【11/12(日) 霧島酒造サンクスマッチ明治安田生命Ｊ３リーグ 第35節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs ヴァンラーレ八戸」3-4で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週11/18（土）はアウェー・東大阪市花園ラグビー場（大阪府）にてFC大阪戦。
翌週11/26（日）はホーム最終戦！ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）でカターレ富山戦となります。

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ヴァンラーレ八戸」

前半　1-1
後半　2-3
—————
3-4

【得点者】
41分 18山崎 亮平
84分 16石津 大介
88分 4西岡 大志

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 4西岡 大志
DF 28眞鍋 旭輝
DF 37奥田 裕貴
MF 14江口 稜馬
MF 22田中 純平
MF 42南野 遥海
MF 8東出 壮太
MF 80永田 一真
FW 18山崎 亮平

サブ
GK 99植田 峻佑
DF 17小川 真輝
MF 15内薗 大貴
MF 6大熊 健太
FW 11橋本 啓吾
FW 13北村 知也
FW 16石津 大介

【交代】
58分　22田中→6大熊
64分　8東出→11橋本
64分　18山崎→13北村
79分　42南野→16石津

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

加藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
一時は逆転をし、ここで試合を終わりたいところでしたが、相手のゴールを許してしまい最終的に引き分けもできず負けてしまって非常に悔しい思いです。
選手全員が勝利のために戦ってくれましたが、、最後はヴァンラーレ八戸さんのパワープレーに屈した感じになりました。

◆失点シーンの3点目と4点目について
前節の沼津戦にさかのぼりますが、あの時は1-0でリードしていて、最終的にはクロスの回数を減らしていけたのですが、相手チームの3点目の所はボールに対してのアプローチが少なく、弱かったため放り込まれるような形にしてしまったのが原因だったと思います。
4点目の失点はミスからだったが、少なくとも引き分けにしないといけないという中で判断ミスになりました。
あの瞬間ボールを保持する意識が強くなってしまい前にボールを運べず、ミスからカウンターを受けるようになってしまいました。
どちらの失点にしても、最後勝ちで締めるには甘かったと思いました。

－－一時逆転して中身のある試合だったがその評価について
もちろん3-2にしたところまでは内容として非常に良かったと思います。
ミスで2失点してしまった時から気持ちが落ち込んだと思いますが、途中交代した選手がパワーアップして、さらに少しラッキーな部分もありました。
そういった気持ちの部分がゴールに繋がり、さらにそれを勝ち越して3-2まで持っていった事は、選手自身の気迫が見えた試合だったと思います。

◆残留が決まったことに関して
前節にさかのぼると残留について非常に大きい試合でした。
あの時も選手たちには伝えましたが、我々自身で勝利して手繰り寄せた事、まずはチームとしてはクリアしたというところで、我々としては残留は気にしていませんが、勝利に繋げていきたい、特に今日の試合はホームだったので、なんとしても勝利したいという気持ちで臨んでいました。
降格は無くなったので、後はひとつずつサポーターやスポンサーの皆さんに勝利を届けることに専念して試合をしていきたいです。

◆残り3試合、どういった試合にしていきたいか
私が監督になってから積み上げていくもの、チーム全体のプレーモデルだったり、選手個人のレベルアップだったりをしっかり確認しながら毎試合勝つためにフォーカスしながら臨んでいきたいです。

石津選手インタビュー

◆自身の得点シーンについて
ボール回しも崩し方も、青山選手から橋本選手に入るだろうと自分がサポートして良い形ができ、最後は相手に当たりながらも入りましたが、形としては良かったと思います。
そこから逆転まで良い流れができて、絶対に勝たなければいけなかったですが、またあっさり逆転されてしまいました。
反省しないといけないと思うし、失点の部分だけではなくて、その前の流れだったり、さらにその前の流れだったりというのを振り返って何ができたのかというところを、一人ひとりが考えないといけないと感じました。

－－途中出場で攻撃の活性化につながったが
ここ最近途中出場が少しあって、その中でも、相手がどう来ていてどこが空いているのか、どう狙っていったらいいのかというのを外から見て、頭で整理して入っているので、そこはうまく突けていると思います。
チャンスのわりには点が入っていないので、最後に決め切る力を各々が上げていかないと、後ろの選手たちにラクをさせることができません。
残り3試合、前の選手は明確な課題を持ってやっていければなと思います。

西岡選手インタビュー

◆試合を振り返って
ホームでできるのは（今節を含めて）あと2試合ということで、やはり勝ちたかったです。
勝ち切れるようなサッカーでしたが、自分のパスミスから流れを難しくしてしまったので、反省点が多いです。

－－加藤 光男監督は「クロスの出どころを抑えられなかった」と言っていたが？
相手のイヤがるプレーというか、選手の特徴を監督が言ってくれていますが、はね返す力がまだまだこのチームにはないのかなというのも感じています。

－－短い時間での連続失点について、どう改善するか
今季を通して連続失点がある中で、各々の未熟さを感じますし、後半の戦い方は上を目指していくのであればあまり良くないと思います。
相手サイドでボールを握る時間を長くしていかなければならないです。オープンな展開というところも含めて、コントロールしないといけないと後ろから見て感じました。

◆自身の得点シーンについて
決めたらサポーターのところに行こうとは思っていました。
宮崎県出身でもあり、サッカーで宮崎を盛り上げたいという気持ちがあるので、これからもっともっと選手として人として成長し、サポーターに認めてもらえるような選手になりたいです。

大熊選手インタビュー

◆試合を振り返って
出たときは同点の場面で、それから1-2になってしまいました。
その前も、ボールを持って押し込んでいたが、1つのミスでやられてしまいました。その後も全員ちゃんとポジションを取ってつなぎながら攻めていて、けっこう押し込んでいたから、逆転までいけました。
そこまでは良かったのですが、最後に2点取られたのはもったいないので、次に向けて修正していきたいです。

◆19試合ぶりの出場について
今日はどこかで出ると思っていました。
（田中選手の負傷により）早めの出場となりましたが、とりあえず勝ちにいくというのは分かっていました。
自分の役割はある程度できましたが、ここから自分の特徴やチームを勝たせるプレーを増やしていかなければと思いました。

（出た瞬間は）アップのときからたくさん応援してもらっていたので、気持ちが高ぶるような感じでした。
遜色なくプレーできたが、まだまだやらないといけません。あと3試合、チームに貢献できるようにやりたいです。

－－加藤 光男監督に求められている点は？
チームとしてボランチに求められる役割は一緒だと思います。
ポジション取りや戦術対応は問題なくできたと思います。

霧島酒造株式会社様のマッチデーでした！

▼霧島酒造株式会社・販売促進部　課長　藤原節也様・企画室　川越日毬様に両チームに霧島を贈呈いただきました。


▼キックインセレモニー：霧島酒造株式会社　企画室　川越日毬様

試合前イベント

▼オレンジリボンキャンペーンを実施いたしました。


▼スーパーアイドル日野誠さんによるステージ



▼宮崎市長・清山知憲様より両チームに特産品・フルーツを贈呈いただきました。

ハーフタイムイベント

宮崎大学・丹生ゼミの皆さんよりイベントのご紹介をしていただきました。
■詳細はこちら＞＞

試合フォト

▼ピッチ内アップ










▼選手入場






▼試合開始








▼前半41分、山崎選手がペナルティエリアの外から右足のシュートで同点ゴールを決める















▼逆転されるも後半39分、石津選手がペナルティエリア内から右足のシュートで同点ゴールを決める



▼後半43分、西岡選手がペナルティエリア内から右足のシュートを決める





▼試合終了

美味しいてんこもり スタジアムグルメ♪

今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

〇COZY farm様
〇空の駅眺鷲台　竜馬様
〇鶏専家 一本気様
〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇風味堂菓子舗様
〇キッチンカーMOMO様
〇Sweet Garden様
〇Bee happy様
〇ヒムカダイニング株式会社様
〇サムアンドアラン様
〇合同会社アグリ産業-匠泰-様
〇ドミノピザ 高鍋店様
〇ヤマイチ農園合同会社様
〇珈琲専科　批呂様