女子
【試合結果】2019年度 MFA第31回九州なでしこサッカー宮崎県大会
2019年04月11日
4月6日(土)・4月7日(日)開催、2019年度 MFA第31回九州なでしこサッカー宮崎県大会の試合結果をお知らせいたします。
2019年度 MFA第31回九州なでしこサッカー宮崎県大会 1回戦
テゲバジャーロ宮崎Alegrita vs SELECAO都城FC
前半 2-0後半 3-0
—————
合計 5-0
【得点者】
野邨×4
馬渡
日時:2019年4月6日(土)10:30kick off
会場:KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園 補助球戯場(人工芝)
試合総括:14番 野邨 佑奈(のむら ゆうな)
いつも応援ありがとうございます。立ち上がりからチャンスがある中なかなか決めきれず、やや苦しむ時間帯がありました。
後半は守備の部分を改善し、相手陣地でボールを奪い、いい形でシュートまでいける場面が増えました。
一点を取る責任がどれだけ大きなものかを感じた試合になりました。
全体的にパスやコントロールのミスで簡単に失う場面が多かったので、改善出来るよう日々の練習に取り組みたいです。
今後とも応援宜しくお願い致します。
準決勝
テゲバジャーロ宮崎Alegrita vs 宮崎日本大学高等学校女子サッカークラブ
前半 0-1後半 0-1
—————
合計 0-2
日時:2019年4月7日(日)10:00kick off
会場:KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園 補助球戯場(人工芝)
試合総括:監督 秋本 範子(あきもと のりこ)
2019年シーズンの開幕戦でもある今大会。
1回戦に勝利し挑む2回戦では、なんとかして初の決勝へ進みたいと思っていました。
主要メンバーの怪我もある中で、県内強豪チームに対しどのように挑むかが重要な試合であると考え迎えましたが、開始早々にサイドを崩され失点。
しかし、少ないながらも攻めのチャンスは作れており、終了間際まで同点に追い付ける状況にはありました。結果は終了間際に追加点を許し0-2ではありましたが、守備の時間が続き、攻撃に中々人数を割けない我慢のサッカーの中で、最後まで必死に走り続けた選手がいたことは、今回の評価すべきポイントだと感じました。
アレグリータには経験豊富な選手から始めたばかりの選手など様々ですが、敗戦という結果をしっかり受け止め、自分のみならずチームメイトの個性をも理解しながら、少しずつでも個々がレベルアップをしていく事で、今季結果をしっかりととっていけるチームとなればと感じました。
まだまだ、未熟すぎるチームではありますが、トップチーム同様に応援してくださる方々の存在はとても力となっております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!