試合結果
2019年05月05日
【第21回日本フットボールリーグ 第7節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs 東京武蔵野シティFC」3−4でテゲバジャーロ宮崎の敗戦となりました。
多くのシュート数【テゲバ20(8、12)・武蔵野9(3、6)】ながらも決めることが出来ずに前半に2点先取され、不穏な空気の中、後半16分に水永のヘディング、直後にPKによる藤岡シュート、続いて20分に徳永のシュートと一気に3−2の逆転劇を披露、会場も最大の盛り上がりを見せたのですが、力及ばず。終了間際に2点を追加され、4−3の再び逆転され、敗戦となりました。
本日の入場者数1064名。ゴールデンウィークの貴重な時間に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました!
次週5/12(日)は天皇杯地区予選決勝戦となります「第23回 宮日旗・NHK杯宮崎県サッカー選手権大会」です。「テゲバジャーロ宮崎 vs ホンダロックSC」13時キックオフ。都農町藤見運動公園でお待ちしております。
また、再来週5/19(日)は、アウェイ扱いではありますが、生目の杜運動公園にて「vsホンダロックSC」です。
2週続けて宮崎ダービーが続きます。今後とも、熱い応援よろしくお願いいたします!
倉石監督コメント
●試合を振り返って
前半はボール保持時間が長かったにも関わらず、シュートを決められず、カウンターを許す展開でした。相手の2ラインとボランチの間が思ったほど空いておらず、そのスペースを使う作戦はうまくまわらなかった。
後半にギアを入れ直し、2センターバックにロングのハイボールを入れて、守備の崩壊を狙う戦術に変え、それが功を奏した時間帯はあり、得点に繋げることが出来た。
ただ、3対3の同点になったあと、4点目を取りにいくのか、守備に入るのか監督としての判断がもっと求められるなと感じました。
最後、再逆転されてももう1度、逆転するようなチームを作っていきたいと思います。
●サポーターの皆さんに向けて
ゴールデンウィークの貴重な時間をテゲバジャーロの観戦に来ていただいている皆さんに、どうしても勝ち試合をお見せしたかったです。
今日は「こどもの日」。子ども達にサッカー文化を根付かせることが私たちの使命でもあることから、内容にもこだわって、勝つ試合をしていかないと、と感じています。
●次週、次々週と続くホンダロック戦に向けて
宮崎ダービー2連戦ということで、宮崎のサッカー熱もさらに盛り上がると思われます。ホンダロックさんのほうが順位が上なので、とにかくしっかり勝ち切るということがすべてですね。
ホンダロックさんは、新加入選手が点を取っていて、フィジカル面でも優れているディフェンスがいるので強敵ですが、しっかり守って勝ちにいこうと思います。
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 東京武蔵野シティFC」
前半 0-2後半 3-2
—————
3-4
【得点】
56分 10水永
60分 11藤岡
65分 23徳永
【交代】
75分 10水永→14サミュエル
80分 23徳永→19鈴木
81分 16三島→8安東
【メンバー】
GK 61石井
DF 3井原 13石田 15川里 22青山
MF 7千布 23徳永 16三島 25小野寺
FW 10水永 11藤岡
サブ 38赤塚、20橋口、14サミュエル、37奧田、8安東、19鈴木、18渡邊
(シュート数 テゲバ20、武蔵野9)
>>試合詳細(JFLオフィシャルサイト)
フォトギャラリー
▼今回は競争率が高いかも?宮崎特産のおいしいものが当たるカラーボールを投げいれました♪
▼オープニングは【西都pop-Mエイサー】さんによる演舞、今回はテゲバユニフォームでの登場です♪
▼宮崎市サッカー協会会長、宮崎市議会議員 斎藤了介様よりご挨拶いただきました。
▼選手入場
▼スタメン
▼キックオフセレモニー
▼キックオフ
▼後半12分、水永選手が飛び上がりヘディングシュートでゴールを決め、1点目!
▼後半15分、PKのチャンス。キッカーは藤岡選手。しっかり決めてくれました!
▼後半30分、サミュエル選手が交代で入るとすぐにシュートチャンスが!しかし、枠にそれる。
▼試合終了。
▼GWも終わり間近、応援に来ていただきありがとうございました!
▼選手全員でお見送り。
今回のスタジアムグルメのご紹介
▼今回も「宮崎センコーアポロ株式会社」様からは、ジューシーなトマトジュースとトマトが登場♪
▼2011年のMRT感謝祭「みやざきご当地グルメ選手権」で優勝したむつみ会様の「鶏めし」!
▼新富町から「珈琲専科 批呂」様。新鮮な豆を使った直火焼焙煎コーヒー、新田原自衛隊基地監修の「空揚げ(からあげ)」、チキン南蛮バーガー、ポテト、かき氷。
観戦のおともにピッタリです♪
▼店長もテゲバTシャツで応援してくださっていました。