試合結果
明治安田生命J3リーグ 第8節【vs Y.S.C.C.横浜】
2022年05月06日
【明治安田生命J3リーグ 第8節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜」4-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、アミュプラザみやざきでのパブリックビューイングへお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
5/8(日)はMFA 第26回 宮日旗MRT杯宮崎県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手県大会宮崎県代表決定戦。宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場にてホンダロックSC戦。
次節は、5/15(日)約1ヶ月ぶりのホームゲーム!ユニリーバスタジアム新富 (宮崎県)でカマタマーレ讃岐戦。
翌々週5/29(日)はアウェイ・会津総合運動公園あいづ陸上競技場 (福島県)で福島ユナイテッドFC戦となります。
一つ一つの試合を大切に積み重ねてまいります。熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs Y.S.C.C.横浜」
前半 1-0
後半 3-0
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4-0
【得点者】
11分 31 岡田 優希
46分 31 岡田 優希
55分 31 岡田 優希
57分 19 薗田 卓馬
【メンバー】
GK 21 清水 羅偉
DF 5 綿引 康
DF 16 奥田 雄大
DF 3 代 健司
DF 48 新保 海鈴
MF 10 徳永 裕大
MF 7 千布 一輝
MF 14 江口 稜馬
FW 20 西田 恵
FW 19 薗田 卓馬
FW 31 岡田 優希
サブ
GK 1 石井 健太
DF 26 藤武 剛
DF 6 大熊 健太
MF 18 下澤 悠太
FW 11 橋本 啓吾
FW 23 佐藤 颯汰
FW 25 髙橋 一輝
【交代】
59分 14江口→18下澤
59分 20西田→11橋本
71分 19薗田→25高橋
80分 31岡田→23佐藤
80分 48新保→6大熊
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、ゴールデンウィークのこどもの日にスタジアムに足を運んでいただき、雰囲気を作っていただき両サポーターに感謝したいです。ありがとうございました。
試合は、自分達自体がボールを握る場面が多くチャンスをたくさん作る事ができましたが、前半決めきれずに終わり、もう一回しめ直した後半から立ち上がりアグレッシブにやってくれたことで少し優位な展開になりました。
ただ、それでも最後は危ないシーンが出てきましたので、修正して次に向けて取り組んでいきたいと思います。
◆試合を通して良かった点は
全員がゴールに向かう姿勢で得点が生まれた事が本当によかったと思います。また、先週に引き続き無失点で終わる事が出来た事は、守備陣の踏ん張り(しっかり体を張る)を評価できる点でした。
暑い中、選手全員がよく走って戦い抜いてくれたと思います。
---相手の守備をどう見た?
相手チームというより、自分達が普段向き合っている事・やってきた事の積み重ねを表に出していったと感じています。
◆岡田選手のハットトリックについて
よく決めてくれたと思いますが、周りの選手も走っていましたしこぼれ球にも反応できるよう全員がゴールへ向かう姿勢があり、最後に岡田選手が決めてくれましたので、チーム全員の得点と改めて感じています。
◆次戦への意気込み
宮崎に残っているメンバーも含めて結果が繋がってきているので、宮崎に戻り全員で切磋琢磨し、次に生かしていきたいと思います。
清水 羅偉選手インタビュー
◆試合を振り返ってアグレッシブに来る相手だったので、背後を突けばチャンスを増やせるという分析をチームでしていました。
4得点を取れたことは良かったですが、他にもチャンスがあり、セカンドボールを拾い切れない部分など課題もあったので、突き詰めていきたいと思います。
◆無失点で試合を終えられたことについて
無失点はGKとしてこだわっています。
達成する事が出来たのは、最終ラインまでくることなく防いでくれた味方のおかげだと感じています。
代選手や奥田(雄)選手と相手のチャンスは必ず1試合に1回はくるので集中を切らさないようにしようと話していました。
後半に訪れましたが、くる前にブロックしてくれて大きな決定機を作られなかったことに感謝しています。
◆5試合連続負けなしについて
5試合の中で自分が貢献できた試合は少ないですが、試合に出ていない選手たちも競争心を持ちながら戦えていることで全体のチーム力が底上げされてきていると思います。
◆次戦への意気込み
今日は勝利する事が出来ましたが、まだ目標を達成しているわけではありません。
目標を達成するためには、一試合一試合の積み重ねだと思っています。
今日の結果に一喜一憂するのではなく、出てきた課題を全員で突き詰めていき、天皇杯予選・次節ホーム戦も勝利できるようにしていきたいと思います。
岡田 優希選手インタビュー
◆試合を振り返って相手DFが変化してくる中でいかに工夫をしながらできるかという部分が鍵だと思っていました。
マンツーマンで厳しい部分もあり、もう少し工夫をしていけたら良かったと思っています。
まだまだやれる・成長できるという部分も多く感じています。
◆ハットトリック達成について
率直に味方に感謝したいと思います。
自分で決めたゴールは一つもなく、周りがしっかり運んでくれたことで、思い切ってシュートを打つだけでした。
(ハットトリックを達成したのは)プロになってからは初めてでした。
---前半決めきれないシーンもあったが
1本決めていればもっとゲーム展開を良くできたと思います。勝負どころで決めきる事が課題かと思います。
◆5試合連続負けなしについて
監督からロッカーでも話が出ましたが、第3節SC相模原戦が先制しながら後半逆転され敗戦した試合で、二度と起こさない事がチームとしての教訓になりました。
また、第5節松本山雅FC戦も同様でアディショナルで失点し引き分け、もっと言えば他の引き分けた試合すべてが負けないというより勝てなかったという印象で、チームとして一つ一つの試合が教訓になっているのではと思っています。
◆次戦への意気込み
次戦は天皇杯予選で一発勝負になります。
カテゴリが違う相手との勝負で、中2日と短いですがしっかり準備していきたいと思います。
リーグ戦は、チーム目標である3位に向けて落とせる試合はないので、今日のように勝ちながら成長する事を大事にして、1日1日を大事に過ごしていきたいと思います。
試合フォト
▼試合終了