試合結果
2022年04月11日
【明治安田生命J3リーグ 第5節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs 松本山雅FC」2-2で引き分けとなりました。
アミュひろばのパブリックビューイング会場へお越しいただいた皆様、スタジアムまでお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週4/17(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でアスルクラロ沼津戦。
翌々週4/29(金)はアウェイ・ありがとうサービス. 夢スタジアム(愛媛県)でFC今治戦となります!
1つ1つの試合を大事に、勝ち点を積み上げてまいります。今後も応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 松本山雅FC」
前半 0-1
後半 2-1
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2-2
【得点者】
85分 岡田 優希
90分+1′ 岡田 優希
【メンバー】
GK 47 植田 峻佑
DF 2 青山 生
DF 24 神野 亮太
DF 3 代 健司
DF 48 新保 海鈴
MF 18 下澤 悠太
MF 7 千布 一輝
MF 14 江口 稜馬
FW 20 西田 恵
FW 9 工藤 壮人
FW 31 岡田 優希
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 4 瀧澤 修平
DF 5 綿引 康
DF 6 大熊 健太
MF 36 三村 真
FW 13 北村 知也
FW 23 佐藤 颯汰
【交代】
46分 14江口→13北村
62分 47植田→21清水
62分 9工藤→36三村
75分 18下澤→6大熊
86分 2青山→5綿引
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、宮崎からきていただいたサポーターの皆様ありがとうございました。また、この熱い雰囲気を作ってくれた松本山雅FCのサポーターの皆様、試合にふさわしい熱い雰囲気を作っていただきありがとうございました。試合がとても盛り上がったと思います。
試合については、立ち上がりはスタジアムの熱い雰囲気にのまれてしまい失点してしまったのが勿体なかったと思います。
その後逆転する事は出来たものの、最後はパワー不足でした。次の試合に活かせればと思っています。
◆岡田選手が2得点あげた事について
よく点を取ってくれたなと思います。チームがアウェイで厳しい中で取れたことは岡田選手にとっても良かったかと思います。
◆アディショナルタイムについて
時間の使い方・戦い方ではもっと力をつけていくべきだと感じています。
--相手チームとの力の差を感じたか
特にそこまで感じませんでした。(松本山雅FCさんは)とても強かったですし力があるのは重々承知の上で私たちも立ち向かって戦っていたと思っています。
◆次節への意気込み
この試合で出た課題(攻守の精度)を追求し、チーム一丸となって解決し、次こそホームで勝利を届けられるように準備したいと思います。
岡田選手インタビュー
◆ゴールシーンを振り返って1点目は新保選手のタイミングがすごく良くて、あとは合わせるだけでした。
2点目はなんとなくこぼれてくるかなという予感があった。1回ははじかれましたが、決め切ることができました。直感を信じることができて良かったです。
--2試合連続ゴールとなったが
まず味方がパスをつないで、自分が決めるだけというところまで持ってきてくれていることに感謝の思いがあります。
また、思い切り振ることが2ゴールにつながっているので、この感覚は大事にしていきたいと思います。。
◆得点後追いつかれたことについて
やっぱりテゲバジャーロ宮崎はこれからのチームだと思いますし、こういった経験をいかにして今後につなげていくか。うまいチーム・勝ちにつなげられる強いチームになるために、この経験を生かしていくしかないと受け止めています。
◆この試合で良かった点は?
前半の立ち上がりでうまくいかないゲーム展開で失点した中で、エネルギーを出し続けながら攻め続けられたこと、自分たちが攻めている時間が多かったと思います。
ただ、松本山雅FCのカウンターの強さはしたたかでしたが、その流れを逆転まで持っていけたのは良かったと思います。
◆次節への意気込み
次の試合も今季もこの引き分けがあって良かったと思える試合を、もっともっと強いチームになれるようにみんなでやっていきたいと思います。
新保選手インタビュー
◆最初の得点のアシストを振り返ってオーバーラップをする形で上がっていましたが、ボールが来なくてそのまま走っていったら西田選手がシュートを打って、そのこぼれが自分の前に来ました。日頃から髙﨑監督に「思い切りの良さ」というキーワードを結構いただいており、それが出たシーンかなと思います。
◆今試合へのゲームプランは?
一人一人ベンチ内外の選手の気持ちを伝えるプレーをするつもりではいりました。
◆この試合で得られた収穫と課題は。
前半3分の自分のプレーで失点してしまった形から始まったとおもいますが、立ち上がりにああいうプレーはするべきではないと思っています。
最後に逆転というところまで行ったけど、もう1点入れられて追いつかれたのは自分たちの甘さだと思っています。
克服する為に、日々の練習でしかなく、日々ああいうシーンやプレーを意識していくしかないと思います。