試合結果

ZOZO MATSURIDAY 明治安田生命J3リーグ 第22節【vs ギラヴァンツ北九州】

2023年08月14日

【8/12(土) ZOZO MATSURIDAY 明治安田生命J3リーグ 第22節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州」1-0でテゲバジャーロ宮崎の勝利となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週8/19(土)はアウェー・Axisバードスタジアム(鳥取県)にてガイナーレ鳥取戦。
翌週8/26(土)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)で福島ユナイテッドFC戦となります!

引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州」

前半 0-0
後半 1-0
—————
1-0

【得点者】
60分 42南野 遥海

【メンバー】
GK 55青木 心
DF 2青山 生
DF 39井原 伸太郎
DF 3代 健司
DF 5北村 椋太
MF 14江口 稜馬
MF 10下澤 悠太
MF 13北村 知也
MF 16石津 大介
MF 80永田 一真
FW 42南野 遥海

サブ
GK 99植田 峻佑
DF 17小川 真輝
MF 22田中 純平
MF 8東出 壮太
FW 18山崎 亮平
FW 25髙橋 一輝
FW 7青戸 翔

【交代】
56分 13北村 知也→18山崎
75分 16石津→25髙橋
75分 42南野→7青戸
90分 80永田→8東出
90分 14江口→22田中

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


松田監督インタビュー

◆試合を振り返って
最終的に勝ち点3を取ることができ最低限の目的を達成する事ができましたが、試合内容的には課題の多い試合でした。
もうひとレベル上にいくには、メンタル面での成長が必要な気がしました。

特に前半、北九州さんが上手くいっていない時に、差を付けられる時なのに合わせてしまっていたので、逆に質を高めて差をつける前半にしてほしかったです。
出来なかったのは残念でした。

後半は反省の元から、先制点を取るまで良い試合の進め方をしてくれたと思いますし、実際に1点取る事が出来たのはよかったです。
しかし、その後は非常に北九州さんの強さを感じざるを得ない試合でした。
後から後から出てくる選手が身長が高くて苦しめられました。
防戦一方になった原因はそのあたりではないかという気がしますが、なんとかフレッシュな足を吸い込みながら逃げ切る事をやってくれた事はよかったです。
山崎選手が作った追加点などを取るチャンスを決め切れていれば良い試合運びだったのかなと思います。

◆先制点について
南野選手の良さが出たかなと思います。
シュートを打ちたい意思・いつもシュートをする姿勢でドリブルをするので、相手にとっては脅威に感じて起きたのではないかと思います。
PK決めるのも簡単な事ではありませんし、しっかり決め切ってくれて素晴らしかったです。

◆防戦一方になる時間帯もあった守備について
守備自体は身体を良く張って強みである組織的なディフェンスを見せてくれました。

ただ、試合運びの中で、ボールを欲しがる選手がもう少しいたら攻めながら時計の針を進める事が出来たと思います。
それ以上に北九州さんの圧力・質の高さにクリアするだけになってしまったのではないかと思いますが、試合運びが課題として残ったかと思います。



代選手インタビュー

◆無失点で終われた・全員が体を張って守っていたことについて
0点で終われた事はよかったと思います。
相手は最後迫力が増してきてゴールに迫ってきましたがなんとか跳ね返す事が出来て、また全員がゴールを守る意識が呼んだ無失点だと思います。

サッカーは11人でやるものですが、それだけではなくて、ベンチのメンバーや試合に出ることを目指して出られなかったメンバーもいますし、そういう人たち全員でこの1試合に懸けて臨んでいます。
選ばれた人はチームのために力を発揮しなければいけないし、(先発に)選ばれた責任を背負ってプレーしなければいけないことだと思います。
そこは全員が身を削ってでもやるべきことだと思うので、それが体現できて0点に抑えられたのは良かったです。
ダービー2連戦で2失点したところから無失点で終われた事は良かったです。

まだまだ課題はありますが、続けていかなければならないと思います。

◆ボールを多く握りながらフィニッシュまでなかなか行きつかなかったことについて。
シュートシーンはいくつかありましたが、質だったりクオリティを上げなければいけないと思いますし、スルーパスや相手の背後への抜け出しの動きなど、一つひとつのプレーについて全員の意識や意図を合わせなければ、厳しいところは抜け出せないと思います。
それは何度も繰り返してやるうちに合ってくると思うので、練習からどんどん取り組むべきです。
前線の選手もゴールを目指してくれていて、いつか合うではいけませんが、キレイに合うことが来ると思うので、やり続けることが大事だと思います。

◆九州ダービー2連勝。チームにも勢いがつくのでは
まだまだ目標が高いレベルにありますし、目標を達成するには勝ち続けるしかないと思います。
ただ、この2連戦を2連勝で終われた事はよかったですが、それにおごることなく、次の試合に向かって全員で準備していかなければいけません。
最終的な目標に向かって目の前の試合を勝ちにこだわっていきたいと思います。



南野選手インタビュー

◆PKシーンを振り返って
右サイドでボールを受けたときに、切り返して前を向いてシュートというのをイメージしました。
相手が必死に取りにきたので、誘い込むことができて良かったです。

PKでは、自分の形を持っているので、助走も自分の形ででき、しっかり蹴り込むことができました。

前半から厳しめのマークやアフターチャージを受けていましたし、ダービーだったので、当たりが厳しいのは分かっていました。
冷静に誘い込めたと思います。

◆PKを蹴る瞬間の気持ちは?
「外したらしゃーないな」くらいの気持ちで蹴っています。
勝敗を左右する事を考えるより、しっかり蹴られるかどうかだと思います。
すべったり歩数が合わないこともあると思いますが、イメージどおりにコースを整えて蹴ることだけを考えていたので、勝敗のことについては考えていませんでした。

◆前半、ボールを握りながらフィニッシュまで行かなかったことについて
個人的には、取ったあとのボールの扱いをもう少し丁寧にやってほしかったです。
それでも難しい状況でも決めることができれば試合を楽に進める事が出来たと思います。
今日はコンビネーションというよりは、個で何か打開できればいいかなと思っていたので、ちょっと強引なシーンもありましたが、それが後半、相手の疲れもあったりして出たと思います。



青木選手インタビュー

◆最後に猛攻を受けたときはどう思っていたか。
その前に何回か追加点を取るチャンスがあった中で、取れませんでした。
それでも、フィールドメンバーがしっかりとボールにプレッシャーを掛け続けてくれたので、押し込まれたりフリーでクロスを上げられるシーンも多かったですが、CBとの連係がしっかりとれて守れたんじゃないかと思います。

◆個人的に今日のプレーについて。
あと2、3本クロス入れるチャンスはあったと思いますが、相手がニア、ファー、真ん中と人数をかけて中に入ってきたので、絞りにくく出づらかったので自分の中で整理したいです。

無失点はは常に求めていることなので、本当に良かったと思います。
パンチングで防いだシーンもありましたが、そこはマークについているのが分かったので、自分が出るしかないと思い切り出て、触ってコースを変えてピンチを防げたところは良かったと思います。

◆シーズンダブルを取る事が出来た事について
そこは意識はしていなかったです。

ただ、チームがあまり連勝出来てなかったので、そこに懸ける思いはありましたし皆もあったと思います。
連勝する事が出来て良かったです。

---前回も最後猛攻だったが鹿児島戦よりきつかったのでは
印象的には、2点あった鹿児島と1点しかなかった北九州で、1つのミスも許されない状況の中で、自分も1つミスをしてしまいましたが、その後続けなかったのでそこは良かったです。

◆次節への意気込み
この勢いを保ちながら、(追加点を取る事・前回対戦時の課題等)改善するところは改善して臨めば勝利は出来ると思うので目指していきたいと思います。

株式会社ZOZO様のマッチデーでした!




▼ホーム側来場者プレゼントとして、トートバック・ペットボトルホルダー・うちわ・ステッカーをプレゼントいたしました。


▼ZOZO×TEGEVAJARO 限定コラボTシャツ先行販売をおこないました。


▼挨拶:株式会社ZOZO 代表取締役社長 澤田宏太郎様、株式会社ZOZO ホスピタリティ本部 久保裕之様・加藤智大様





▼キックインセレモニー:株式会社ZOZO 代表取締役社長澤田宏太郎様・箱猫マックス


いっちゃがステージ開催!


ユニリーバスタジアム新富の場外エリアにてイベントステージを実施いたしました。

▼選手も参加し、質問コーナーやじゃんけん大会を開催


▼チーム対抗クイズ大会








▼Land Cell.によるステージ


試合前イベント

▼ハーラウ・フラ・オ・モアナの皆様によるフラダンスで選手達を鼓舞していただきました。





ハーフタイムイベント

恒例のハーフタイム抽選会。ギラヴァンツ北九州に所属していた佐藤選手とおこないました。



試合フォト






▼ピッチ内アップ








▼選手入場





▼試合開始












▼後半15分、PKを獲得。キッカーの南野選手が左足で決め先制
















▼試合終了






▼昨年まで所属していた岡田優希選手が挨拶にきてくれました


南宮崎ヤマモト腎泌尿器科 様・ナーシングホーム花のいえ 様presents Man of the match

今回の受賞者は、代選手・南野選手です。





宮崎の魅力てんこもり スタジアムグルメ♪

暑い中、今節も多数の出店のご協力をいただきました。ありがとうございました。

キムラ漬物宮崎工業株式会社
空の駅眺鷲台 竜馬
COZY farm
珈琲専科 批呂
椎乃実様
風味堂菓子舗様
鶏専家一本気
Bee happy
キッチンカーMOMO
Sweet Garden
柿の葉すし坂本
ヤマイチ農園合同会社
9
ヒムカダイニング株式会社
サムアンドアラン
誠屋
MR.PEREZ`s KITCHEN -ペレスキッチン-




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