試合結果
明治安田生命J3リーグ 第29節【vs 鹿児島ユナイテッドFC】
2022年10月17日
【明治安田生命J3リーグ 第29節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC」2-1でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週10/22(土)はアウェイ・藤枝総合運動公園サッカー場(静岡県)で藤枝MYFC戦。
翌週10/27(木)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)で愛媛FC戦。
10/30(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でいわきFC戦となります!
引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC」
前半 0-1
後半 2-0
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2-1
【得点者】
60分 6大熊 健太
71分 48新保 海鈴
【メンバー】
GK 1 石井 健太
DF 37 奥田 裕貴
DF 16 奥田 雄大
DF 3 代 健司
DF 48 新保 海鈴
MF 10 徳永 裕大
MF 18 下澤 悠太
MF 7 千布 一輝
MF 31 岡田 優希
FW 13 北村 知也
FW 11 橋本 啓吾
サブ
GK 47 植田 峻佑
DF 26 藤武 剛
DF 5 綿引 康
DF 6 大熊 健太
MF 15 内薗 大貴
MF 36 三村 真
FW 25 髙橋 一輝
【交代】
46分 31岡田→6大熊
79分 11橋本→25髙橋
84分 18下澤→15内薗
84分 13北村→26藤武
89分 10徳永→5綿引
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、本試合を観に来てくださった鹿児島ユナイテッドFCサポーターの皆様・テゲバジャーロ宮崎サポーターの皆様、南九州ダービーにふさわしい熱い応援をありがとうございました。
試合は拮抗していた中、自分達のほうが運が少しだけあったのかなと思います。
さらに積み上げてチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
◆今季初ゴールとなった2名について
2人とも本当によく決めてくれたと思います。
大熊選手は交代で入ってチャンスをものにしてくれましたし、新保選手も長い距離を走り抜いた状態で振り抜いたゴールは見事だったと思います。
日頃の練習で地道に積み上げてきた成果が出たのではないかと思います。
◆シュート数を大きく上回り勝利。リーグ前半のような形になった要因は
日々を積み上げてきたという事しか思いつきません。
苦しい中で選手一人一人が自分自身と向き合ってやってきた成果かと思います。
ただ、勝利はしましたが、そこまで大きな差があったという感覚はありません。
自分達のほうが運が少しだけあったのかなと感じています。
◆守備について
イージーなミスからカウンターを受ける形で、最後突ききれなかったのはとても勿体なかったと感じています。
その後は相手に付いていって相手にシュートを打たせなかったのではと思います。
◆上位チームとの対戦について
鹿児島ユナイテッドFCさんは力も強く一人一人が技術的にも上のチームです。
その中で自分達は粘り強く戦う・ボールを持った時に大事にすることは日々伝えてきたことが良かったのでは無いかと思います。
◆次節への意気込み
目の前の一戦一戦を大事に全力でひたむきに戦っていきたいと思います。
新保選手インタビュー
◆逆転ゴールのシーンを振り返って北村選手から良いボールをもらって、右から相手が来ていましたが、打てると思ったのでコースを作って振り抜きました。
あそこは練習でもずっと打ってきたコースだったので、自信があったので思い切ってやりました。
---今季初ゴールが勝ち越し弾になったが
入って良かったというのが素直な気持ちです。
たしかに勝ち越し弾にはなりましたが、それを勝ち越し弾にさせてくれた守備・チームみんなのおかげと思っています。
みんなで勝ち取った得点であり、勝利だったと思います。
◆相手は2位の鹿児島ユナイテッドFCだった
相手が上の順位だから、どうするこうするは自分たちにはありません。
戦ってみて感じたのは、自分たちでボールを回して動かすことができたということでした。
◆上位陣との戦いが続く次節への意気込み
勝って2連勝できたが、チームの雰囲気は浮かれることもなく「次の試合が大事」と切り替えています。
ここがゴールではなく次を見据えています。
相手がどこかに関係なく、目の前の試合を勝ちたいと思います。
大熊選手インタビュー
◆ゴールシーンを振り返ってサイドハーフのポジションをあまりやったことがありませんでしたが、フリーな状態で徳永選手から良いボールがきたので打ちました。
---Jリーグ初ゴールとなったが
嬉しいです。
(利き足の左ではなく)右足での得点になると思っていませんでしたが、勢いにのってそのまま打つことが出来ました。
◆交代時にどのような指示をうけたか
細かい指示はありませんでしたが、負けていたので、得点を取りに行けという事だったと思います。
◆シュート数を大きく上回り勝利。テゲバらしい形になった要因は
昨年からありましたが、全員が考えて空いている場所にボールを運ぶようになり自然と前に行くようになってきたと思います。
◆上位陣との戦いが続く。チームの雰囲気は
とても良いと思います。このまま続けていきたいと思います。
◆次節への意気込み
上位陣が多いので、勝って、一つでも上の順位にいけるように頑張りたいです。
試合フォト
▼ピッチ内アップ▼選手入場
▼試合開始
▼前半先制を許すも、後半15分、徳永選手の正確なロングパスを受けた大熊選手が相手を華麗にかわして右足で決め同点弾!
大熊選手は、Jリーグ初ゴールとなりました。
▼後半26分には、北村選手がボールを奪い絶妙なスルーパス。
長い距離を走りオーバーラップしていた新保選手がパスを受け逆サイドネットに流し込む。チームを勝利に導く逆転弾となりました。
▼試合終了