【9/2(土) 明治安田生命Ｊ３リーグ 第25節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」0-1で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週9/9（土）はアウェー・岐阜メモリアルセンター長良川競技場（岐阜県）にてFC岐阜戦。

翌週9/17（日）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）で松本山雅FC戦となります！
この試合は65歳以上の方チケット半額でのご案内になります。

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カマタマーレ讃岐」

前半　0-1
後半　0-0
—————
0-1

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 39井原 伸太郎
DF 28眞鍋 旭輝
DF 5北村 椋太
MF 10下澤 悠太
MF 14江口 稜馬
MF 13北村 知也
MF 16石津 大介
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海

サブ
GK 99植田 峻佑
DF 17小川 真輝
DF 3代 健司
MF 22田中 純平
FW 18山崎 亮平
FW 20松本 幹太
FW 25髙橋 一輝

【交代】
62分　13 北村 知也→25 髙橋
62分　16石津→18山崎
80分　10下澤→20松本
80分　2青山→17小川

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
また残念な結果になり、同じことを繰り返しているみたいで、特に応援していただいているサポーターの皆様に申し訳ない気持ちが強いです。
こういう流れになってしまっているので、どこかで今日はストップさせたいと思っていたのですが、最終的には自分たちのミスから1点を先制され、できれば避けたい失点でした。
ただ、そういったミスは起こるといえば起こるので、それを跳ね返すだけの逆転劇ができればいいと伝え、残りの時間を戦いましたがゴールは遠かった気がします。
選手にも全て出し切った結果だったら受け入れるしかないと話しました。
まだそうではないと僕も思いますし、こういう時こそ、スタッフ・選手共に次の試合に向けて頑張らないといけないなという思いを強くしています。

－－今後に繋がりそうな部分は
前節も1点取られた後、かなりチャンスはありました。
逆に今日の方が前節に比べたらチャンスは無かったかなと思います。

それでもコーナーキックを生かしながら同点に追いつけば、試合はいくらでも振出しに戻るし変わると選手に言い続けていましたし、そのつもりで戦ってくれていたと思います。
コーナーキックが惜しい場面もありましたけど、コーナーキックを取った割にはその精度が低すぎたというのが事実で、精度を上げて先制された試合でも同点に追いつき、逆転というような形にしなければと感じました。

また、セットプレーを大事にしていきたいです。かなり練習もしているんですが、なかなか合いません。
これも一つの課題かなと思います。

◆眞鍋選手の復帰について
久しぶりの試合で90分持ってくれればいいなという期待、もしかしたら交代しなければいけないかもなと不安も抱えながらでしたが、十二分仕事はしてくれました。
前半から左サイドからの攻撃がかなり活性化していたと思います。
チームに安定感を与えてくれたなと感じました。

下澤選手インタビュー

◆試合を振り返って
今日も最後まで応援してくださるファン・サポーターの方々に応えることができなかったのは、すごく責任・悔しさを感じているのが正直なところです。

◆失点シーンについて
自分たちのミスから失点してしまったという形ではありましたが、誰にでもあることだと思います。
重要なのは失敗のあとで、実際に点を取るチャンスはあったが、それをつかめなかったということが、自分たちにまだまだ課題として残っていると感じました。

◆磨いてきたセットプレーが機能しなかったことについて。
もっと合わせられると思いました。
相手に高さがあったぶん、いつも以上に合わせることが求められたと思いますが、そんなに合っているシーンがありませんでした。
こういう展開になったときにセットプレーで点を取れるかどうかはすごく大事なことで、そこはまだまだ突き詰められるし、磨きをかけていかないといけません。
劣勢になったときに挽回できるチャンスをつかむのが重要になってくるので、日々の練習からもっと突き詰めたい。

◆先制できるチームになるために必要な事は
最後の質を深めていく事がまず大事だと思います。
ただ、今の自分たちを考えると最後の質を高めることと、チャンスの量を作ることが大事になると思います。

◆3連敗を断ち切るためにどのようなチームになっていきたいか
失点をした後でも挽回できる力っていうのが今後自分たちが目標を達成するためでも絶対に必要になる能力だと思います。
本番の試合の中で求めてもダメで、日々の試合の練習から突き詰めて次節に臨みたいです。

眞鍋選手インタビュー

◆試合を振り返って
個人的にはひさびさの試合ですごく楽しみにして入ったが、前半に失点したことで試合を厳しくしました。
その後も何本か点を取るチャンスがあったので、そこを決め切れる力がなければ、ここから先も勝つことはできないと思います。
今後、そこを修正しながらやっていきたいです。

◆ディフェンスリーダーの1人として、どのような連携をとっていきたいか。
5分～10分で先制点を取られることが多い。
今回の試合も自分たちのミスから失点というのもあるので、予測や横のつながりの声がけが重要になってくると思います。

◆効果的な守備もできていたが、手ごたえは。
自分が思っていた以上に体が動いたので、そこからもう1つ、2つコンディションを上げて、もっと良いプレーをしたいです。
自身としては、ひさびさの試合の中で手ごたえは感じました。

◆後半に向けて意気込み
ここから13試合、まずはFC岐阜戦。
全勝する気持ちでいかないと、昇格は見えてこないので、根気強くやり続けようと思います。

北村選手インタビュー

◆試合を振り返って
3試合通して無得点は、前線の選手としては悔しいし、責任を感じている部分も大きいです。
個人としては、セカンドボールを回収してからゴール前でチャンスも作れていたので、そこでしっかり決め切れるように、また練習からやっていくしかありません。

◆ゴール前でのチャンスについて。
個人的には、セカンドボールを回収するまではイメージどおりだったが、トラップが思ったよりも大きくなったので、その後のシュートも、打つタイミングがちょっと早かったです。
もう少し待ってしっかりミートさせれば、（シュートがクロスバーを）越すこともなかったと思います。一瞬の判断でした。
（北村）椋太選手からのクロスも上がってきていたので、そこに飛び込めるようにプレーしていけば、チャンスも増えるかなと思います。

◆手ごたえとしては
前半の時、中盤の時と関係性作って前進していくのは意識的にできていたかなと思います。
プレッシャーに対応できずにミスが出るところは改善点だと感じました。

青木選手インタビュー

◆試合を振り返って
失点しないという気持ちをもって、先制点を取りに行こうと話をしていました。
メンタルの維持については良かったと思います。
ああいったミスで防げるのは自分なので、力不足を感じます。

◆どのような気持ちで声掛けをしたか
本当に終わった事だしどうしようもないので、次へ向かう気持ちでした。
まだ1失点しかしていないので、次に決めれば同点に持っていける、勢いは絶対テゲバの方が上回っていると感じました。
前半、点を入れられたことは自分のせいでもあると思うので、そういった意味でもずっとコミュニケーション取りながら試合を進めて、もう1失点しなければと意識しながら声掛けをしました。

◆次節への課題点
後ろからのビルドアップに問題があると思うが、スムーズに打開できる選手をいい状態まで持っていく事が必要なのではないかと思います。
3試合のうち0得点というのが、得点力不足だと言われても仕方ないことです。
この状態が続くと精神的にもまたか、となってしまうので、まずは失点しない、先制点を取るというところが大事だと思います。

スタジアムウェディング

ガーデンベルズ宮崎様とのコラボ企画・スタジアムウェディングを開催いたしました。
サポーターの皆様と新しい門出をお祝いしました。



▼選手を代表し、佐藤選手が参加しました。



▼宮崎ゴスペルクワイアの皆様によるパフォーマンス





▼キックインセレモニー

ハーフタイム抽選会

今回は、メモリード宮崎様より協賛をいただき抽選会を行いました。

試合フォト

▼ピッチ内アップ








▼選手入場




▼試合開始

















▼試合終了







▼昨年まで所属していた奥田雄大選手が挨拶にきてくれました。

宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇空の駅眺鷲台　竜馬様
〇COZY farm様
〇珈琲専科　批呂様
〇椎乃実様
〇風味堂菓子舗様
〇鶏専家一本気様
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〇9様
〇ヒムカダイニング株式会社様
〇サムアンドアラン様
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〇誠屋様
〇MR.PEREZ`s KITCHEN -ペレスキッチン-様
〇宮崎県産業振興機構　中山間部ブース様（NPO法人 東米良創生会様）