試合結果

明治安田J3リーグ 第18節【vsカマタマーレ讃岐】

2024年06月23日

テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんにちは。
いつも応援をいただきありがとうございます!

天皇杯を含め6月の公式戦は負け無しの中、ホームにカマタマーレ讃岐を迎えて行われた 2024明治安田J3リーグ第18節「テゲバジャーロ宮崎 vsカマタマーレ讃岐 」。
前半、力安選手と阿野選手のゴールで2-0とリード。後半讃岐に2点を返され、試合終了間際には井上選手のPKで再びリードしましたが、コーナーキックから同点ゴールを許し、3-3の引き分けで試合終了となりました。

リードしていた試合、勝利が近かっただけに、本当に残念でなりません。ファミリーの皆様に悔しい思いをさせてしまいました。
いちごにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、ありがとうございました。

次週6/29(土)はアウェイ・東大阪市花園ラグビー場(大阪府)でFC大阪戦。
翌週7/6(土)はホーム・いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県)にてFC岐阜戦となります!

勝利へ向かい頑張ります。応援をよろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」

前半 2-0
後半 1-2
————————
3-3

【得点者】
14′ 力安 祥伍
22′ 阿野 真拓
90+1′ 井上 怜

【メンバー】
GK 55 青木 心
DF 33 黒木 謙吾
DF 4 大武 峻
DF 15 辻岡 佑真
DF 2 青山 生
MF 34 遠藤 光
MF 8 力安 祥伍
MF 44 井上 怜
MF 20 阿野 真拓
FW 11 橋本 啓吾
FW 18 吉澤 柊

サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 3 代 健司
MF 19 高瀬 生聖
MF 38 楠 大樹
MF 5 坂井 駿也
MF 7 魚里 直哉
FW 41 上野 瑶介

【交代】
20阿野→7魚里
18大武→3代
18吉澤→38楠
11橋本→41上野
8力安→5坂井

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って。
最後まで応援をいただいたサポーターの皆様に感謝いたします。その中で、終始リードしながら勝ちきれなかったのが非常に残念です。前半はある程度ゲームをコントロールできていたと思います。後半、もう少し高いところで我慢したかったのですが、少し全体的に下がり過ぎてしまった。そこが一番の問題だったと思います。
最後、リードしたところから勝ち切るメンタリティーですね。何人かの非常に判断の悪いプレーの結果、あのような失点につながってしまったというのは、まだまだ経験不足だったり足りないところが改めて浮き彫りになりました。しっかりとフィードバックして、次の準備をします。

◆リードして折り返した後半、ある程度引いて守って逃げ切るという形だったのか、それとも攻めあぐねてしまったのか?
守ってというよりも、しっかりもう一回守備を構築してから前半のようなカウンターを狙いたかったというのもあります。けれども、先ほどお話しさせていただいた通り、ちょっと低すぎたと思います。あそこをもう1個押し上げられなかったというのが非常に課題です。

◆複数得点はリーグ戦では初めてだと思いますが、今回守備陣はちょっと残念でしたが、得点については3点取ったというところはどう感じていますか?
非常に効率良く取ってくれましたし、2点目は非常に素晴らしい。あれは狙いどおりのカウンターであったみたいで、非常に素晴らしかったと思っています。複数点取れたというのが非常にチームとってポジティブですので、改めてもう一回守備のところは改善していきたい。

◆攻撃面で粘り強かった気がしますが?
サイドは多少なりとも時間を作れたりとか、ボールを運べるようにはなって来ています。サイドと中央、両方を使い分けができるようになって来ているというのはありますので、その辺り、攻撃の厚みが出て来ていると思います。

◆ホームでは無失点がないですがどう思われてますか?
失点はしたくはなかったのですが、先ほどお話しさせていただいたように、どうしても下がり過ぎてしまったなという。先にもう1点取りに行かなければいけない状況でした。それで送り出したのですが、ちょっと守りに入るメンタリティーになってしまったというのは非常に残念に思っています。

阿野選手インタビュー

◆試合を振り返って。
テゲバの流れというのがあった中で、もっと早い段階で点を決める事ができていれば、簡単な試合になったと思うので、そういうところがチームとしての甘さが出たと思います。

◆初ゴールということで決めた瞬間はどうでしたか?
決めた瞬間は初ゴールという感覚はなかったです。得点は嬉しかったですね。

◆勝ちきれなかったという部分に関してはどう振り返りますか?
2点を追いつかれた中で、また勝ち越しゴールを決めることが出来たことはとても良い事だと思います。その後にすぐ失点してしまったところは、チームとしての課題が出たと思います。

◆今後の後半戦に向けてどう巻き返していきたいですか?
もう、後がないと思うので、全部勝つという気持ちでこのままやり続けていきます。

◆次節アウェイのFC大阪戦ですが、どういう風に戦いたいと思いますか?
上位のチームなので、勝てば上位との差が少しでも縮まる、そういう捉え方をしています。シーズンが終わった後に笑っていられるように、次は絶対に勝ちたいと思います。

力安選手インタビュー


◆試合を振り返って。
絶対勝たなければならなかった試合ですので、悔しいですし、やっぱりチームとしてもっともっと成熟していきたいなというふうに思います。

◆久しぶりのゴールでしたが決まった瞬間はどうでしたか? 
思いっきりシュートを打とうと思っていて、いい感じに真拓(阿野選手)が横パスを出してくれて、どフリーだったので振り抜くだけでした。入って良かったです。

◆ミドルシュートがこれで3得点目ですけれど、距離的にもいい距離というか、得意な距離だった?
正直そんな得意と言われたら・・・なんですけれども、ミートする事を意識して打てたかなと思います。

◆少し前の試合で退場もあり、気持ち的には何かやってやろうという気持ちになった?
チームに迷惑かけている点で、ゴールという形でチームに貢献できたのは嬉しかったですけど、やっぱり1試合を勝たせられるボランチにならないと。この先厳しい戦いになるので、そこは反省点です。

◆監督が「後半ちょっとラインが下がってしまった」とおっしゃっていましたが、その辺での選手間で感じていた部分はありますか?
相手が結構大きい選手を入れてきて、蹴ってくるという風に攻撃を変えてきたので、自分たちが自ずとずるずる引き下がってしまったと思います。

◆結果的には一時リードした場面もありましたが、追いつかれてしまったというところで、相手との気持ちの差みたいなものを感じた部分はありますか?
全体的に受け身になっていたと感じてますし、セカンドボールを拾う部分であったり、良いボールを蹴らせないという部分。しっかりはじき返すという部分。本当に個人個人のレベルアップが必要な部分です。

◆これから巻き返しに向けて、どういう風に立て直していきたいですか?
やる事はぶらさずに、チームとして本当に1つの矢印に向かってやっていかないと、バラバラだとやっぱりうまくいかないですし、どういう風に導いていくかという部分をボランチとしてもっとやっていきたいと思います。

試合前イベント

▼場外ではいっちゃがステージを開催
▼Bell Design様によるパフォーマンス

▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス

ハーフタイムイベント

▼みやざき犬によるダンス
 

試合フォト

▼ピッチ内アップ

▼選手入場


▼試合開始



▼前半14分、力安選手がペナルティエリアの外から左足でゴール右上に決める
 
▼前半22分、阿野選手がペナルティエリア内から左足でゴール左上に決める

▼後半46分、PKを獲得。キッカーの井上選手が左足でゴール左上に決める
   
▼試合終了

スタジアムグルメ

ご出店いただきました皆様、まことにありがとうございます!

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〇やきとり 椎の実様
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