらチームを良くしていく。役割発揮がチーム力につながりますので、常にそこに立ち返りながらやっていきたいと思います。また、一人ひとりが責任感だったり執着心を出せるようになってきたと思っています。

◆前半ですが、セットプレーが多かったと思います。
そうですね。ちょっと不用意なファールが多かったのですが、それをハーフタイムには話をしました。ちょっと遅れているシーンもありましたのでそこはもう少し予測することと、不用意なファールをしないように言いました。

◆イエローカード累積3枚持っている選手が何人もいるが。
消極的になっても良くないので、自然体でやってもらっています。

◆後ろの遠藤選手、辻岡選手が2試合連続ゴールですが。
今まではどうしてもFWの選手が取るというシーンが多くて、なかなか他の選手の取るシーンが少なかったのですが、サイド、ボランチ、センターバックなどの選手が得点をするということが出てきましたので、少しずつチーム力が上がっていると思いますし、個人個人の持ち物もちょっとずつ増えて来ているなと思っています。

◆橋本選手頼りだったチームがずいぶんと全体的に底上げされた感があります。
彼が前で起点になってくれていますので、相手の脅威になっていますし、彼がいるからスペースが空くという中で、そこを見てうまく入れるようになってきたと思っています

◆9月は負けなしの月になりましたが、監督にとってどんな9月になりましたか?
そうですね。負けられない状況がずっと続いている中ですけれども、みんなプレッシャーを感じながらも責任を持ってプレーするというところが非常によく表現できているなと思っています。これは、普段のトレーニングから本当に集中してやっている選手たちのおかげですし、それを後押ししてくださっているサポーターやスポンサー、パートナー、サプライヤー、グラウンド整備など、関わっていただいている皆さんのお力があってのことと思っています。ありがとうございます。

遠藤選手インタビュー

◆試合を振り返って。
まずは勝ち点3を取れたことが一番です。

◆途中出場で前節に引き続いてのゴールでしたけれども、決まった瞬間とかどうですか?
入ってくれという気持ちで、思い切って振りました。入ってくれて良かったです。
時間的にも本当にいいところで点が取れたなという感じでしたね。
苦しい時間帯で、もう1点欲しいなというのは自分の中でも思っていたので、本当に入って良かったなと思います。

◆辻岡選手のゴールもそうですけれども、後ろの選手が積極的に前に出てゴールを決めると。
普段の練習でも同じような形で結構練習しているんです。自分自身としては最近はシュートの部分、課題でもあったので、もっと振っていこうというのは意識していて、練習が終わった後もシュート練習をしていたので、その練習の成果が出たかなと思います。

◆負け無しが続いていますけれども、チームの状況的には非常にいい感じで上がってきていると思います。
そうですね。勝っているというのもあって、いい雰囲気で前向きに練習に取り組めています。

◆順位的にはなかなか下位から抜け出せない状況ですが。
本当に目の前の試合に勝つということを全員が意識してやっていますし、負けられないという気持ちは変わりません。勝っていけば自ずといい結果というのは多分見えてくると思うし、自分たちは勝ち続けなければいい結果というのは生まれてこないので。今後も勝つためにチーム全員でやっていきたいなと思います。

◆2試合連続途中出場して、この間が後半の頭で今日は後半途中でした。それについていかがですか?
自分的には頭の方が、前回の形の方が、今までのサッカー人生では多分多いと思うんですけれども。本当に今日は決めれたのはすごい嬉しいなと思うところでした。

◆初ゴールからは2点目、すぐでした。
そうですね。

◆最近サブで使われる方が多いですが、その中で今活躍を見せているということで、自分自身としてはどうですか?
スタートから出る、出て仕事をするということも一つですけど、最近で言うと、途中から出て、自分が何ができるかっていうのは、自分の中の課題というか、最近意識している部分でもあったので、そこでどういう仕事ができるかというのを今日も示せたかなと思います。

◆次、アウェーで金沢戦ですけれども。
結果にこだわって、内容ももちろんそうですけれども、本当に勝利っていうのは自分達には必要なんで、結果にこだわって、強い気持ちを持って全員で取り組んでいきたいなと思います。


辻岡選手インタビュー

◆試合を振り返って。
前半、相手がボールを持つ中で、自分たちは守備から攻撃というところを意識して、うまく守備もはまってゴールを取れたら最高だったんですけど、後半も自分のゴールでいい流れになって良かったなと思います。

◆均衡を破るゴールでした。
逆足だったのもあって嬉しすぎました。

◆前のプレーから左からクロスを上げたりもされていて、積極的に前に出ていたと思うんですけど、どういう判断というか意識だったのですか?
相手の選手が1枚しか残ってなかったので、1枚に対して3枚と攻撃の数をもっと増やしたいと思ったので、相手の7番の選手がずっとひとりだったところでもし自分が上がっても任せられるなと思って出ました。前にスペースがあったら上がっていいよという話だったなので、練習通りというか、練習の時と同じ意識でやっています。

◆最後は阿野選手が任せてくれたような形でしたけれども。
ボールを取った瞬間にフリーで行こうと思いました。信用してもらってありがたいなと思います。

◆守備も今日はいい動きで光っていたと思いますが、守備はどのようにご自身で評価しますか?
前半の部分で審判の笛が定まらない中で自分もちょっと冷静になれていなくて無駄なカードをもらったので、そこはもっともっと冷静にプレーすべきでした。後半、本当にきつい時間でも自分もみんなもしっかり動けていて、これは積み重ねてきたトレーニングの成果だと思うので、これからも続けていきたいと思います。

◆チームはこのところ無失点試合が多いと思うんですけれども。
身体が出来てきて、ゴール前の守備のところでしっかり身体を張るという部分を全員意識してやっていますし、本当にみんなが勝ちたいという執着心がプレーに出ていると思います。もっともっと勝ち続けたい分、やっぱりもっともっとゴールで張らないといけないなと思います。

◆まだまだ負けられない戦いが続くと思いますけれども、どう戦っていきたいと思いますか?
ホーム4連勝で6戦負けなしですけれども、やることは変わらずに1試合1試合に目を向けてやっていきたいと思うので、この1試合に集中してやっていきたいなと思います。

◆ゴールシーンに戻りますけれども、小刻みなパス交換から転がってきたと思いますが?
クロスの時に怜くん(井上選手)が下がって僕が前に入ったのですが、そこで僕が入りすぎて右足しか打ていない状況だったんですけれども、上手く力が抜けていいシュートになりました。

◆前半の守備に戻りますけれども、結構セットプレイが多かったと思うんですけれども、その辺大変だったと思うんですけど、どうでしたか?
正直、無駄なファールが多かったというのは、判定に納得がいかない状況でフラストレーションを溜めたので、そこはもっと冷静になろうと思っています。激しく行くというところもやはり徹底しないとやられてしまうとまた試合状況も変わってしまっていたとは思います。ですが、無駄なファールをしないというを心がけたいと思います。

◆セットプレーを凌げたというのは一つ自信になったんじゃないかなと思いますが。
相手の狙いはファーからのセカンドでゴールを狙うというのが多かったのですが、僕らはそのセカンド部分への反応が良くなっているので、それをずっと続けていきたいなと思います。

◆相手の選手7番とあとボランチが結構大変だったと思いますが。
松木選手とは岡山の練習参加の時にやっていて、足も速くて頑張る選手だったので意識していましたが、僕はそれより自分の仕事を追求していました。松木選手が裏に流れてきたりしていましたが、そこはセンターバックと声をかけ合いやられなかったのかなと思います。

◆次はアウェイになりますけれども、そういう風に戦いたいですか?
金沢は順位も上ですし。でも自分たちはどんどん勝っていかなきゃいけないと思うので、この1週間、本当にチーム全体で良い準備をしてやっていければいいなと思います。ファンサポーターの皆さん、応援いただきありがとうございました。これからも応援してください。

 

株式会社星山設計様のマッチデーでした!

▼ご来場の皆様にハリセンをプレゼント

▼インスタグラマーの「ゆきぴ」さんが来場

▼挨拶:株式会社星山設計 代表取締役 星⼭ 剛 様

▼キックインセレモニー:株式会社星山設計 代表取締役 星⼭ 剛 様、ゆきぴさん

試合前イベント

▼場外ではいっちゃがステージを開催!

▼Land Cell.によるパフォーマンス

▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス

試合フォト


▼ピッチ内アップ

▼選手入場。今回は選手とハイタッチができる「エスコートパーソン ハイタッチ」を実施

▼武選手Jリーグ通算200試合出場達成記念セレモニー


▼試合開始
阿野選手 松本選手 力安選手 井上選手 武選手 青木選手 黒木選手 安田選手
(後半) 阿野選手 江川選手 橋本選手 選手交代 坂井選手 吉澤選手 辻岡選手
▼後半15分、辻岡選手が右足で2試合連続となるゴールを決める

▼さらに後半43分、遠藤選手がミドルシュートでこちらも2試合連続となるゴールを決める

▼試合終了

▼勝利のラインダンス

▼MAN OF THE MATCHセレモニー:辻岡選手、遠藤選手を表彰。いちご株式会社取締役執行役副社長兼COO 石原実様(当社代表取締役会長)。

スタジアムグルメ

出店をいただきました皆様、まことにありがとうございました!

空の駅 竜馬
珈琲専科 批呂
柿の葉すし坂本
やきとり 椎の実
八番
アグリ産業 匠秦
鶏専家 一本気
キッチンカーMOMO
Sweet Garden
サムアンドアラン
COZY farm
風味堂菓子舗
ひなたいちご園
9
サニーサイドスクワット

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