試合結果

いちごpresents 2025プレシーズンマッチ 新富町大会 【vs 大分トリニータ】

2025年01月26日

【いちごpresents 2025プレシーズンマッチ 新富町大会 vs.大分トリニータ】
テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます。

宮崎キャンプ中の隣県J2クラブ、大分トリニータをホームのいちごにお招きし、Jリーグ主催、いちご株式会社様、新富町様特別協賛のもと開催されましたいちごpresents 2025プレシーズンマッチ 新富町大会。寒風のなか、約2千人というたくさんの皆様にお越しいただきました。
コンディションの整っている選手たちが出場し、前半後半を戦い0-1、30分制の3本目は0-1となりました。
J2の大分トリニータを相手に戦う新チームに、順調に開幕を目指す鼓動を感じていただけたら嬉しく思います。
大分トリニータのファン、サポーターの皆様と我々ファミリーの熱いエール交換、友好的なやり取りに、改めてJリーグの素晴らしさを確認することもできました。私どもはJ2を目指し頑張ります!
本日はまことにありがとうございました。

次戦、2/16(日)明治安田J3リーグ第1節 ホームのいちごにAC長野パルセイロを迎え戦います。
大きなご声援をよろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 大分トリニータ」

▼45分×2本
前半 0-0
後半 0-1
—————
0-1

▼30分×1本
0-1

大熊監督インタビュー

◆試合を振り返って。
寒い中、たくさんのサポーターの皆様に来ていただき、感謝しております。ありがとうございました。
我々は今シーズン初めての試合という事で、昨年度から積み上げてきたものの確認と、今日やるべき事の確認。あとは選手の見極めですね。そういったねらいがありましたが、非常に有意義な時間であったと思っています。
内容的には、1本目はボールをしっかりと我々が握るというところを念頭に戦い、非常にうまく表現できたと思っています。プレッシングに関しましても、タイミングだったりとか、連動性だったりとか、そこそこ良かったと思っています。最後のボックスのところですね、そこのところがもうちょっと表現できると。今からもう少し積み上げる必要性は当然あります。全体的には悪くなかったなと思っています。
2本目、3本目に関しましては、多少なりとも個人差が当然ながら出てきますので、そういったところの見極めもある程度できましたので、良い試合だったなと思っています。
大分さんはキャンプ最終日というところで、非常に良いメンバーで来ていただいて、いいトレーニングになったことを感謝しております。

◆1本目のスタメンで大卒ルーキーの選手たちが出場しました。これは期待の表れでしょうか?またゲームの中での評価は?
ちょうど始動して3週間が終わるんですけれども、その中で非常によくアピールしてくれている選手たちですし、彼らに多く時間を割きたいなと思って出場させました。実際、ゲームの中でも非常によくやってくれていたと思っていますし、当然ながら開幕に向けてより上げてきてくれたらスタメンに入る可能性も十分に見せてくれた。非常に良い競争になっていて良いなと感じています。

◆全体を通じて得点が出来ませんでした。新加入選手の順応や課題などは?
当然ながら点が取れれば一番良かったですけれども、それ以前のところに今日は特に重きを置いたというのもあります。その中でもボックスのところでは課題がありますので、今から3週間ありますので、積み上げていきます。

◆守備面についてはどう思いますか?
もうちょっと強く持っていきたい場面もありましたけれども、総じて全体的には悪くなかったかなと思っています。

◆攻撃面については。
初戦でもありますし、どこにフォーカスしていくかというところもあります。今日は特に自分たちが後ろからボールをどう運ぶかということを注視していましたので、そういった点では良かったです。最後のアタックエリアではちょっとアクションの少なさともうちょっと関わりが当然ながら必要ですので、そういったところを今からしっかりと積み上げていきたいなと思っています。

河合選手インタビュー

◆新チームの初実戦。河合選手としてもJリーグ初試合でした。どうでしたか?
サポーターの方々の声援とかが大学の試合ではこれほどなかったので、そういった雰囲気とかも感じられて、45分とても楽しくプレーできて良かったです。

◆自分のプレーの中で良さが出せた部分はありましたか??
今日はボランチだったので、うまく攻撃につなげたりとか、守備の場面でセカンドボールを拾ったりとか、そういったプレーが求められている中で、ボールを失わないタメを作るというのが自分の特徴でもあるので、そこは出せたんですけど、もう少し前に出せたら良かったかなって思います。

◆相手がJ2の大分でしたけど、相手の強度とかプレーの強さとか、何か感じた部分はありますか??
J2のチームだからか分からないですけど、あまり前から来なかったので、その分自分が結構ボールを受けることができて、チームのやり方とかもあると思うんですけど、思った以上にはやれたかなと思います。

◆開幕に向けて何か想いはありますか??
始動して最初の方は結構練習もきつくて、慣れるまで少し時間がかかったんですけど、今はだいぶ慣れてきて、自分の良さをどんどん出していければ、開幕でもチャンスはあるのかなというふうに思っているので、これからも毎日頑張っていきたいです。

◆周りの選手との連携の部分ではどういうことに気を付けていましたか?
ボールを奪いに行く時は、ボランチスライドとか結構あるので、そこでボランチのもう一人のこじ(安田選手)とスライドのコミュニケーションを取りながら、センターバックの慶城くん(江川選手)とも「こう来たらここに入れる」とか細かいコミュニケーションを常に取るようにしていました。

◆開幕に向けての意気込みは?
初Jリーグっていうのもあるので、とても楽しみな気持ちです。開幕までしっかり日々努力して、少しでも良い準備ができるように頑張っていきたいです。やるからには絶対スタメンとか試合にどんどん絡んでいきたいとは思うので、そこは狙いながら毎日頑張っていきたいと思います。

横窪選手インタビュー

◆新チームの初戦、個人として初Jリーグでした。ピッチに立った気持ちは?
内定をもらった時から、この場所で活躍するということを自分自身の中でイメージして来ました。わくわくしていたので、試合に出場できてすごく楽しかったです。

◆自分の良さを出せた部分はありましたか?
後ろからのコーチングでしたり空中戦のところというのは、ちょっとずつではあるんですけど良さは出せたかなと思います。

◆セットプレーでも、ヘディングで触る場面もありましたよね。あそこはどういう風な形で?
入る場所はチームとして決まっている中で、やっぱり最後はボールにどれだけ触りにいけるかというところは大学時代からもセットプレーとか自分自身得意としていたので、触れたところは良かったですけど、あそこで決めきる力というのはもっと見せていかないといけないかなと思います。

◆セットプレーは得意としているのですね?
そうですね。高校時代、大学時代とコーナーキックからのヘディングというところはやってきましたし、去年の大学4回生の時は、自分自身、よりフォーカスしてやっていたところではあるので、それがプロの舞台でも通用したというところは、1個自分の中で大きな気づきになったかなと思います。

◆今日はどういう狙いを持ってプレーをしたのですか?
相手が3バックというところで、どこでハメに行って、どこがステイするのかっていう後ろのコーチングだったり、前ハメに行った時は後ろがしっかりスライドして当たりにくいというところはチームとしてあったので、そこはより意識していました。

◆最初に大分の寄せがすごく早かったと思うのですが、その後は対応できていましたね?
そうですね。最初の入りというところで、相手がプロ、J2というところで初めてやったんですけれども、最初ちょっと来られるなと感じたので、そこから自分のプレースピード自体も上げてしっかり適応できたかなと思います。

◆後ろから見ていて攻撃についてはいかがでしたか?
もう少し人がしっかり動いて、背後の動きだったり、3人目の動きっていうところをもっともっとチームとしてもぶつけていかないといけないと思うので、自分の攻撃参加というか、ビルドアップに対しての攻撃に携わる部分というところを、もっともっと自分自身でやっていかないといけないかなと思います。

◆開幕戦に向けての意気込みを。
今日から試合が始まって、これからどんどん続いていくので、しっかり自分自身いいパフォーマンスをして、練習でもしっかり良い強度で自分の中でしっかり積み上げて、開幕スタメンを狙いたいです。

試合フォト

準備中です。

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