試合結果

明治安田生命J3リーグ 第30節【vs 愛媛FC】

2023年10月10日

【10/8(日) 明治安田生命J3リーグ 第30節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 愛媛FC」1-1で引き分けとなりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週10/15(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でSC相模原戦
翌週10/22(日)はアウェー・ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)にてY.S.C.C.横浜戦となります!

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 愛媛FC」

前半 1-0
後半 0-1
—————
1-1

【得点者】
12分 80永田 一真

【メンバー】
GK 99植田 峻佑
DF 2青山 生
DF 3代 健司
DF 28眞鍋 旭輝
DF 5北村 椋太
MF 8東出 壮太
MF 22田中 純平
MF 14江口 稜馬
MF 80永田 一真
FW 7青戸 翔
FW 42南野 遥海

サブ
GK 55青木 心
DF 37奥田 裕貴
DF 4西岡 大志
MF 10下澤 悠太
FW 18山崎 亮平
FW 20松本 幹太
FW 25髙橋 一輝

【交代】
60分 7青戸→18山崎
74分 8東出→25髙橋
74分 42南野→20松本
86分 5北村 椋太→4西岡
86分 14江口→10下澤

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


加藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
愛媛FCに対して、我々としてはアグレッシブに戦っていかなければならないと選手に対して声掛けをし、送り出しました。
前半、後半ともに立ち上がりとしては相手ゴールに攻められましたし、そこは評価できます。
苦しい時間帯が非常に多かったのですが、選手一同応えてくれたので感謝しています。

◆今後の攻撃面に関しての対策は
我々としてはしっかりと繋いでゴール前に迫りたい、まずはゴールを決めていくというアグレッシブさは出していこうと話をしました。
私が就任してからまだ2週間というところで、まだまだ質を上げていかないといけないので今後も高めていきたいと思います。

◆今日の試合、どのような事がゴールに結びついたか
今回に関しては勝利にはいきませんでしたが、目の前の目標であったゴールが出来たところ、達成できたことは良かったと思います。
以前の試合も含めて、皆ゴールに対してプレッシャーを感じているところはあると思うのですが、克服できるように練習で自信をつけたり、外からの声掛けでアプローチをしていく事が大事だと思いました。

--およそ2カ月ぶりのゴールでだったが
ホッとしました。ただ、あくまでそれは1点でしかなかったので、これをどう勝利に結びつけていくかを考えながら進めていきました。

◆多くのサポーターが応援してくれていたが
本当にありがたかったです。
我々もこの地に来るまでにフェリーを使ってきましたが、サポーターの方々もいろんな方法で来ていただいて、かつ雨の中足を運んでくださったこと本当に感謝しています。
我々スタッフや選手だけではなく、サポーターもひとつになって取った勝ち点1だったと思います。



植田選手インタビュー

◆良い入りができていただけに、勝ち切れなかった悔しさもあった?
勝ち切るチャンスもいっぱいあった中で勝点2を落としたことは非常に悔しいです。

◆前半はピンチの場面が多かったが、自身の好セーブ連発がチームを救った。
いまのチーム状況を考えたとき、自分が最少失点で抑える、今日に関してはゼロで抑えれば勝つ可能性は高くなると思っていました。
だからこそ悔やまれます。追加点を与えなかったことは大きかったですが、やはり合格点はあげられないです。

失点の場面はディフレクションもあって難しかったが、それ以外の枠内シュートはすべてセーブしました。
試合に出ていない間もそういう練習はしていましたし、なんといってもみんなが体を張ってくれていました。
少しでも自分が止められる可能性があるようにコースを限定してくれたり、最後に体を投げ出してくれたりしていたことがああいうセーブにつながったのかなと思います。

◆そう考えれば、この勝点1は大きな価値があるか?
ネガティブに捉えるよりポジティブに捉え、この勝点1というものが次につながっていけばいいと思いますし、シーズンが終わったときにこの『1』が大事だったと思えるよう、次はなんとしてでも結果にこだわってやっていきたいです。

後半、相手にボールを持たれる時間帯は長かったですが、チームとして粘り強く守れていました。
監督が代わってやり方が変わったところもありますけど、いまの自分たちにフィットしてきたところはこの2試合の中で整理されてきましたし、後ろから見ていて限定するところなども良くなっています。
あとは攻撃の質を上げていけば、おのずと勝点3は近づいてくると思います。

◆8試合ぶりの勝利とはならなかったが、立ち上がりは高い位置から圧力を掛けて8試合ぶりの得点が生まれた。攻撃面での手ごたえは?
得点力はやはり上げていかなければいけないですが、以前と比べたら得点のにおいがする場面は増えてきています。
ただ、その質は急に上がっていくものではないと思うので、いまできることを淡々とやりながら、足を振る、シュートへの意識を持つ、ゴール前に飛び込む人数を増やすなど、攻撃陣に奮起してもらって、勝点3をキーワードに頑張っていきたいと思います。



代選手インタビュー

◆8試合ぶりのゴールが決まりました。
皆さん待っていたゴールが決まってよかったですが、それを勝ちに繋げられなかったのが反省すべきところだと思います。

◆攻められる時間が多かったがディフェンダーとしてどうだったか。
今まで通りにゴール前で身体をはって守ることは継続してできていました。
何度か危ないシーンもキーパー中心にボールに食らいつくような守備が出来ていたとは思います。
今後も継続しつつ攻撃に力を使っていけるように展開していきたいです。

◆監督からアグレッシブにいこうと声掛けがあったが、チームとメンバーとしてはどうだったか。
上に行くためには勝つしかないので、上手く試合の入りから表現出来たとは思います。

◆たくさんのサポーターの応援はいかがでしたか?
すごくありがたいことですし、皆さん移動してきて長旅をしつつ僕たちを後押ししてくれるのはものすごくありがたいです。
僕たちはその感謝の気持ちを形として表さないといけないと思うが、まだ形として表せられるのが足りないと思うので、引き続き頑張っていきたいです。



永田選手インタビュー

◆およそ2ヶ月ぶりのゴールでした。
シュートというのを意識して試合に入ったので、ゴール出来てよかったです。
ファン、サポーターの皆さんにはゴールを届けることができていなかったので、ゴールで来たときは嬉しい気持ちが先走りました。

---真っ先にベンチに行っていた。
皆で戦って取った1点なので、共有したい気持ちでベンチに走っていきました。

◆宮崎のサポータの声は聞こえていたか
アップの時からしっかり声が聞こえていました。
厳しい状況の中ですが、駆けつけてくれているファン、サポーターの皆さんがとてもありがたいです。
絶対勝利を届ける気持ちで戦っていました。
苦しい時間帯でも走る事が出来ましたし、苦しい時に声が届いて、自分たちの力になりました。

試合フォト

▼ピッチ内アップ







▼選手入場






▼試合開始










▼前半12分、永田がペナルティエリアの外から左足のシュートでゴールを決める


























▼試合終了


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