試合結果

明治安田J3リーグ 第13節【vsAC長野パルセイロ】

2024年05月07日

【5/6(月祝)明治安田J3リーグ 第13節】

テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんばんは。
いつも応援をいただきありがとうございます!
大型連休最終日、大雨の中いちごにお越しいただきました皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様、まことにありがとうございました。勝利を目指しホーム・いちごにて戦いました2024明治安田J3リーグ第13節「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」は、残念ながら0-1で敗戦となりました。


今週末の5/12(日)は、宮崎市生目の杜運動公園にて、MFA 第28回 宮日旗 MRT杯 宮崎県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第104回 全日本サッカー選手権大会 宮崎県代表決定戦<決勝>が行われます。宮崎代表をかけてヴェロスクロノス都農と対戦いたします。応援にいらしてください。
なお、会場は生目ですのでお間違いなく。

リーグ戦の次試合は、5/18(土)にアウェー・タピック県総ひやごんスタジアム(沖縄県)でFC琉球戦となります。熱い応援をよろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」

前半 0-1
後半 0-0
—————
0-1

【メンバー】
GK55 青木 心
DF2 青山 生
DF33 黒木 謙吾
DF15 辻岡 佑真
DF16 吉田 朋恭
MF50 安田 虎士朗
MF5 坂井 駿也
MF20 阿野 真拓
MF38 楠 大樹
MF41 上野 瑶介
FW11 橋本 啓吾

サブ
GK21 清水 羅偉
DF3 代 健司
DF36 吉永 昇偉
MF14 江口 稜馬
MF44 井上 怜
FW13 北村 知也
FW18 吉澤 柊

【交代】
46分 41上野→18吉澤
46分 38楠→44井上
86分 2青山→36吉永
86分 5坂井→13北村


>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って
大雨のなかご来場いただき熱い声援を送ってくださったサポーターの皆さんに感謝します。
勝てなかったことは残念です。
90分を通してゲームだけを見たら我々のゲームだっただけに、失点が悔やまれます。
後半チャンスを作れていましたが、落ち着きがありませんでした。

◆失点シーンについて
判断ミスから自陣近くでボールを失ってしまい、それに対するリカバリーも遅れました。
後半は、両サイドバックが攻撃に参加すること、サイドに起点を作りながらサイド攻撃を増やしました。

◆中二日という試合だったが
満足いく選手が何人かいましたが、思った以上に動けない選手もいました。
後半に入った選手が活性化してくれたと感じています。

◆天皇杯(宮崎県予選決勝)へ向けて
気持ちを切り替えて、しっかり勝って本大会へ出れるよう頑張りたいと思います。

井上 怜選手インタビュー

◆試合を振り返って
前半は随分押し込まれるシーンが多かったです。
自分が出たら、決定機を作って、自分も結果につながるプレーをしようと思って後半から出ました。
最後まで攻めてシュートも打って、良いシーンを作っても、点が入らないと意味がありません。
そこをもう1回チームで、練習から求め合ってやっていければいいと思います。

◆後半は相手も引き気味だったが、どう攻め崩していこうとしたか。
相手の前の3枚はプレッシャーを掛けてくるが、後ろはあまりついてこない印象がありました。
ボランチの脇で自分が受けて、(安田)虎士朗選手やFWの選手とパス&ムーブではがしていけるなというのはありました。
サイドでボールを持って仕掛ければ、クロスを上げたりCKを取るのは普通にできると思っていたので、まずは相手の弱点であるボランチの脇を取って、そこからは相手の動きを見ながらという感じでやっていました。

◆得点に向けて改善すべき点は?
自分がもっとシュートを打たないといけないし、中の選手とまだうまくコミュニケーションがとれていない分、自分の要求の量が足りなかったと認識しています。
(そのために)時間をかけるなどとは言っていられません。

雨の中でもサポーターの皆さんの送ってくださる声援は届いていますし、自分たちがピッチで活躍すること以外はサポーターの皆さんを満足させることはできません。
結果を出して、来ていただいたサポーターの皆さんを喜ばせ、満足してもらえるようしていきたいと思います。

青木 心選手インタビュー

◆試合を振り返って
入りは良かったが、相手が後ろに人数を増やしてボールを動かす中で、こっちが狙いを持たずにボールに出て、空いたスペースを使われて失点しました。
ああいう苦しい時間帯をゼロで抑えることが大事だし、時間帯的にも前半終了間際だったので、耐えられれば、おそらく後半はより戦いやすい状況になったと思います。

◆後半はシュートゼロ本に抑えたが。
サイドハーフが押し下げられずに、高い位置をキープしながら守備ができたということが良かったと思います。
こちらが変な失い方をせず、相手コート内でサッカーをできたことが良かったです。
得点はできなかったので良いとは言えませんが、押し込んだゲーム展開にはなりました。

◆順天大の先輩・浮田 健誠選手は抑えた。
「とにかく左足のシュートは消してくれ」と頼んでいました。
左足で振られる場面がなかったので、良かったかなと思います。

◆前節まで3試合負けなしで上り調子だったが、ホーム戦ではなかなか勝ち切れていない。
調子が良いとかって感じは個人的にはなく、逆に勝てる試合を引き分けたり、今日みたいに勝てる試合で負けたりという印象のほうが強いです。
やはりゼロ失点がまだないし、そこは全員が危機感を持ってやらないといけません。


坂井 駿也選手インタビュー

◆J3第6節・大宮戦以来の出場だったが。
チャンスをもらったので結果を残したい気持ちで入ったが、ミスから失点につながって、自分の未熟さをあらためて痛感させられました。

◆試合を振り返って
個人的には、守備時にボールを奪い切るところは試合を通して出せました。
(失点シーンは)自分の判断ミス。
ミスをして落ち込んでいる暇はありません。

次は天皇杯(宮崎県予選決勝)ですが試合は続くし、落ち込んでいても上には行けないので、またしっかりイチから練習して、結果を残せるように頑張りたいです。

(ファン・サポーターには)本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
雨の中でも応援してくださる中、勝利を届けるのが自分たちの役目であるので、全員で勝利を分かち合えるようにしたいと思います。

◆FW以外の得点について
監督からもボランチの選手のシュートと得点を求められています。
前節も得点を取れるシーンがたくさんあった中で、(1点しか)取れていません。
個人としてももっと成長しないとチームに還元できないと思っているので、イチからやり直して良い結果を残したいです。


試合前イベント

▼場外ではいっちゃがステージを開催

▼はたらく車展示コーナー

▼2023シーズン所属し現役引退された西岡大志さん、UMK・瀬良アナウンサーが来場。

▼テゲバは宮崎県「みやざきの神楽サポーター」
宮崎ひょっとこ やろかい清和様によるひょっとこ踊り


▼STUDIO.S様によるチアダンスパフォーマンス

▼吉田 朋恭選手 Jリーグ通算100試合出場記念セレモニーを行いました。

試合フォト



▼ピッチ内アップ


▼選手入場


▼試合開始
円陣(前半) 青山選手 楠選手 橋本選手 橋本選手 坂井選手 上野選手 黒木選手 青木選手 楠選手 辻岡選手
吉田選手 井上選手 井上選手 安田選手 フリーキック(阿野・坂井) 吉澤選手 阿野選手
▼試合終了

二次会@テラス開催

初の試みとしていちごテラスにて試合後の二次会を開催いたしました。
ご参加いただきましたサポーターの皆様ありがとうございました。


スタジアムグルメ

悪天候の中ご出店いただきました皆様、まことにありがとうございます!

珈琲専科 批呂
柿の葉すし坂本
キッチンカーMOMO
サムアンドアラン
八番
9
にったこ
空の駅 竜馬
ドミノピザ 高鍋店
ヒムカダイニング
やきとり 椎の実
松浦牧場Green Coffee
Sweet Garden
風味堂菓子舗
サニーサイドスクワット
ひなたいちご園

ページ先頭へ

スポンサー・サポーター募集

Copyright© TEGEVAJARO MIYAZAKI All rights Reserved.