このたび、トップチーム選手（1名）が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けましたのでお知らせいたします。

当該選手は、8月27日（土）夜に別選手1名が発熱したことにより、8月28日（日）にJリーグが定める新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づく試合当日のスクリーニング検査を実施し、陽性反応が出ました。

なお、スクリーニング検査は当人以外は陰性を確認しております。
※当該選手と前日発熱した選手は、Y.S.C.C.横浜戦にはエントリーしておりません。

また、当該選手の行動履歴から、Jリーグ独自の濃厚接触疑い基準により、弊クラブの選手、スタッフに「濃厚接触疑い者なし」と判断をしております。

現在、当該選手は微熱、咳等の症状はありますが、保健所の指導のもと自宅にて回復に努めております。

【当該選手の経過・症状】

【選手K】
8月28日（日）試合前スクリーニング検査にて陽性反応→医療機関にて陽性診断。
症状：咳、関節痛、倦怠感

8月29日（月）症状：微熱、軽度の咳、倦怠感

クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度感染症防止策の周知、徹底をしてチーム活動を実施してまいります。