試合結果
明治安田生命J3リーグ 第27節【vs ギラヴァンツ北九州】
2022年10月03日
【明治安田生命J3リーグ 第27節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州」0-4で敗戦となりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、AMUビジョンのパブリッシングビューイングにて応援いただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
次週10/9(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)で福島ユナイテッドFC戦。
翌週10/16(日)はアウェイ・白波スタジアム(鹿児島県)で鹿児島ユナイテッドFC戦となります!
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs ギラヴァンツ北九州」
前半 0-2
後半 0-2
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0-4
【メンバー】
GK 47 植田峻佑
DF 17 小川真輝
DF 16 奥田雄大
DF 3 代健司
DF 6 大熊健太
MF 7 千布一輝
MF 8 小野寺達也
MF 10 徳永裕大
MF 31 岡田優希
FW 11 橋本啓吾
FW 13 北村知也
サブ
GK 1 石井健太
DF 26 藤武剛
DF 37 奥田裕貴
MF 15 内薗大貴
MF 36 三村真
FW 23 佐藤颯汰
FW 25 髙橋一輝
【交代】
22分 13北村→1石井
46分 8小野寺→15内薗
65分 17小川→37奥田裕貴
65分 11橋本→25髙橋
85分 10徳永→23佐藤
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
髙﨑監督インタビュー
◆試合を振り返ってまず、多くの方にスタジアムに足を運んでいただきありがとうございました。声出し応援はありがたいと思います。両サポーターの声援があっての今日の試合ではなかったかと思います。
試合は、残念ながら点差がついてしまいましたが、走るところは見せることが出来たのではないかと思います。
数的不利の中でも、決めきる事は出来ませんでしたが、多くのチャンスを作る事が出来たのはポジティブにとらえたいと思います。
ですが、それでも前に行きながらも守る事が出来たのではないか、防ぐことが出来たのではないかと改めて考えるところではあります。
今日走り戦ったことをベースに、次節に向けてチーム全員で構築していきたいと思います。
岡田選手インタビュー
◆難しい試合展開になった事について数的不利にはなりましたが、フタを開けてみれば勝つチャンスもあった試合だと思っています。
そういったところで僕自身が決め切れていれば、という思いがあり、すごく悔しいです。
◆数的不利な状況で、しかも2点差がある中でもGKから丁寧にボールをつなぐ、ハイプレスを掛けていくというスタイルを変えなかった
監督のコンセプトの中でピッチ上で何を元に判断するかという基準を与えられているので、人数差は関係なくその基準の中で判断していました。そういう指示が監督からありましたし、あとは戦術的に見ても1人少なくなったとはいえ、結果的に後ろは同数だということは分かっていたので、逆に相手を引き寄せて突破をしようと狙っていました。
プレスに関してもある程度、自分と徳永選手のところで、可変的に[4-4-1]から[4-3-2]になったときに同サイドに限定すれば、ある程度プレスが掛かるということは中でやっていて分かっていたので、前半に退場者が出たあとにそういう指示はベンチからあったわけではありませんが、僕の中で左にけん制を掛けながら(プレスに)行ったらうまく回ったというのがあったので、後半からそれをチームとして統一してやることになりました。
◆数的不利、スコアに差がある中でも最後まで足を動かし面白いゲームにはなった
今週の初めに強化部長から、3位以上というチーム目標の達成は難しくなったけど残り試合の中で一試合一試合、テゲバジャーロ宮崎らしさを示していこうということがありました。
まだ上位陣との対決も残っていて、そこに向けてチーム一丸となってやっていこうという意思統一があったので、こういう状況になっても自分たちのスタイルがブレることなく出せたのだと思います。
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼スタジアムにお越しいただき応援してくださったサポーターの皆様ありがとうございました!