試合結果
2023年11月20日
【11/18(土) 明治安田生命J3リーグ 第36節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」1-1で引き分けとなりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週11/26(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でカターレ富山戦。
翌週12/2(土)は最終節!アウェー・長野Uスタジアム(長野県)にてAC長野パルセイロ戦となります!
引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」
前半 0-1後半 1-0
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1-1
【得点者】
90分 18山崎 亮平
【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 4西岡 大志
DF 15内薗 大貴
DF 37奥田 裕貴
MF 14江口 稜馬
MF 6大熊 健太
MF 13北村 知也
MF 8東出 壮太
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海
サブ
GK 99植田 峻佑
DF 17小川 真輝
DF 27国本 玲央
MF 10下澤 悠太
FW 11橋本 啓吾
FW 16石津 大介
FW 18山崎 亮平
【交代】
59分 42南野→11橋本
59分 8東出→16石津
78分 13北村知→18山崎
78分 14江口→10下澤
90+3分 80永田→27国本
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
加藤監督インタビュー
◆試合を振り返って今回の試合をやる前から非常にタフな試合になると予想していました。
FC大阪の方がやはり縦に早いということでそこをしっかり押さえながら我々としても開始からしっかりとパワーを上げていくというところで選手を送り出しました。
その中でセットプレーから失点はしましたが、後半入ってからも出てきた選手一人ひとりがそれぞれの役割と同じようにパワーを上げてくれたので、何とかギリギリ追いつくことが出来ました。
◆先制された後のハーフタイムに選手になんと声をかけたか
先制はされましたが攻撃や守備のバランスは大きく崩れることはなかったのでそれは続けていくこと、少しビルドアップの修正を加えて送り出しました。
◆残り2試合と少ないが今後の試合の課題とその課題をどのように修正していくか
シーズン終了まで、降格というのはなくなりましたが、1戦1戦勝つために取り組んでいくというのは残り2試合であってもやっていきます。
次の試合に関してはホームの試合なので、まずは、本日も大阪まで来てくださいましたが、ホームの試合で勝ってサポーターの皆さんとホームで喜びを分かち合いたい、そこにまずはフォーカスしていきます。
南野選手インタビュー
◆試合を振り返って相手は守備堅いチームと分かっている中、先に得点を取られてしまったというのが試合を難しくしてしまったところかなと思います。
僕が交代してから流れをこちらに持ってきましたが、それだけでは勝ち切るのは難しいので、先に(得点を)入れられないというところができれば、もっとうまく試合を運べたかなと思います。
◆収穫だと思うことは?
自分の中では、ちょっと遠くからでもシュートを狙っていくというのは意識していました。
そういうシーンが何回かあって、得点にはつながりませんでしたが、チャンスを作り出せたというところは収穫かなと思います。
◆課題だと個人的に感じたことは?
前半の最初は、相手のやりたいロングボールを使った流れを断ち切って、自分たちの流れに持っていければいいかなと思っていました。
その流れの起点になるのは、FW。そういうところがまだまだやるべきことだと思います。
◆ひさびさの大阪での試合だと思うが、東大阪市花園ラグビー場でプレーしてみての感想は?
(ラグビー)W杯があったときに改修して、僕の思っていた花園のイメージからこんなにキレイになっているのだと感じましたし、すごく良い雰囲気でした。
宮崎のサポーターもたくさん来てくださいましたし、得点を決めることはできなかったですが、そういう素晴らしい雰囲気のピッチでサッカーができたことに感謝したいです。
◆次節・富山戦に向けての意気込みを。
次はホーム最終戦で、8月(12日に行われたJ3第22節・北九州戦で勝って)以降ホームで勝っていないので、自分が得点を取って1勝できるようにしたいです。
得点を取ることが自分の仕事だと思うので、ホーム最終戦に向けて1週間準備していきたいと思います。
試合フォト
▼後半45分、山崎がペナルティエリア内から右足のシュートでゴールを決める