試合結果
明治安田生命J3リーグ 第7節【vs 鹿児島ユナイテッドFC】
2023年04月17日
【4/16(日) 明治安田生命J3リーグ 第7節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC」3-3で引き分けとなりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
再来週は、4/30(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)でFC岐阜戦。
翌々週5/3(水)はアウェー・ロートフィールド奈良(奈良県)にて奈良クラブ戦となります!
引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs 鹿児島ユナイテッドFC」
前半 1-0後半 2-3
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3-3
【得点者】
01分 80永田 一真
63分 80永田 一真
69分 80永田 一真
【メンバー】
GK 99植田 峻佑
DF 2青山 生
DF 4西岡 大志
DF 28眞鍋 旭輝
DF 17小川 真輝
MF 10下澤 悠太
MF 6大熊 健太
MF 42南野 遥海
MF 80永田 一真
FW 11橋本 啓吾
FW 13北村 知也
サブ
GK 21清水 羅偉
DF 3代 健司
MF 15内薗 大貴
FW 16石津 大介
FW 18山崎 亮平
FW 25髙橋 一輝
FW 7青戸 翔
【交代】
60分 11橋本→7青戸
60分 13北村→18山崎
78分 42南野→25髙橋
88分 10下澤→15内薗
88分 80永田→3代
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
松田監督インタビュー
◆試合を振り返って2点リードがあったのにも関わらず引き分けで終わったというのは非常に残念な結果ですが、今の自分たちの実力なんだろうなと思いますし、鹿児島ユナイテッドFCさんの底力なのではないかと思います。
なかなか得点が取れないチーム状況の中で、複数得点が取れたことは半歩前進という風に捉えたいと思いますが、こういう試合を確実に勝っていくそういうチームになっていかないといけません。
◆今季初の3得点について
一つの収穫として捉えることが出来ると思います。
特にセットプレーで取ることが出来ましたし、呼び水となって複数得点取ることが出来るのではないかと思っていました。
2点目は苦しい時間帯での得点で、試合の運び方としてはよくやってくれたところだと思います。
◆引き分けの要因はスタジアムの雰囲気も影響したか
スタジアムの雰囲気に飲まれて緊張したわけではなく、チームの甘さだと思います。
逆にスタジアムの雰囲気はモチベーションをあげるためにもすごくよかったですし、それで頑張れた部分もありました。
特に、宮崎からもたくさんのサポーターの皆さんが来られていて、声援に選手たちも物凄く勇気づけられたと思います。
◆勝ち点3がなかなか取れない状況。今後練習等での取り組みは
練習というよりは個々人が今日の試合の自分を鏡に映して、すべて出し切ったかやりきったか問い直してほしいと思いますし、そこからスタートしてほしいと思います。
それがこれ以上何もできないという状況であれば、現状を受け入れるしかないと思いますが、僕はそうではないと思いますし、甘さだったりこういう試合を取ることが出来ない原因ではないかと思います。
チームとして勉強していく部分だと思います。
永田選手インタビュー
◆3得点となった。今の気持ちは得点を取れた事は自分にとって収穫だったと思います。
それで勝てなかった事は自分たちの実力なので、また積み重ねていきたいと思います。
◆開始早々の得点だったが
左サイドを得意としていて、左サイドで初スタメンでした。
ここでしっかり結果を残してやろうという気持ちで試合に臨みました。
◆セットプレーで2点目が取れたのも大きかった。
今までセットプレーの質が悪かったのを課題として、その改善を目指して練習で取り組んできました。
ああいう得点ができたのは次につながるプレーだったかなと思います。
1点、2点目が取れると気持ちも乗ってきて、それが3点目につながったと思います。
◆2点差を守り切れず引き分けとなったが課題は
これまでの試合では、2点リードするという試合は無く、自分たちにスキができてしまったのではないかと思います。
点を取っても引くのではなく、まだまだもう1点取りにいく気持ちで、積極的なサッカーをするように心がけていきたいです。
◆次節ホーム戦への意気込み
ホーム戦でまだ得点を取れていない状況なので、自分もこの波に乗って次の試合も得点が取れるように頑張りたいです。
眞鍋選手インタビュー
◆試合を振り返ってこれまでの試合であまりなかった複数得点できたのは収穫だが、課題も見えました。
点を取って後ろが守れば試合に勝てるので、これまで失点は少なかったが3失点してしまったことを反省し、次節に向けて修正していきたいと思います。
◆守備の課題は
疲れてきた終盤に2失点したことで、運動量が落ちてきた終盤に、声が出ていなかったのを感じました。
試合中に感じている分試合中に修正しないといけない部分が多くありました。
そこができなかったことで3失点してしまったので、修正していきたいです。
---声が出ていなかったのは観客数が多かったのも要因か
声が通らないのは仕方がないことですし、それも踏まえてもっとコミュニケーションを取っていかないとこれからもっと観客数の多い試合もあると思います。
隣どおしだったり、縦のつながりを大切にしていきたいと思います。
山崎選手インタビュー
◆試合を振り返って収穫と課題はチームとして複数得点取ることが出来たのは良かったと思いますが、こういう試合は勝ち点3を取らなければいけない試合です。
前半の早い時間に先制点を取れた分、そこからずっと押し込まれる展開が長かったが、試合中に修正できるところはあったのでやっていかなければいけないと思います。
◆交代出場だったがどういった意識だったか
ピッチに入ったときは同点だったので、勝ち越し点を上手く2点3点取れたので良かったですが、その後もやられる感じではありませんでしたがちょっとしたところで背後を取られてやられてしまいました。
映像を見てみないと分かりませんが、うまく対処することが出来たのはないかと思います。
◆惜しい試合。ベテランとして選手たちにどんな言葉をかけるか
もう終わったことなので、これをただの引き分けとするか良い糧とするのかは自分たち次第。
もちろん同じミスはしてはいけないですし、次節まで期間があくので今日出た課題を突き詰めていきたいですし、チームとしての攻撃の種類をもっと作っていかないといけないと思います。