第21回JFL 第23節【vs松江シティFC】 - テゲバジャーロ宮崎

試合結果
第21回JFL 第23節【vs松江シティFC】

2019年10月15日

【第21回日本フットボールリーグ　第23節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs 松江シティFC」は、0-1でテゲバジャーロ宮崎の敗戦となりました。
今季最後の生目の杜運動公園でのホームゲーム、ぜひとも勝って会場の皆さんとラインダンスでお祝いしたかったのですが、大変残念な結果となりました。３連休の中、応援に来ていただき、ありがとうございました。

10/14：スタメン（エスコートキッズ付）
次週は10/20（日）は愛知県でアウェイ戦「FCマルヤス岡崎」です。
次のホーム戦は、11/3（日）13時、「ソニー仙台FC戦」（宮崎県総合運動公園陸上競技場）です。
今度とも熱い応援よろしくお願いいたします。

倉石監督インタビュー

●試合を振り返って
松江は残留争いがかかっていることもあって、気持ちの入った入り方をしていたと思います。
対してテゲバの立ち上がりは悪かったです。シュート数も松江9本、テゲバが5本と少なく、ボールは握るがシュートまで運べない展開でした。

松江の戦術は、引いてブロックを作り、カウンターで攻める形。テゲバ側はクロスボールやミドルシュートを使って攻めていきたかったのですが、ミドルシュートにいたってはほぼ打てておらず、クロスも引っかかっていて質が低かった。ボールを繋ぐための中の動き出しをもっと上げていく必要がある。

●後半の失点について
（前に出ていたキーパー石井選手がかわされる形で失点）

キーパーを含め、全体的に前にビルドアップする戦術をとっていたが、今回は突差の判断が遅かったと思います。

●今日のフォワード陣について

渡邊をフォワードに起用したが今日はシュートが打てていなかった。水永がターゲティングされていたので、後半はサミュエル達の個人技にも期待した投入ではありましたが、今日は思うように噛み合ってはいなかったです。

●順位が上だったり、悪天候やハードスケジュールなど、難易度が高い試合のほうが勝率がいい気もしますが。

確かに、困難に向かっていくときのほうが気持ちが入りやすいのかもしれません。
ただ、これからは、「迎え撃つ強さ」も培っていかないと、勝ち続けることはできないと思っています。
そのあたりの精神的な部分は、来季に向けての課題の１つです。

●残り7試合の目標は

やはり4位以内を目標に頑張ってまいります！！

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 松江シティFC」

前半　0-0
後半　0-1
—————
0-1

【交代】
69分　18渡邊→14サミュエル
80分　16三島→9米澤
85分　23徳永→8安東

【メンバー】
GK 61石井
DF 13石田　28岡村　3井原　5黒瀬
MF 16三島　25小野寺　7千布　23徳永
FW 18渡邊　10水永

リザーブ
27伊東、9米澤、37奥田、6内薗、15川里、8安東、14サミュエル

＞＞試合詳細（JFLオフィシャルサイト）