テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様にご報告がございます。
この度、当クラブ所属の魚里直哉選手（Naoya Uozato）および青山生選手（Ikiru AOYAMA）が、2025シーズン限りで現役を引退することとなりました。
ファミリーの皆様におかれましては、これまで両選手への成長をサポートいただき、まことにありがとうございました。
魚里選手、青山選手のこれまでの活躍、貢献に深く敬意、感謝を表し、今後の活躍を祈念いたします。

明日、11月23日（日）のホーム最終戦（いちご宮崎新富サッカー場）にて、両選手のサイン会、引退セレモニーを実施予定です。
皆様のご来場をお待ちしております。

■ 魚里直哉選手（Naoya Uozato）

兵庫県出身・30歳。
洲本FC、青雲中、セレッソ大阪U-18、関西学院大学、セレッソ大阪、ガイナーレ鳥取、藤枝MYFCを経て、テゲバジャーロ宮崎に加入。
J3リーグ 162試合・7得点 と豊富な経験を持ち、左サイドからの推進力と献身性でクラブの躍進に大きく貢献しました。

■ 魚里直哉選手コメント（全文）

今シーズンをもって現役を引退する事に決めました。プロとしての8年間、そして学生時代の15年間、合わせて23年間のサッカー人生はかけがえのない時間でした。 Jリーグの舞台で試合に出場し、ゴールやアシスト、勝利を掴んだ瞬間の喜びは、何にも代えられません。しかし、この長い現役生活を通じて得た一番の財産は、人との出会いです。大阪、鳥取、静岡、宮崎と、様々な場所で生活しプレーする中で、最高のチームメイト、スタッフ、心強いサポーターの皆様、そして各土地でお世話になった多くの方々と多くのご縁に恵まれました。皆様のご支援と支えがあったからこそ、30歳まで悔いなくやり切る事ができました。関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちでいっぱいです。本当に最高に幸せな現役生活でした。ありがとうございました。

■ 青山生選手（Ikiru AOYAMA）

福岡県出身・29歳。
小郡南SC、VALENTIA、筑陽学園高校、福岡大学を経てプロキャリアをスタート。
J3リーグ 89試合・1得点 に出場し、安定感とハードワークを武器にチームを支えてきました。

■ 青山生選手コメント（全文）

今シーズンをもちまして、サッカーを引退することに決めました。これまで小郡南、VALENTIA、筑陽学園高校、福岡大学、テゲバジャーロ宮崎とサッカーを通して、沢山の方々と出会い、貴重な体験をすることが出来ました。大学時代に行き場のない私にサッカーをする場所を与えてくれたテゲバジャーロ宮崎でここまでサッカーを続けてこのクラブで引退するとは想像もつかなかったです。このクラブでJFL時代からここまで沢山の方々と共に貴重な時間を過ごせたことは私にとって財産です。ピッチで聴くチャントや仲間と切磋琢磨したグラウンド、ファン感でのサポーターの方々との交流、J3昇格などなかなか味わえない体験をする事が出来て本当に幸せでした。ここでサッカーを引退することに悔いはありません。それだけ自分と向き合いやり切りました。そして何より大好きなテゲバジャーロ宮崎で引退を決意出来たこと、このクラブでここまでサッカーが出来て、宮崎と共に歴史を刻めたことを誇りに思います。これからのテゲバジャーロ宮崎はさらに強く、大きくなります。そして宮崎にとってなくてはならない存在に更になっていきます。そう信じてこれからも応援しています。最後に僕のサッカー人生に関わって頂いた選手、ご指導して頂いた監督、コーチ、フロントスタッフ、スポンサーの方々、ファン・サポーターの方々本当にありがとうございました！そして何よりずっと側で支えてくれた両親と妻、息子達にも感謝しています。サッカーに出会えて心から幸せでした！テゲバジャーロ宮崎大好きです！ 7年間ありがとうございました！！

■ 魚里直哉選手（Naoya Uozato）

■ 魚里直哉選手 コメント（全文）

■ 青山生選手（Ikiru AOYAMA）

■ 青山生選手 コメント（全文）

■ 魚里直哉選手コメント（全文）

■ 青山生選手コメント（全文）

魚里直哉選手／青山生選手 現役引退のお知らせ

魚里直哉選手／青山生選手　現役引退のお知らせ