試合結果
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会【1回戦】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. 川副クラブ(佐賀県代表)
2024年05月27日
5/25(土)天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会1回戦「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. 川副クラブ(佐賀県代表)」
テゲバジャーロ宮崎ファミリーの皆様、いつも応援をいただきありがとうございます!
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会1回戦「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表) vs. 川副クラブ(佐賀県代表)」は、4-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。
いちごにお越しいただいた皆様をはじめ、応援いただいた皆様、ありがとうございました。
天皇杯2回戦は、6月12日(水)にヤマハスタジアム(静岡県)でジュビロ磐田(J1)と対戦いたします。宮崎県サッカーファミリー一丸となってチャレンジいたしましょう!
また、リーグ戦は、今週末6月2日(日)にアウェイ・ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県)で、明治安田J3リーグ 第15節 Y.S.C.C.横浜戦です。
翌週6/9(日)はいちごにて、九州ダービーです!明治安田J3リーグ 第16節 ギラヴァンツ北九州戦となります!
引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎(宮崎県代表)vs. 川副クラブ(佐賀県代表)」
前半 2-0後半 2-0
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4-0
【得点者】
14分 オウンゴール
28分 11橋本 啓吾
68分 20阿野 真拓
90+3分 18吉澤 柊
【メンバー】
GK 55 青木 心
DF 15 辻岡 佑真
DF 29 藤本 奎詩
DF 33 黒木 謙吾
DF 36 吉永 昇偉
MF 5 坂井 駿也
MF 8 力安 祥伍
MF 13 北村 知也
MF 38 楠 大樹
MF 44 井上 怜
FW 11 橋本 啓吾
サブ
GK 21 清水 羅偉
DF 2 青山 生
DF 3 代 健司
DF 4 大武 峻
MF 19 高瀬 生聖
MF 20 阿野 真拓
FW 18 吉澤 柊
【交代】
64分 13北村→20阿野
64分 11橋本→18吉澤
74分 29藤本→4大武
78分 33黒木→3代
78分 44井上→19高瀬
>>試合詳細
大熊監督インタビュー
◆試合を振り返って県代表です。とにかく次のステージに行けたことが一番良かったです。
気温は暑かったですが、この時間帯の試合はまだありますので、今日は非常に良い経験ができたと思います。
◆終始ボールを保持する展開でしたね。
ボールを握って戦うということについては課題感も出ました。課題が見出せて良かったです。
◆手ごたえとしては?
佐賀代表、地域密着で頑張っているチームとの対戦でした。4点取ってゼロ失点に抑えて勝つことが出来、良かったです。
◆天皇杯2回戦は磐田との対戦になるが?
恐れることなく、普段通りにいきたいと思います。
阿野選手インタビュー
◆試合を振り返って自分たちがボールを持つ時間帯が長い中で引いた相手に対してどう崩していくかということが、今回の試合では大事になったと思いました。
◆課題は?
決めるところを決めていれば、もっと早い段階で楽な試合になっていたかとは思います。
◆自身のゴールシーンについて。
あのシーンの記憶があまりありませんが、走っていったらボールが流れて来て、気がついたらゴールチャンスという感じでした。
◆手ごたえについては?
いろいろな部分でもっと修正をしなければいけないところが出た試合だったと思います。
早い段階で得点が決まったので、相手も取りにいかなければいけないという状況になりました。
それを考えれば、早い先制点は良かったと思いました。
◆リーグ戦に向けて。
勝てていないので、次こそは勝ちたいと思います。
青木選手インタビュー
◆試合を振り返って絶対にやられてはいけないという強い気持ちでした。早い時間に先制できて追加点も取れて、何回かピンチもありましたが、しっかり(失点)ゼロで抑えられたのは良かったです。
相手がどう来るか分からなかったのですが、ベタ引きするわけでもなくガンガン来るわけでもなく、どっちつかずな感じだったので、ちょうど良かったと思います。
◆リーグ戦につながるような手ごたえは?
藤本奎詩選手が初めて出て良いプレーができていたので、また良い競争になると思います。そういったところは良かったです。
◆天皇杯2回戦は磐田との戦いだが。
楽しみです。失うものは何もないので、思い切り楽しみたいです。
◆リーグ次節に向けての意気込みを。
リーグ戦では順位も低いし勝てていないので、全員でまた勝てるように準備していきます。
橋本選手インタビュー
◆試合を振り返って井上選手から質の高いボールが来たので、それをしっかり冷静に相手の右の方に頭で流すことができました。形としては良かったなと思います。
◆その後も惜しいシーンなどありましたがその点について
自分もそうなんですけど、チームとしてゴール前の質、ゴール前に行くまでの質をもっと上げていかないとJ3の舞台では通用しないと思うので、そういった部分を練習から取り組んでいきたいと思いました。
◆次回のリーグ戦を挟んで対戦がありますが、どのような調整をしていきたいか
リーグでは順位としては下の方にいますが、しっかり一つずつ勝っていけばまだプレーオフのところに行けると思います。
◆昨年、天皇杯2戦目で敗れているが、改めて次の戦いへの決意をお願いします。
J1のチームと試合ができるチャンスです。チャレンジして勝つのがベストですが、自分のチャレンジできるところをJ1との戦いでもっと出していければ自分もですしチーム全体も成長できると思います。
昨年2回戦はスタートから出て自分にチャンスが来たが点を決めることができず、流れを持っていかれた試合結果でした。そういう部分を決め切って勝てるように強い気持ちで戦っていきたいです。
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼前半28分、橋本選手のゴールで追加点
▼後半23分、阿野選手のゴールで勢いをつけます
▼さらに、アディショナルタイムには、コーナーキックのチャンスより吉澤選手が4点目を決める
▼試合終了
▼勝利のラインダンス
▼試合後、アウェイロッカーのホワイトボードにメッセージが。
天皇杯2回戦も全力で戦います。川副クラブの皆さまありがとうございました!