試合結果

いちごサンクスマッチ 明治安田J3リーグ 第2節【vs福島ユナイテッドFC】

2025年02月23日

【2/16(日)明治安田J3リーグ 第2節 いちごサンクスマッチ】

テゲバジャーロファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます。
今シーズン、2戦目で明けました!おめでとうございます!
ホームのいちごに福島ユナイテッドFCを迎えた第2節はいちご株式会社のマッチデー。前半に先制を許すも黒木選手のヘディングで同点に追いつくと、後半には江川選手の逆転弾。さらに、阿野選手の華麗なミドルシュートが決まり、3-1で勝利を収めました。
チームがタフな戦いを見せている中で、観客動員数について課題があると認識しております。皆様のご意見を別途いただく機会を設けさせていただき、さらに改善をしてまいります。
ファミリーの皆様、いつもありがとうございます!


スタジアムにお越しいただいた皆様、Lemino、DAZN、SNS等で応援いただいた皆様、本当にありがとうございました!

次節はアウェイゲーム、栃木県グリーンスタジアムにて栃木SCと対戦いたします。
次回ホーム戦は、3/9(日) いちごにて松本山雅FCを迎えます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC」

前半 1-1
後半 2-0
——————————
3-1

【得点者】
34分 黒木謙吾
58分 江川慶城
69分 阿野真拓

【メンバー】
GK55 青木心
DF24 松本雄真
DF33 黒木謙吾
DF35 江川慶城
DF39 下川陽太
MF8 力安祥伍
MF50 安田虎士朗
MF20 阿野真拓
MF47 奥村晃司
MF10 井上怜
FW11 橋本啓吾

【サブ】
GK51 春名竜聖
DF23 キムゴンヨン
DF45 田中誠太郎
MF13 中野桂太
MF34 河合駿樹
MF40 安藤陸登
MF41 坂井駿也
MF6 大熊健太
FW42 松本ケンチザンガ

【交代】
73分 10井上→41坂井
73分 47奥村→34河合
81分 20阿野→13中野
81分 8力安→6大熊
89分 50安田→42松本ケ

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って。
まず、ホームのサポーターの皆様の前で勝てたことを非常にうれしく思っています。
試合に関しましては、立ち上がりにちょっとしたアクシデントで失点をしましたけれども、最終的に逆転して勝利できたというのは選手の成長をとても感じました。内容に関しましても、相手がショートパスで差し込んで来るというところを、よく我慢強く、なおかつ上手く消しながらショートカウンターを出せたと思っております。後半に関しましても、終始我々が主導権を握って相手を封じ込めたと思っています。選手たちも、勝って自信につながったと思います。これを継続しながら、より選手とチームの成長を促していきながら、当然ながら勝ち点3を積み上げていけるように日々努力していきたいです。

◆去年に比べると早い初勝利だが?
そうですね、嬉しいですね。正直嬉しいです。しかもホームで皆様の前で勝てたということを非常に嬉しく思いますし、やっぱり選手の成長を感じることができて非常に嬉しく感じています。

◆3点取れたという事に対しては?
複数点取れたというのは非常に良かったですし、タイミングも良かったです。

◆守備の面ではうまく前からプレスをかけられたのでは?
そうですね、福島さんはショートパスが上手いですし、ちょっと一瞬でも隙があると差し込まれますし、非常に難しい状況の中ですけれども、臆することなく我々が昨年度から積み上げているプレッシングしていく事を、このように巧みな相手に挑戦し結果につなげられたということを、非常に嬉しく思っていますし成長を感じています。
ただ、細かいところを見るとまだまだ足りませんので、そういったところをしっかりと修正していけたらと思います。

◆前半は失点部分以外でもパスのズレなどが多かったのでは?
前半、点を取られたところは、やはり相手はあれだけ人数をかけていますので、ボールを失った瞬間はプレッシャーもあるだろうし、その辺はだいぶミスが多かったなと思っています。そこをうまく修正できたかなと思っていますけれども、前半のうちからもっと丁寧につなげられたらもっと多くチャンスを作れたと思う。そのような点はもう一度見直したい。

◆ハーフタイムで伝えたことは?
プレッシングの質をもうちょっと上げないと、やはり本当に奪ってカウンターはなかなかうまくいかないというところと、取ってからもう一歩ボールを惜しまず出さないと・・・前半はまだまだ足りなかった。取って終わってしまって、そこはやはりトランジションが遅くて、やっぱりもう1個上げていくというところを言いました。

◆改めてサポーターの皆様へメッセージを!
開幕戦では勝利できなかった。我々のやりたいことの表現を皆さんにお見せすることができていたのですが、一番大事な勝利をプレゼントできなかったことを悔しく思っていました。幸い2週続けてホームというところで、今日は必ず勝ちたい、勝って皆様に勝ち点3をプレゼントするという意気込みで選手も非常にモチベーション高くやってくれていましたので、選手にも感謝したいですし、90分間応援してくださったサポーターの皆さんに本当に感謝しかないです。これを続けていけたらと思います。

黒木選手インタビュー

◆試合を振り返って。
開幕戦は負けましたけど、チームとしてこの1週間良い準備できたので、それが勝利という結果で終われたので非常に良かったです。早い段階で失点してしまいましたけど、相手のやりたいサッカーはピッチに出ている11人が共通理解を持っていたので、少し焦りはありましたけれど、早い時間に1点は返せるだろうなと思っていました。

◆自身のゴールを振り返って。
まさか自分が点を取るとは思っていなかったのですが、(井上)怜からいいボールが来たので、もうニアに流し込めば入る感じで打ったのですが、ネットが揺れなかったので入っていないのかな?と思って。入ってて良かったです!

◆相手もサイズがある中で、どうやってゴールを狙っていこうと?
ターゲットになる選手がうちは多いので、ややマークが小さくなった相手にピンポイントでクロスを上げたり、2点目も折り返しからクロスで僕も入っていましたし、(江川)慶城も入っていたので、ゴールに懸ける思いというのは、今日の試合は相手の守備よりうちの攻撃が上回っていたと思います。

◆去年より早い初勝利でしたが?
去年は遅すぎたので。今年の開幕戦はいいスタートが切れませんでしたけど、ここからしっかり連勝していきたいです。長いシーズンでは負けることもあるでしょうが、連敗しないことを第一に考えていきたいです。次はアウェイで栃木戦がありますが、まずはそこでしっかり連勝したいと思います。去年、夏場からは1試合しか負けてないので、夏までにしっかり勝ち点を積み重ねていけるように戦っていきたいと思います。

◆監督も非常に選手の成長が嬉しいと話していましたが、選手自身で、その点を感じているところは?
去年の積み上げがあり、新しい選手も入ってきて、お互いの特徴はある程度理解した中で今シーズンにしっかり入れたので、そこが非常に大きいと思います。選手たちも若いので成長する部分が多く、全員でいい競争をしながらやっていければ、シーズンを通して勝てるチームになっていくと思っています。

◆サポーターの前でラインダンスができたことについては、どうですか?
ホームでまず1勝できたことは、選手もサポーターもとても嬉しいと思うので、そこはしっかりと今日は喜びたいと思います。

◆初のアウェイ栃木SC戦への意気込みを。
アウェイですが、特にうちのやることは変わらない。今日の試合のように、しっかりと前で圧力をかけて、後ろもしっかり戦っていければ。前線はしっかり点を取り、後ろはしっかりと失点を抑えて。また勝てるように頑張ります。

阿野選手インタビュー

◆試合を振り返って。
前半序盤に失点してしまい、去年だったらその良くない流れを断ち切ることができずに、ずるずると試合終了までいってしまったところを、同点にして逆転することができたことは、去年と比べて成長を感じることができたと思います。

◆ホームでサポーターに勝利を届けられた事については?
開幕戦、大勢が応援しに来てくれた中で勝つことができなかったので、ホームでの連敗は許されないという状況の中、勝てて良かったです。

◆内容的にも、3得点での勝利だったが、ここまで点が取れたという点はどうですか?
リーグ戦を戦っていく上で得失点差というのは重要になってくると思うので、取れる時に取れたということはいいことだったと思います。

◆自身のゴールシーンを振り返ってみて。
対峙した相手をはがしたらゴールへの道筋は開く、というのはボールを持った時に分かったので。狙い通りにシュートを打てたことが、あのゴールに繋がったと思います。

◆ボールを拾う前に他の選手がGKにプレッシャーをかけて、そこからこぼれてきた感じもあったと思うのですが。全体的に守備のプレスが結構はまったように思えたが、そのあたりについては?
相手はキーパーを使いながらビルドアップするというのが試合前から分かっていたのですが、前半を戦ってその予想通りキーパーを使ってビルドアップしてくる中、キーパーにボールを下げた時にもっと圧をかけていこうという監督からの指示があったので、それをFWの選手が実践してくれていたことがゴールに繋がったと思います。

◆去年に比べて阿野選手としても初ゴールは早かったのですが、このままゴールが量産できる手応えは?
目標まではまだまだ遠いのですが、早い段階でゴールを決められたことは、その目標達成に向けていいスタートを切れたと思います。

◆次、アウェイでJ2から落ちてきた栃木SCですがどのように戦いたいと思いますか?
どのような気持ちで相手が臨んでくるのかわからないですが、このままの勢いで相手に関係なく連勝できたらいいと思います。

試合フォト

準備中です。

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