【10/15(日) 霧島酒造サンクスマッチ明治安田生命Ｊ３リーグ 第31節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原」2-2で引き分けとなりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週10/22（日）はアウェー・ニッパツ三ツ沢球技場（神奈川県）にてY.S.C.C.横浜戦。

翌週10/29（日）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）にてFC琉球戦となります！
この試合は全席100円でのご案内になります。さらにゴール裏席の方にはスタグル500円クーポンをプレゼント！
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今季残り7試合となりました。引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原」

前半　1-2
後半　1-0
—————
2-2

【得点者】
18分 80永田 一真
83分 42南野 遥海

【メンバー】
GK 99植田 峻佑
DF 2青山 生
DF 3代 健司
DF 28眞鍋 旭輝
DF 5北村 椋太
MF 22田中 純平
MF 14江口 稜馬
MF 42南野 遥海
MF 8東出 壮太
MF 80永田 一真
FW 7青戸 翔

サブ
GK 55青木 心
DF 17小川 真輝
DF 37奥田 裕貴
DF 4西岡 大志
MF 10下澤 悠太
FW 16石津 大介
FW 18山崎 亮平

【交代】
46分　7青戸→18山崎
62分　14江口→10下澤
62分　8東出→16石津
90+2分　5北村→4西岡
90+2分　80永田→17小川

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

加藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
ほぼ前節と同じスタメンで立ち上がりから圧をかけてチャンスをうかがうところで、前半はその勢いのまま得点を取って先制できたのはプラスでした。
その後少し受け身になってしまってサイドから崩される形になりましたが、1-2を向かえた際にハーフタイムで整理して、交代した選手でプレーを変えていく、流れを変えていく事はできたと思います。

◆後半交代した選手たちの評価について
こちらが期待していた通りのプレーをしてくれました。
前半リードはしましたが、背後へ抜けるというアクションが少なすぎました。
後半は相手の背後を取る事を含めて選手を交代しましたが、多くできていましたので交代した選手たちは十分良くできたと思っています。

◆失点シーンの守備について
一番ゴールに近いところでボールを奪うというよりも、一発でいくというところです。
入れ替わるような守備は良くない、入れ替わらないようにというのは伝えてました。

－－植田選手の評価
試合に出たときにはセーブ含めて活躍できていると思います。
11人で戦っていく中で、フォワードの守備から中盤ディフェンスライン、最終的にはゴールキーパーで、チーム全体となってボールを奪うところや、ボールを守るというところは体現できているのではないかと感じます。

◆前半点を取ってから試合が停滞した感じがしたが、その原因は？
点を取って少し気持ち的には楽になったと思いますが、相手も攻めてくるわけで、その後どうしても受け身になってしまっていました。
比較的メンタル面だと思いますが、こちらがリードしていても姿勢としては前へ前へという気持ちが必要になってくると思います。

◆2得点を取ったのは鹿児島ユナイテッドFC戦以来だったが
そうですね。
本当に最後の最後にきわどい所まで来ましたが、そこを持っていける・いけないで勝ち点3を取ることに繋がると思います。
スコアのところに関して言えば運の部分もあったりするので、ゴール前のチャンスは比較的複数回作れていたと思うので、試合の流れはありますが、あまり受け身にならずに攻める回数が増えたらと思います。

南野選手インタビュー

◆試合を振り返って
ここ数試合、立ち上がりに良い流れで入れていました。
今日もロングボールを使って前にボールを運んで、相手のほうに押し込んでいけました。
得点を取るところまでは良かったですが、そこからもっと圧力を掛けていきたかったです。徐々にボールを手放す回数が多くなって、すぐに逆転されて試合を難しくしてしまいました。

後半は交代選手が入って流れを取り戻し、しっかり前から行けるようになりました。
崩しも良かったし、チャンスもあっただけに、引き分けは悔しいです。

◆1点目のアシストについて
相手の間に走って背後に抜けていくというのは練習から言われていました。
FWとしてどんなボールがうれしいかは頭に入っているので、イメージしたボールと実際のボールが一致していたのが良かったです。

－－後半、石津 大介が入ったことによる安心感は？
それまではサイドのほうに逃げがちでしたが、石津選手が入ってつながりたいということで「できるだけ中央にいてくれ」と言われました。
それが攻撃に厚みをもたらしたと思います。

永田選手インタビュー

◆2試合連続となる得点について
南野選手から良いボールが来て、相手の背後から入っていけば取れるかなと思いました。
良いタイミングで入ってボールを叩いた瞬間に入ったなと思いました。
自分でも良いゴールでした。

－－得点後に攻撃の姿勢がやや受け身になっていたが
得点を取ったあとに押し込まれる時間帯が長かったです。
そこで守り切るチームになれるように練習するしかありません。
1週間準備をして、課題を解決していければと思います。

◆前節・愛媛戦、今節・相模原戦とゴールを挙げ、サポーターの期待も増すと思うが？
今日、ホームで決められて、アウェイよりもうれしいという気持ちが大きかったです。
とにかくチームの勝利のためにプレーして、結果で示せるというのが一番良いと思います。そのための練習をしていきたい。

石津選手インタビュー

◆失点シーンを外からどう見たのか
相模原はクロスが多く、ロングスローやセットプレーが強みというところで、1点目はその強みが出たのかなと思います。
細かいポジショニングやマークのつき方については外から見ていたので、ズレ具合はよく分かりませんが、ボールへの寄せや上げさせないというところもあると思いますし修正しないといけません。

もっと前から行けるタイミングがあれば、みんなが守備の共通理解をしながらタイミングを合わせて前に行くことを増やさないといけません。
押し込まれる時間帯が多過ぎると、この2試合を見ていて思います。そこはもっとすり合わせないといけない。

◆PKをもらったシーンについて
永田選手からも良いパスが来たし、結果的にPKを取れて良かった。

－－以前から南野 遥海に「PKを獲得したらあげる」と言っていたそうだが。
チームとしてもPKを取る回数が少ないので、「俺が取ったらお前が行け」というのは言っていました。
南野選手はチームのエースとしてプレッシャーも感じながら、ここまで来ています。
まずは2ケタ得点に乗ってほしいと思っているので、その可能性が増えるならということでようやく実現しました。

霧島酒造株式会社様のマッチデーでした！

▼特設ブースを設置




▼キックインセレモニー：霧島酒造株式会社 企画室 小田萌々花樣


▼両チームに霧島を贈呈いただきました。

選手チャレンジ企画

10/29開催のFC琉球戦は全席100円。
さらに試合を楽しんでいただけるよう、スタジアムグルメ1000円分を10名様へプレゼントする為、選手達がリフティングでのゴールチャレンジを実施。
サポーターの皆さんが見守る中見事成功！ハーフタイム抽選会にてプレゼントいたしました。

ハーフタイムイベント

FC琉球戦と同日開催・まつりしんとみをPR。
試合前に是非足を運んでみてください。

試合フォト

▼ピッチ内アップ








▼選手入場






▼試合開始





▼前半18分、永田選手がペナルティエリア内からヘディングで決める

















▼後半38分、ＰＫを獲得。キッカーの南野選手が左足で冷静に決める











▼試合終了






▼昨年まで所属していた綿引康選手が挨拶にきてくれました。

美味しいてんこもり スタジアムグルメ♪

今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
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