試合結果
明治安田生命J3リーグ 第10節【vs 福島ユナイテッドFC】
2022年05月30日
【明治安田生命J3リーグ 第10節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」0-0で引き分けとなりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週6/5(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でAC長野パルセイロ戦。
翌週6/12(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でカターレ富山戦となります!
一つ一つの試合を大切に積み重ねてまいります。熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」
前半 0-0
後半 0-0
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0-0
【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 5 綿引 康
DF 26 藤武 剛
DF 3 代 健司
DF 48 新保 海鈴
MF 10 徳永 裕大
MF 7 千布 一輝
MF 18 下澤 悠太
FW 19 薗田 卓馬
FW 9 工藤 壮人
FW 31 岡田 優希
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 2 青山 生
DF 6 大熊 健太
MF 14 江口 稜馬
MF 20 西田 恵
FW 13 北村 知也
FW 25 髙橋 一輝
【交代】
65分 9工藤→25髙橋
65分 18下澤→14江口
90+2分 31岡田→20西田
90+2分 10徳永→13北村
90+3分 19薗田→6大熊
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、暑い中たくさんの方に観戦に来ていただきありがとうございました。
宮崎からもサポーターに来ていただき、選手の力になって走り切る事は出来ました。
相手より一歩でも早く前に行く姿勢は表現できたと思いますが、正直引き分けでお互いチャンスがある中、自分たちの方がチャンスが多かった中で決めきる事が出来ませんでした。
チーム一丸となって課題解決に取り組んでいきたいと思います。
◆相手の嫌なところに入るなどし主導権を握っていたが決めきれなかった要因は
嫌なところをついていけていましたが、最後の精度が足りませんでした。
修正は一つではないと思っています。
最後を決めきる技術や気持ちの面などちょっとしたものが組み合わさってのミスでしたので、それを決めきれる選手が上位にいくのかと思いますしチームとしても上位にいくのではないかと思っています。
岡田 優希選手インタビュー
◆試合を振り返って僕のところでたくさんチャンスがありましたし、内容的に圧倒していたゲームだったので、勝ち切れなかったのが悔しいですし、決め切れなくて残念だなと思います。
◆相手のイヤなところに入っていけていたように思えるが
徐々にですね。前半は苦労しましたが、後半になってそれが効いてきたのか、空いてきたなという感じがしました。
チームとしても個人としても、狙いが整理されたことで入っていけたところはあったと思います。
◆チャンスは作りながら得点に至らなかったのは。
ちょっとしたことだと思いますし、いくら練習などで良い形を作れていても実戦ではまた別なので、ひと言で言えばそういう強さが足りなかったと思います。
◆良い試合ができていながら0-0が続いているが。
やっていくしかないですし、超攻撃スタイルということを目指して、どこのチームもやっていない圧倒的にやることを目指していく過程だと捉えています。
まず負けないことも大事ですし、内容を見ても圧倒していると周りから評価をもらえます。
あとはそれを形にしていくのは緻密で繊細な作業です。
一人ひとりがもっと進化しないといけませんし、自分自身も課題が見つかって、前回の試合からかなり大きく変えた部分もありましたが、まだ自分のものになっていないので、やっていくしかないと思います。
--大きく変えた部分とは。
プレーのリズムを連続的かつ強度を高くできるように、走行距離を減らしてスプリントを増やすことを掲げた中でやっていって、だからこそゴール前にたどり着くシーンも多かったですが、ペナルティーエリア内でのフィジカルやテクニックという部分でまだまだ課題があったと思います。