試合結果
2022年05月02日
【明治安田生命J3リーグ 第7節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」0-0で引き分けとなりました。
西都市民会館のパブリックビューイング会場へお越しいただいた皆様、スタジアムまでお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次節は5/5(木)アウェイ・ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)でY.S.C.C.横浜戦戦。この試合はアミュプラザみやざきにてパブリックビューイングを行ないます。
また、5/8(日)はMFA 第26回 宮日旗MRT杯宮崎県サッカー選手権大会 兼 天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手県大会宮崎県代表決定戦。宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場にてホンダロックSC戦。
次回ホームゲームは5/15(日)ホーム・ユニリーバスタジアム新富 (宮崎県)でカマタマーレ讃岐戦となります!
一つ一つの試合を大切に積み重ねてまいります。熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」
前半 0-0
後半 0-0
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0-0
【メンバー】
GK 21 清水羅偉
DF 5 綿引康
DF 16 奥田雄大
DF 3 代健司
DF 48 新保海鈴
MF 10 徳永裕大
MF 7 千布一輝
MF 14 江口稜馬
FW 20 西田恵
FW 19 薗田卓馬
FW 31 岡田優希
サブ
GK 1 石井健太
DF 37 奥田裕貴
DF 4 瀧澤修平
DF 6 大熊健太
MF 18 下澤悠太
FW 11 橋本啓吾
FW 13 北村知也
【交代】
60分 20西田→13北村
60分 14江口→11橋本
76分 10徳永→18下澤
89分 48新保→6大熊
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返って拮抗して激しく戦ういいゲームになりました。
ゴールを決めきれなかったり、危ないシーンがあったりと課題はあります。
コンディションも悪かったので一つ一つ徹底して繰り返しやっていこうという事と、お互いセカンドボールをどう拾っていくかが出ていたので注意しました。
攻撃側のグランドの状態が少し良かったので、今までどおりやってきているものを出そうかというのは話しをしました。
---ピッチコンディションが悪かったからか
普段やっている阿吽の呼吸は少し出たのではないかと思います。
◆後半は長身FWなどが入って難しい展開となったが
セカンドボールなど中盤のボールを相手に奪われ起点が出来てしまいました。
抑えるために交代をいれながら対応していきました。
◆今季初の無得点について
相手の粘りに自分たちの力がもっと上回っていかないといけませんでした。
ただ、お互いある事なので、より精度を上げる為に練習していきたいと思います。
◆開幕戦以来の無失点について
選手達にも伝えましたが、失点が無かったことは、よく粘ったと思います。
これから継続できることが大事ですし、今後につなげていきたいと思います。
---PK後、選手達が一斉にゴールに向かいクリアしようとしていたが
失点が無かった一つの要因が、このような場面で、一つのこぼれに対して選手達が身体はってくれたことだと思います。
どんなゲームでも継続していけるようにしたいです。
◆次節への意気込み
もう一度、今日でた課題を一つ一つチーム一丸で修正して戦っていきたいと思います。
◆応援してくれたサポーターへメッセージ
悪天候の中来てくださった皆さん、パブリックビューイングなど映像で見てくださった皆さんの声援の一つ一つが選手達の力になります。
勝つことは出来ませんでしたが、勝ち点1をアウェイで持ち帰ることができました。ありがとうございました。
代選手インタビュー
◆引き分け勝ち点1を得た事・引き分けて勝ち点3を逃したことどちらの思いが強いか今日の試合に関しては、正直何もなかったかなという印象を受けています。
勝点3を失ったとも思っていないですし、勝点1を拾ったとも思えない、何かもどかしい気持ちです。
---ピッチコンディションが悪かったからか
ピッチコンディションがあまり良くなかったですし、僕たちの持ち味である短いパスをつないでどんどん攻めていく、というサッカーもできませんでした。
その中でも選手は球際の部分とか気持ちの部分で戦っていただけに、どうにかして勝点3を持って帰りたかったですけど、チャンスらしいチャンスもあまりなかったですし、試合を通してあまり収穫を得ることができなかったかなと思います。
◆今季は攻撃が大きく評価されていたが、開幕戦以来の無失点の手ごたえはどうか
無失点で終われたことは良かったかと思うが、もっとやらなければいけないところがたくさんあります。
最後PKを取られましたが、外れたのは自分達が頑張って守備をした結果、神様がプレゼントしてくれたものだと思っています。
外れたから良しではなく、まだまだ隙もあると感じますし、PKになる事だけではなく前半から何度も危ないシーンがあったので、一つ一つ課題をクリアしていかなければならないと思います。
◆次節への意気込み
今節は苦しみながらなんとか勝ち点1を拾う事が出来た状況なので、次節は天候等々あるかもしれませんが自分達らしいサッカーをして勝利につなげたいと思います。