試合結果
2022年09月12日
【明治安田生命J3リーグ 第24節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山」1-2で敗戦となりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週9/18(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)で愛媛FC戦。
翌週9/25(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でFC今治戦となります!
今季も残り10試合となりました。
最後までひとつひとつの試合を大切に戦ってまいります。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs カターレ富山」
前半 0-1
後半 1-1
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1-2
【得点者】
52分 31 岡田 優希
【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 22 田中 純平
DF 3 代 健司
DF 4 瀧澤 修平
DF 16 奥田 雄大
MF 19 薗田 卓馬
MF 7 千布 一輝
MF 10 徳永 裕大
MF 31 岡田 優希
FW 9 工藤 壮人
FW 13 北村 知也
サブ
GK 1 石井 健太
DF 37 奥田 裕貴
DF 6 大熊 健太
MF 15 内薗 大貴
MF 20 西田 恵
MF 8 小野寺 達也
FW 11 橋本 啓吾
【交代】
64分 9工藤→11橋本
64分 22田中→37奥田裕貴
76分 13北村→20西田
81分 16奥田雄大→6大熊
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返って改めて声出し応援がありがたいと感じた試合でした。カターレ富山のサポーターの皆様、宮崎から応援に来てくれたテゲバジャーロ宮崎サポーターの声援のおかげで拮抗した試合が出来ました。
試合は、セットプレーで失点した後追いついてチャンスがあった中、危ない場面を凌ぎながら1点を取ろうとしましたが、決めきれない展開が続き逆に失点してしまいました。
もう一度前を向いてチーム一丸となって戦っていきたいと思います。
相手のプレッシャーに対して立ち位置などで若干混乱する場面もありましたが、後半修正したところは良かったかと思います。
チーム全体として、前期で負けていて借りを返そうと戦いましたが、シーズンダブルを取られてしまったことが悔しいです。
---前回の富山戦で負傷し離脱した岡田選手が得点を取った事について
岡田選手も悔しい思いをしてきたので、良いきっかけになることを期待しています。
チームがこれで浮上し次に繋がっていけば良いと思います。
岡田選手インタビュー
◆試合を振り返ってカターレ富山には前期の対戦でシュート数でも圧倒していたのに負けて、そこから7連敗が始まりました。
なんとしてもリベンジしたかったが、打ち破るだけの強さが足りませんでした。
---前回の富山戦で負傷して長く戦列を離れた。そして、復帰後の初ゴールがくしくも富山戦となった。
並々ならぬ思いがありました。
ゴールは取れましたが、勝ちたかったです。すごく悔しいです。
得点を挙げるまでに時間がかかったが、意味のある一歩だと思います。
さらなる進化を目指して取り組んでいきたいです。
(戦列から離れて)ピッチに立っている者しかチームを勝たせることはできないわけで、ピッチに立つことの重みを感じました。
また、ホームにもアウェイにもサポーターの皆さんが足を運んでくれるありがたさを、これまで以上に感じるようになりました。
◆得点シーンについて
マンツーマンに近い形で守るカターレ富山に対し、前半はボールを持つというより持たされてしまい、相手の得意なショートカウンターのリズムに引き込まれました。
後半は背後を狙うようにして、それがゴールにもつながりました。
徳永選手が良いタイミングで裏に出してくれました。
中の状況も、GKの立ち位置もよく見えていて、しっかり振り抜けました。
前半にも同じようなシーンがあったので、「動きを見ていてほしい」と伝えていました。
ボールを持つことはできるが、チームとしてゴールをこじ開ける力強さをもっと出していけるようにしたいです。
直線的にゴールを目指し、ボールを奪われてもすぐに取り返すという攻撃的な宮崎のプレーモデルをもっと進化させなければいけないと思います。
代選手インタビュー
◆試合を振り返ってせっかく追いついて良い流れになっていただけに悔しいです。
勝てない時期を経験してやっと2連勝できていたので、今日も良いゲームをして結果につなげたかったです。
ゴールに向かう迫力といった自分たちの良さをもっと出せるようにしていきたいです。
◆今シーズン初の声出し応援について
テゲバジャーロ宮崎に移籍してから初めて声出しでの応援を聞きました。
元々、サッカーの試合は声出し応援でお祭りのようなものでしたが、早く日常が返ってくるといいなと思いながら戦いました。
アウェイまで足を運んで声を枯らして一緒に戦ってくれる方々がいて心強かったですし、勝利をお届けして笑顔で帰っていただきたかったですが、自分達の力が足りないと感じました。
試合フォト
▼先制されて迎えた後半5分、徳永選手の浮き球の縦パスを岡田選手が右サイドに流し込み同点
▼試合終了後、2016-2019シーズンまでカターレ富山に所属していた代健司 選手がカターレ富山サポーターのもとへ挨拶に。