試合結果
明治安田生命宮崎支社サンクスマッチ 明治安田生命J3リーグ 第14節【vs FC今治】
2023年06月19日
【6/17(土) 明治安田生命宮崎支社サンクスマッチ 明治安田生命J3リーグ 第14節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」1-1で引き分けとなりました。
次週6/24(土)はアウェー・タピック県総ひやごんスタジアム(沖縄県)にてFC琉球戦。
この試合はイオンモール宮崎にてパブリックビューイングをおこないます。
次回ホームゲームは、7/1(土)はユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でY.S.C.C.横浜戦となります!
引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」
前半 0-0後半 1-1
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1-1
【得点者】
68分 42南野遥海
【メンバー】
GK 55 青木心
DF 2 青山生
DF 4 西岡大志
DF 22 田中純平
DF 28 眞鍋旭輝
MF 6 大熊健太
MF 10 下澤悠太
MF 13 北村知也
MF 16 石津大介
MF 80 永田一真
FW 42 南野遥海
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 39 井原 伸太郎
DF 5 北村 椋太
MF 14 江口 稜馬
MF 8 東出 壮太
FW 11 橋本 啓吾
FW 20 松本 幹太
【交代】
53分 16石津→39井原
67分 22田中→5北村 椋太
67分 13北村 知也→14江口
78分 42南野→11橋本
78分 10下澤→8東出
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
松田監督インタビュー
◆試合を振り返って(FC今治は)予想通りかなり質の高い選手が揃ったチームで、前半劣勢でしたがよく耐えて後半勝負に持っていけたのは評価すべきだなと思います。
後半になり、色々なアゲインストな風が吹く中で、数的不利な中選手は同点に追いついてくれましたし、逆転できるような試合が出来ましたし誇りに思います。
我々のチームが目指しているものを表現してくれましたし、出来れば勝たせてあげたかった気持ちが強いです。
見に来ていただいたファンサポーターの皆様も凄く後押ししてくれて、選手達に力を注ぎこんでくれたことに感謝しています。
それを見せるのが我々の仕事だと思っているので、少しでも伝えることが出来たのはよかったです。
ただ、勝ち点2失っているので、勝ち点3が取れるチームを目指さなければいけないと思います。
◆GK青木選手が初めてのリーグ戦出場となった
アクシデントで急遽回ってきた出番を、見事にチャンスを掴んでくれた試合になりました。
トレーニングマッチ等で不安定な部分がありましたが、今日の試合は彼の良さがアピールできた・イージーなミスをせず90分間集中してやってくれて彼自身にとって自信になったと思います。
これに慢心せずチームを背負って立つ気持ちでやってくれたら我々としてもありがたいですし、それだけの素質を持った選手だと思います。
チーム内で競争しながらどんどん成長してほしいと思います。
◆南野選手の得点シーンについて
純粋に勝ちたい・負けたくないという彼の気持ちがここまできている原動力だと思うので、それが発揮されたゴールだったと思います。
大熊選手インタビュー
◆試合を振り返って前半押し込まれていましたが、なんとか0点に抑えることができました。
後半は仕切り直して、もう一度勝ちにいこうと言っていたが、1人退場になってしまい、苦しい展開になりました。
0-1でもあきらめなかったのが今日の唯一の収穫かと思います。
◆数的不利の中、システムが変更になったことについて
点を取りにいこうという合図でもあったと思います。
相手にプレスを掛けたから得点を取る事ができました。
その後も、10人でしたが流れ良くいけました。
それを11人のときになぜできないのかという話になってくるので、もっと突き詰めてまたやっていきたいと思います。
◆次への課題について
みんなが運動量を出したというのが、うまくいった要因だと思います。
しっかり強気に顔を出してボールを受けたりというのも、10人のほうが良くできていましたが、良くないことでもあるので、最初から11人全員でできるように意思統一して、来週調整していきたいと思います。
◆相手の両ウイングが大きく開いたことへの対応について。
自分たちの守備の仕方で、サイドチェンジされても、どうせ真ん中に戻るので、そんなに問題はないと感じていました。
前半みんな体を張っていたので良かったです。
青木選手インタビュー
◆リーグ戦初出場となった。どんな気持ちでピッチに立ったか試合に出るからには初出場関係なく勝利に貢献しなければいけないので、勝つことを意識していました。
---前半緊張しているようにも見受けられたが
緊張していませんでしたが、最初キックが安定せず焦りが出てしまいましたが、ゴールを守るという仕事は攻め込まれながらも出来ました。
---初出場は一言でいうとどんな試合になったか
自分の良さをある程度出す事は出来ましたが、課題もはっきりしましたし、嬉しい思いより悔しい思いのほうが強いです。
◆試合を振り返って
相手は個の能力が高かったです。
相手の攻撃というより自分たちのミスからの奪われ方が悪く、ショートカウンターのような形が多かったという印象が強いです。
◆天皇杯の鳥栖戦では監督が「彼には良い勉強になったのでは」と言われ、今回は「自信になった」と言われていたが、それについてはどうか。
自分の(高さという)ストロングポイントについては自信になったし、その反面課題も分かりました。
自信になった部分と改善しなければならない部分、両方出たかなと思います。
(高さについては)自分の仕事だと思いますし、仕事ができたかなと思う。
◆シュートを14本打たれたが。
14本打たれた中でも枠に来たのはそれほど多くありませんでした。
みんながちゃんとシュートコースに入ったということなので感謝したいと思います。
◆1人少なくなってから、結束がより高まった印象だが。
監督がシステムを変え、前からプレッシャーを掛けながら最後は中をしっかり守るという、完璧な結果になったと思います。
◆次戦への意気込み。
上位との差が広がらないように、勝点3を取って上位との差を縮めつつ、下位を離せるように頑張りたいです。
南野選手インタビュー
◆後半数的不利になったが全員が動き守る姿が印象的だった。ファン・サポーターがいることを忘れてはいけませんし、少しでもチャンスがあるなら攻撃して得点を目指して戦うのが僕たちの見せる姿かなと思います。
最後まで貫き通せたことはよかったですが、まだチャンスを決め切れない部分、失点しない等まだまだ課題はあるので改善に向けて取り組みたいと思います。
◆得点シーンについて
負けていたので、こちらがあきらめてしまえば試合が終わるので、あきらめない気持ちを持って、相手のミスをうかがいながら虎視眈々と狙っていたのがゴールにつながりました。
あきらめなかった自分を評価したいです。
常にゴールを狙い、1点取っても満足せずにいるのが僕の理想像。
結果は出たが、その後のチャンスを決め切れなかったので、そこはしっかり反省したい。
◆追加点も狙ったが、決まらなかったことをどう改善するか。
試合を通して、苦しい時間帯もあればチャンスもあります。
チャンスをしっかり決め切って、危ないシーンでは決められない、勝つチームを目指しています。
◆ユニスタ初のナイターゲームだった
個人的にはナイトゲームはとても好きで、気持ち的にも体が動きやすい。
初めてのナイターゲームでファン・サポーターのみなさんの前で勝ちたかったですが、姿勢を見せる事はできたかなと思います。
◆5戦負けなし。次戦に向けて。
負けてもいませんが勝ててもいません。
チャンスを決められるように練習して、次は勝ちにつながるゴールを決めたいです。
明治安田生命宮崎支社様のマッチデーでした!
▼明治安田生命宮崎支社様特設ブースを設置▼テゲバジャーロ宮崎OB・森島 康仁さんが来場。
献血ブースにてPR。
▼挨拶:明治安田生命宮崎支社 支社長 山本修司様
▼キックインセレモニー:明治安田生命宮崎支社 支社長 山本修司様
テゲバジャーロ宮崎OB・森島 康仁さん
試合前イベント
ヴォーカルユニット「LandCell.」が熱い歌声で会場を盛り上げてくれました。
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼後半23分、南野選手がペナルティエリア内から右足のシュートで同点
▼試合終了
南宮崎ヤマモト腎泌尿器科様・株式会社丸商建設presentsがんばったで賞
今回の受賞者は、青木選手・眞鍋選手・南野選手です宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪
今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇空の駅眺鷲台 竜馬様
〇COZY farm様
〇珈琲専科 批呂様
〇椎乃実様
〇風味堂菓子舗様
〇鶏専家一本気様
〇Bee happy様
〇キッチンカーMOMO様
〇Sweet Garden様
〇宮崎にくてんの老舗 かわさき様
〇柿の葉すし坂本様
〇ヤマイチ農園合同会社様
〇ホルモンのやすちゃん様
〇Luke`s Jamaican Jerk Chicken様
〇9様
〇ヒムカダイニング株式会社様