試合結果
2022年06月20日
【明治安田生命J3リーグ 第13節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」0-2で敗戦となりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、ユニリーバスタジアム新富でのイベントにて応援いただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週6/26(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でFC岐阜戦。
翌週7/2(土)はアウェイ・Jヴィレッジスタジアム(福島県)でいわきFC戦となります!
一つ一つの試合を大切に積み重ねてまいります。熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ガイナーレ鳥取」
前半 0-1
後半 0-1
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0-2
【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 2 青山 生
DF 26 藤武 剛
DF 3 代 健司
DF 6 大熊 健太
MF 18 下澤 悠太
MF 7 千布 一輝
MF 10 徳永 裕大
FW 19 薗田 卓馬
FW 9 工藤 壮人
FW 48 新保 海鈴
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 5 綿引 康
MF 14 江口 稜馬
MF 20 西田 恵
FW 11 橋本 啓吾
FW 13 北村 知也
FW 23 佐藤 颯汰
【交代】
46分 9工藤→11橋本
58分 6大熊→23佐藤
58分 18下澤→13北村
80分 2青山→20西田
80分 10徳永→14江口
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、暑い中遠く宮崎からきていただいたサポーターの皆様に感謝したいです。また、ガイナーレ鳥取のサポーターの皆様がゲームの雰囲気を作っていただきありがとうございました。
試合は、攻め込む回数は多かったかもしれませんが、ゴールをこじ開ける事が出来ませんでした。
最低限走る事はやっていたかと思っていましたが、ゴール際の質が足りなかったことは引き続きやっていかなければならないと思っています。
カウンターで危ないシーンが多々あり、またボールの取られ方も悪いところがあり、やっていることが出来ていなかったと感じています。
宮崎に戻りもう一度修正をして次の試合に向けていきたいと思います。
◆無得点の試合が続いている事について
1つは、ゴール際の精度や技術レベルの問題が間違いなくあるかと思います。
あとは、もしかしたら心の問題で「やってやる!」という勢いや、人に任せてしまったり変に力が入りすぎて空回りしているのが目についているという印象です。
単純に言うと、グループの利益を出そうとしているのか、それとも個なのか、アンバランスさを少し感じています。
勿論個人でこじ開ける事も必要ですが、個の利益がチームの利益になるところは(選手達に)凄く伝えていますし、それがゴールに結びつく事は大事な要素かと思います。
代 健司選手インタビュー
◆試合を振り返って僕たちがやりたいことができませんでしたし、もっと自分たちからアグレッシブに仕掛けていかなければいけないと思いました。
鳥取さんに一瞬のスキを突かれて2失点した自分たちらしくないというか、今季が始まって一番良くない内容だったと思います。
--一番良くない内容になった要因は、アグレッシブさが足りなかったことか。
そうですね。もっとボールを前に運ぶことやゴール前に進入していくこと、アグレッシブに前に出ていく姿がまだまだ足りないと感じました。
試合をしている中でゴールに迫る姿が自分たちの良さだったはずなのに、それが出なかったのが一番良くなかったと思っています。
◆得点力が低下している要因
ゴールに向かう姿勢が足りないのが、得点が取れていない1つの要因だと思います。
1人ひとりが危険な場所に入っていくこともそうですし、自分が得意なプレーだけでなく、チームのために汗をかけるかも大事だと思います。
チームが勝つために献身的に犠牲心を持ってできるかを、今後の夏場の暑い時期に向けて取り組まなければいけません。
出ている選手も出ていない選手も、チームのために献身的になれるかが大事だと思います。
薗田 卓馬選手インタビュー
◆試合を振り返って前半攻撃もうまくいかず守備もうまくいっていないなかで、カウンターで失点してまったのはチームとして痛かったです。
前半で変えていけたらよかったですが、なかなか攻撃も守備もうまくいきませんでした。
後半、もう一度切り替えてやっていくなかでセットプレーで失点してしまったのはチームとてもダメージが大きいものでした。
その中で残りの20分は自分達らしいサッカーが出来ていたので、それを90分間試合を通してやっていけるように質を高めていかなければならないと思います。
◆得点力が低下している要因
得点が取れていないのは前の選手の責任ですし、自分自身試合に一番長い時間出ているので自分の責任が大きいと思っています。
自分自身得点を取っていかないといけないので、日頃の練習から得点が取れるように自分自身と向き合ってやっていきたいです。
◆上位を追いかける為の踏ん張りどころ。チームとしてやるべき練習は
チームとしては、出た課題を日々の練習でやっていかないといけませんし、自分自身はチーム・監督から点を取ることを求められているので、次の試合まで「俺が得点を取ってやる!」という強い気持ちを持ってやっていきたいと思います。