【8/19(土) 明治安田生命Ｊ３リーグ 第23節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」0-2で敗戦となりました。



遠方まで応援にお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週8/26（土）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）で福島ユナイテッドFC戦。
翌週9/2（土）はホーム・ユニリーバスタジアム新富（宮崎県）でカマタマーレ讃岐戦となります！

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」

前半　0-1
後半　0-1
—————
0-2

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 39井原 伸太郎
DF 3代 健司
DF 5北村 椋太
MF 10下澤 悠太
MF 14江口 稜馬
MF 18山崎 亮平
MF 16石津 大介
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海

サブ
GK 21清水 羅偉
DF 27国本 玲央
MF 22田中 純平
MF 8東出 壮太
FW 13北村 知也
FW 25髙橋 一輝
FW 7青戸 翔

【交代】
64分　80永田→13北村 知也
64分　16石津→25髙橋
72分　18山崎→8東出
72分　42南野→7青戸
83分　10下澤→22田中

＞＞試合詳細（Jリーグオフィシャルサイト）

試合ハイライト動画

松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
今シーズン、ガイナーレ鳥取には二連敗という事になりました。私を含め、チームとして力不足を感じる試合になったと思います。
あらゆる面でガイナーレのようなチームを圧倒できるような勝利を目指さないといけない、というのが率直な感想です。
前期は鳥取が5バック、後期は4バックだったが、それに対する準備してきたものが発揮できなかったというのが残念な所だと思います。
勇気がなかったのか、整理ができていなかったのか、そのあたりで主導権を握れると、違った試合展開になったのではないかと感じました。
そのあたり、全体において自分の力不足を感じます。

◆プレーとして出したかった事
前半の途中くらいから少し落ち着きましたけど、相手のツートップに追い回されても問題ないようなフィールドアップを逆に利用し、剥がしていって持っていく。
後半は（その点で）困ることは無かったが、やはりリードされて試合運びが難しくなったのかなと思います。

後は前半も前から来るチームに対して一つ押した形、フリックで一対一の状況で作れたが決め切れる力が無かったかなと。
その決め切れる力と、決定的に結び付ける力が無かったことが今回の反省です。

◆今後に向けて
勇気をもってプレーしたいです。
結局恐れてしまったら何も始まらないので。
ただがむしゃらにやる、という事ではなく、もう1ランク相手のプレスの仕方に対する外し方の整理を進めれば慌てなくても済んだのかなと思います。
実際前半の途中から出来ていたので勇気が足りないのが問題でした。

ガイナーレ鳥取もすごく整理されたプレッシングもかけてくるのですが、その制度の高さに恐れない。自身をもってプレーする事が大切だと思います。

永田選手インタビュー

◆試合を振り返って
試合の入りで先制点を取られてから、自分たちの関係性が悪くなりました。
個人個人がやってほしいことを要求して、受け入れることがなかったです。
戦術というよりは人のかかわりのところで、あまりうまくいっておらず、まとまっていなくて意思統一ができていなかった。それがピッチ上で表れたと思います。（後半は左サイドから右サイドに移ったが）自分の良さを出すことができなかった試合でしたし、課題もたくさん見つかりました。

うまくいかないときこそ、自分が打開できればチームに良い勢いをもたらすことができるし、チームの助けになると思います。
それができなかったので、もっと頭を使ってプレーすることや、連係を考えて、自分が主導権を持って動けたらと思います。

◆今後に向けて
負けたあとの試合は、すごく大切だと思っています。
ズルズル連敗してしまったら、元も子もありません。
自分はやれることを練習からやっていって、チームもこの試合で出た課題を改善して、次の試合に望みたいです。

試合フォト