テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、こんにちは。

Jリーガーとなったプロ1年目の新入団選手を対象とした「Jリーグ新人選手研修」は、シーズン前にJリーグが実施する全体研修、クラブごとに行なう公式戦運営業務体験、社会連携活動体験で構成されます。
去る8月24日(土) 明治安田J3リーグ 第25節 いわてグルージャ盛岡戦にて、公式戦運営業務体験研修を実施しました。参加者は、DF15 辻岡佑真選手、DF47 林賢吾選手です。

いちご宮崎新富サッカー場3階のウッドデッキに2024シーズンから設けているテラスシートは、お客様をお迎えして宮崎にちなんだお料理や飲み物をご提供しております。このエリアの会場設営や運営を行っているいちごポタジェ株式会社様のスタッフの皆様とともに、業務体験研修を行いました。

まずは、お客様をお迎えするための家具のセッティングを行いました。
お客様が観戦しやすいよう、快適にお過ごしになれるよう配置をしました。


その後、ご提供するお食事の盛り付けや配膳を行いました。
お客様と積極的にコミュニケーションをとり、写真撮影にも応じました。

今回の研修を通し、プロサッカー選手としての自覚を深め、試合運営の重要性を学ぶ機会となったようです。
ご協力いただいたお客様、研修をいただいたいちごポタジェ株式会社の皆様、まことにありがとうございました。