第21回JFL 第3節【vsFCマルヤス岡崎】 - テゲバジャーロ宮崎

試合結果
第21回JFL 第3節【vsFCマルヤス岡崎】

2019年04月01日

【第21回日本フットボールリーグ　第3節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs FCマルヤス岡崎」は2-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。
風の冷たい中、たくさんの観客の皆様の声に励ましていただき、ホーム初勝利を挙げることができました。
ありがとうございました！
残り27試合、今日の感動をお届けできるよう、気を引き締めて頑張ります。

キックオフ時
次週アウェイ戦は、4/7（日）13時、松江シティFC【島根県・松江市営陸上競技場】
次のホーム戦は、4/14（日）13時、FC今治【宮崎県・KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場】です。

今後とも、熱い応援よろしくお願いいたします！

倉石監督コメント

ホーム初勝利について

ホーム開幕戦で予想以上にお客様に入っていただいて（勝利をお届けできなかったことが）スタッフ以上に選手達の「申し訳なかった」という気持ちが強かったのだと感じました。その悔しさが今回のホーム２戦目で勝利に繋がり、いい勝ち方が出来たことが良かったと思います。
スタジアムが一体になれたことが1番の収穫ですね。

先週のアウェイでの敗戦後のチームの雰囲気は

負けたら雰囲気が悪くなるのはもちろんなのですが、そこで何ができるかが人の価値だという話を皆にしました。
1人1人が何ができるかを見つめ直させた1週間だったかなと思います。
（指導の）やり方も少し変えたりして、メンタルとフィジカルとスキルを磨き、いいチームが出来てきたのかなと思います。

今日の試合を振り返って

特に前半は良かったと思います。
意図的に相手の弱いところ強いところを意識した中で、共通の理解をもってプレーに取り組めていたと思います。

1トップや、4バックから3バックにするなど新しいフォーメーションでしたが。

構成を変えると、拒絶反応を起こしがちなんですが、自分は（同じ形に）こだわらず、攻撃のしやすさ、守備のしやすさをまず考えて、どうすれば自分達のやりたいことが出来るかという目線で取り組むようにしています。

後半はいかがでしたか

「試合を終わらせ方」に課題が多かった。ベンチワークも含め、2点をしっかり守って試合を終わらせる采配をしなければいけない中、今日はその意志統一がいい形で出来ていなかった。その部分の修正を含めて今後に生かしていきたいと思います。
倉石監督

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs マルヤス岡崎」

前半 1-0
後半 1-0
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2－0

【得点】
26分　11番藤岡
50分　15番川里

【交代】
77分　11番藤岡→14番サミュエル
84分　16番三島→9番米澤
90分　17番樽谷→8番安東

【メンバー】
GK 　61石井
DF 　3井原　15川里　21宮田
MF 　7千布　13石田　17樽谷　16三島　22青山　25小野寺
FW 　11藤岡

サブ
38赤塚、5黒瀬、20橋口、8安東、18渡邉、9米澤、14サミュエル

＞＞試合詳細（JFLオフィシャルサイト）