株式会社明光社presents 第21回JFL 第9節【vsラインメール青森】 - テゲバジャーロ宮崎

試合結果
株式会社明光社presents 第21回JFL 第9節【vsラインメール青森】

2019年06月01日

【株式会社明光社presents 第21回日本フットボールリーグ　第9節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs ラインメール青森」は1-1で引き分けとなりました。

本日は株式会社明光社様によるマッチデーとして、たくさんのイベントを開催していただきました。
明光社様ありがとうございました。
そして、1,976名という過去最大のご来場いただき、心から感謝いたします。
私たちが目標としております、1試合2,000人という数値をほぼ達成した今日こそ、勝利のラインダンスを皆さまとわかちあいたかったのですが、今一歩のところで叶えることが出来ず悔しい気持ちでいっぱいです。
ただ、ここで下を向かず、貴重な勝ち点1を噛みしめてより厳しい特訓をしてまいります！

次戦は、6月9日（日）【茨城県：龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド】にて、流経大ドラゴンズ龍ヶ崎とのアウェイ戦。
次々戦は、6月16日（日）【宮崎県：KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場】にて、奈良クラブとの対戦です。

今後とも応援よろしくお願いいたします！

スタメン

倉石監督コメント

●試合を振り返って

相手の6本に対して、うちは20本のシュート数
全体的に試合をリードしながらも、これだけ打って入らないことがやはり以前からの課題です。
作戦や人の変更も今後トライしていこうとは思いますが、まずは練習でフィニッシュの質をあげていくことしかないと感じています。
また、PK時のセカンドボールの扱いも相手の得点源になっていると予測していたのですが、守りきれなかったことも反省点です。

●攻守のキーマンは？

やはり今試合のキーマンは水永ですね。
また、前節との違いはセンターバックの井原、サイドバックの青山、それと徳永を今回起用し、新たなキープレイヤーにもなったのかなと思います。

（水永負傷で交代）●サミュエルには何と言って送り出した？

ちょっと英語にうといので・・・・・「You can do it！」と言いました（笑）

彼もチーム戦術を理解しながら、自分の強みを出せるよう努力をしてるので今回その結果が出たのかなと思います。

●最大の入場者数でしたが

今日、1,976人入った中で、試合をさせていただけたということに、感謝しかありません。
ただ、これだけのお客さんが入った中で結果が出せないというのは私の責任であり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
選手達もいただいたパワーを結果に変え、しっかり勝ちきることをしていかないとならないと思います。

▼おまけ♪　華麗なゴールを魅せてくれたサミュエル選手の会見。通訳は赤塚怜選手。「次の試合も点を入れる！」と宣言してくれました。
サミュエル選手、赤塚怜選手

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ラインメール青森」

前半 0-0
後半 1-1
—————
1-1

【得点】
59分　14サミュエル

【交代】
50分　10水永→14サミュエル
71分　23徳永→18渡邉
84分　16三島→9米澤

【メンバー】

GK　61石井
DF　3井原 13石田　20橋口　22青山
MF　7千布　25小野寺　23徳永 16三島
FW　10水永　11藤岡

サブ　38赤塚、15川里、37奥田、6内薗、18渡邊、9米澤、14サミュエル

＞＞試合詳細（JFLオフィシャルサイト）