試合結果
第20回JFL 1stステージ 第10節【vsヴィアティン三重】
2018年05月20日
JFL1st 第10節 「テゲバジャーロ宮崎 vs ヴィアティン三重」は2-3でテゲバジャーロ宮崎の負けとなりました。
立ち上がり2分でパスミスからの失点。しかしその14分後に藤岡選手がゴールを決め前半を同点で折り返すことができましたが、後半は風下になり押し込まれるシーンが続き踏んばり切れず2失点。途中出場の元アビスパ福岡の三島選手が終了間際に粘りの追加点を上げるも一歩届かず。延岡ホームゲームでの初勝利を飾ることができませんでした。
応援ありがとうございました。次週5/27は佐賀にて天皇杯1開戦となります。気持ちをしっかり切り替えて天皇杯初勝利をご報告できるよう頑張ります!
(次のJFLホームゲームは6/17に小林市陸上競技場にてヴァンラー八戸との対戦です)
石崎監督コメント
早い時間帯のイージーミスからの失点はあったが、前半のうちに同点に追いつくことが出来たのは良かった。後半は風下になり押し込まれるシーンが多かった。後半の3点目はキーパーの判断ミスからの失点。ミスはつきものだが、それをディフェンス陣がカバーをする意識を持つことも大事。
セットプレーからの失点はだいぶ改善されているが、イージーミスや後ろが崩されるところが課題。後ろが安定しないと良いサッカーが出来ないと自分は思っている。
井福、水永、樽谷の攻撃力や、サイドの藤岡、近藤の連携など個人の良さは出てきている。ただ決めるところをしっかり決めていくことが大切。フィニッシュ力の強化、1回目ダメでもシュートチャンスを作り再度トライする粘りも大事。
次の天皇杯は、新たな布陣などいろいろと試してみたいと思っている。
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ヴィアティン三重」
前半 1-1後半 1-2
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2-3
【得点】
16´ 11藤岡
89´ 13三島
【交代】
69´ 17樽谷→13三島
85´ 11藤岡→7手塚
92´ 34田中→9小林
【メンバー】
GK 61石井
DF 3井原 8近藤 18石川 21宮田
MF 6米田、11藤岡 17樽谷 34田中
FW 10水永 14井福