選手・スタッフ

選手退団のお知らせ(山口・小林・渡邊・笠原)

2016年12月11日

 

6cced82d001cf0a4b772e19931720d92-1山口 直大 (ヤマグチ ナオタ)

1983年8月31日生 埼玉県出身

背番号:7
ポジション:ディフェンス
経歴:鹿児島ユナイテッドFCセカンド

《コメント》
いつもテゲバジャーロ宮崎に熱い声援ありがとうございます。この度テゲバジャーロ宮崎を退団することとなりました。来年こそはJFL昇格をと思っていただけに残念ではありますが、選手として結果が残せなかった自分自身の実力不足ということにつきると思います。また、今シーズンは兼任監督も務めさせていただきましたが、新加入の選手が多く不安も多い中でのスタートでありながら、選手達が非常に良く頑張ってくれ終わってみればとても良いチームになったと思います。それでも昇格はおろか九州リーグ優勝も逃してしまったことはひとえに監督である私の責任であり、自分の力不足を痛感するとともに応援してくださった方たちに申し訳ない気持ちで一杯です。突然のことで今後についてはまだ何も決まっていませんが、これからもサッカー選手としてそして1人の人間として成長していけるよう努力していきたいと思います。2年間という短い間でしたが応援ありがとうございました。

 


 

a812d0b2281c15f172c39acc8af34031-1小林 雄太 (コバヤシ ユウタ)

1984年1月31日生 長野県出身

背番号:19
ポジション:ディフェンス
経歴:鹿児島ユナイテッドFCセカンド

《コメント》
今シーズンでテゲバジャーロ宮崎を退団することになりました。2年前、宮崎の事を何も知らない自分を受け入れ応援し続けてくれたキッズ、ジュニア、ジュニアユースの子供たちに本当に感謝しています。またそんな自分を支えてくださった保護者の皆様、サポーター、スポンサーの皆様、本当にありがとうございました。テゲバジャーロ宮崎をみんなから愛されるチームに。そしてテゲバジャーロ宮崎がJリーグに駆け上がる姿を見せたかったのですが、自分の力が足りず申し訳なく思います。宮崎で出会った人達の温かさを胸に、またここから進んで行きたいと思います。ありがとうございました。

 

 
a3195a4e3efaf8937162afcb8efac90c-1渡邊 正嗣 (ワタナベ マサシ)

1984年9月10日生 埼玉県出身

背番号:9
ポジション:フォワード
経歴:鹿児島ユナイティッドFCセカンド

《コメント》
今シーズンをもって退団する事になりました。2年間ありがとうございました。僕がテゲバジャーロに入団した2年前、チームは何もない状態でした。しかし、そこからチームが良くなる為に、JFLに昇格する為に自分のサッカー人生を懸けてやってきました。上手くいった事より上手くいかなかった事の方が多かったかもしれませんが、2年間チームの為に活動できた事は僕の財産になりました。2年間応援していただいた皆様、サポートしていただいた皆様本当にありがとうございました。今シーズン共に戦った選手達と来シーズンも一緒にJFL昇格を目指したかったですが、残念ながらそれも叶いません。一緒に戦えた選手達には本当に感謝しています。来シーズンもチームに残る選手、移籍する選手、次の道に進む選手、全ての選手達に明るい未来が待っている事を祈っています。そして、僕が担当させていただいたジュニアチームの子供達、保護者の皆様。どんな時もチームと僕を応援していただきありがとうございました。子供達の成長を見れないのは本当に残念ですが、テゲバジャーロU-12の活躍を楽しみにしています。本当にありがとうございました。

 

 
c9f9a6aa98decaf6b2919b0cd877fe40-1笠原 元気 (カサハラ ゲンキ)

1984年9月23日生 神奈川県出身

背番号:30
ポジション:ゴールキーパー
経歴:VOLARE FC 浜松

《コメント》
この度、テゲバジャーロ宮崎を退団することとなりました。今年で在籍3年目ということで、ふと周りを見渡せば、テゲバジャーロの前身のMSU時代から在籍しているのは、柳田代表と自分だけになりました。3年もの間、自分がサッカーに打ち込めたのは、柳田代表はじめ、関わってくれた全ての選手、スタッフ、サポーター、そしてご支援いただいているスポンサーの皆さまの力に他なりません。本当に感謝しかありません。また、今年一年だけではありましたが、自分が指導させていただいた、ジュニアユースの中学生と保護者の方々には、たくさん迷惑をかけましたし、教える立場の自分が学ぶことがたくさんありました。この場を借りて、お礼申し上げさせていただきます。自分のために、応援のぼりを作成していただいたことは忘れません。今年のトップチームは、JFL昇格はなりませんでした。しかし、その悔しさを知るチームだからこそ、来年こそは、JFL昇格を果たしてくれることと思います。3年間いたチームを離れるのは辛く、非常に名残惜しい気持ちです。しかし、いつまでもここにいるわけにはいきません。この3年間は、自分を成長させてくれました。それを今後の自分の人生をもって証明したいと思うので、この先を今まで以上に頑張っていきたいと思います。頭の片隅にでも、笠原元気という選手のことを覚えていてくれたら嬉しいです!本当にありがとうございました。

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