試合結果

10月9日は「トラックの日」スペシャルマッチ 明治安田生命J3リーグ 第26節【vs FC今治】

2022年09月26日

【10月9日は「トラックの日」スペシャルマッチ 明治安田生命J3リーグ 第26節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」2-3で敗戦となりました。



スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。

次週10/2(日)は九州ダービー!アウェイ・ミクニワールドスタジアム北九州(福岡県)でギラヴァンツ北九州戦。
翌週10/9(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)で福島ユナイテッドFC戦となります。

最後までひとつひとつの試合を大切に戦ってまいります。
引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC今治」


前半 1-2
後半 1-1
—————
2-3

【得点者】
22分 16 奥田雄大
68分 31 岡田優希

【メンバー】
GK 47 植田峻佑
DF 37 奥田裕貴
DF 16 奥田雄大
DF 3 代健司
DF 6 大熊健太
MF 8 小野寺達也
MF 7 千布一輝
MF 10 徳永裕大
MF 31 岡田優希
FW 19 薗田卓馬
FW 13 北村知也

サブ
GK 1 石井健太
DF 26 藤武剛
MF 15 内薗大貴
MF 20 西田恵
FW 23 佐藤颯汰
FW 25 髙橋一輝
FW 9 工藤壮人

【交代】
61分 8小野寺→20西田
74分 13北村→23佐藤
83分 19薗田→9工藤
83分 7千布→15内薗

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


髙﨑監督インタビュー

◆試合を振り返って
まず、台風14号で被災された方・そのご家族の皆様へお見舞いを申し上げたいと思います。
1日でも早い復興をチーム一同、心よりお祈り申しあげます。

試合はたくさんのサポーターに応援にきていただいて、被災された皆様の思いも知っていましたので、届けたくて戦いましたが勝つことが出来ませんでした。
応援してくださったサポーターの皆さん最後まで応援していただき本当にありがとうございます。
最後あと1点、逆転するまでに至らなかったのは事実ですが、選手は最後まで走り続けてくれました。
ズルズルとただ負けるだけではなく、一歩ずつ向き合ったところはあったかと思っています。
まだまだ足りない事を自覚しながら来週も戦っていきたいと思います。

◆競り負けた事について
後半の立ち上がりの失点が痛かったのは事実です。
欲を言えば、もう一つ思い切りよくプレーできる仕掛けやゴールへ向かうもの、特に交代で入る選手にもう一つパワーがあると良いと正直思います。
それでも一人一人が一生懸命走り抜いてくれましたし、それでも足りない事は戦った上で改めて分かったのではないかと思います。
1メートルボールをゴールに近づけるという思い・強さが足らないと思います。
1つ1つ積み上げていきたいと思います。

奥田雄大選手インタビュー

◆得点シーンについて
相手がゾーンで守ってきていたので、その上から叩けるというのは試合前から思っていましたし、実際に良いボールが来たので叩いて決めるだけでした。
前日練習でセットプレーの練習もあり、そのときに奥田選手にここに蹴ってくれと言っていたので、実際にそのとおりのボールが来たので決めることが出来ました。

◆競り負けた事について
チームとして全体的に走れるようには、以前に比べればなってきたと思います。
あとはまあ細かいところもそうですが、中盤とか球際の部分を、もう少しできるようになれば、もっと勝点を積み上げていけるだろうし、これからそこを改善していかなければならないと思います。

◆サポーターへの思いについて
先週の台風で被災された方が多くいる中で、いろんな思いを持ってサポーターの皆さんが集まってくれたとは思いますが、勝利することができず思いに応えることができなくて悔しいです。

◆次節・九州ダービーとなるギラヴァンツ北九州戦への意気込み
勝つことは常に目指していかなければいけませんし、今日できなかったことを、1週間改善して、しっかり準備し、北九州に持っていけるようにしていけるようにチーム一丸となってやっていきたいと思います。

岡田優希選手インタビュー

◆得点シーンについて
西田選手が、あそこを突破してきてくれると思っていましたし、北村選手が良い感じでつぶれてくれて、自分のところにボールが来たときはフリーだったので、あとは決め切るだけという感じでした。

◆どういった気持ちで試合に臨んだか
今回宮崎で台風14号で被災された方がこれだけ多くいる中で、その人たちに何か力になれるように思いを持って戦おうと監督にも言われていましたので、思いを持ってプレーしていました。

◆FW陣の得点やシュート本数が減っている点について
やはり、前半戦は圧倒的に攻めて勝つ、相手のコート内でプレーをするんだという基準がありましたが、連敗を重ねていくにつれて前に出られなくなっていったり、ミスを恐れたり、失点をしないようにバランスであったり気持ちの中で重心が後ろに下がっていることが、データとしても現れているんじゃないかと思っています。僕自身も復帰した中で、少し違和感があります。
攻撃的なチームだったはずだが、角が取れて普通のチームになっているなと感じる部分もあったので、僕のプレーや振る舞いで、チームを前に進めるということは意識しています。
今日は競り負けたという意味では、個々の能力やグループとしてゴールを奪い切るというところが、まだまだ足りてないのかなと感じます。

◆Jリーグ通算100試合について
振り返ってみれば、いつの間にか過ぎていた印象です。
自分が何かを達成したというよりは、出場させてくれたクラブの皆様への感謝の思いが凄くあります。
100試合という事は、100週それだけ準備をしてきたという事だと思うので、どの一週間も忘れられませんし、より一層ここから新たなスタートに向けてまずテゲバジャーロ宮崎で残り9試合勝利を届けたいと改めて思いました。

一般社団法人 宮崎県トラック協会様のマッチデーでした!


▼入場口では、「宮崎県トラック協会×テゲバジャーロ宮崎」オリジナル缶バッジを先着1000名様にプレゼントいたしました。


▼白バイやパトカー、ダンプ車、トラックなどが展示。実際に乗って写真撮影。気分は警察官!




▼宮崎県トラック協会にまつわるクイズに答えると景品がもらえるブースも設置。





▼挨拶:一般社団法人宮崎県トラック協会 副会長:増田哲様


▼キックインセレモニー:一般社団法人宮崎県トラック協会 副会長:増田哲様、青年協議会会長 藤元昭太様、招待企画にてご当選された皆様


▼ハーフタイムには、一般社団法人宮崎県トラック協会青年協議会会長 藤元昭太様よりトラック協会のご紹介をしていただきました。


▼ハーフタイム抽選会では、マッチデー限定ジャガードタオルを190名様にプレゼント!

来場者プレゼント:ヨーグルッペ200㎖

南日本酪農協同株式会社(デーリィ)様より、大人気商品ヨーグルッペ200㎖をプレゼントいたしました。



特設ブース:明治安田生命健活ウォークブース

Jリーグウォーキングアプリをご提示で、オリジナルエコバッグをプレゼントいたしました。
更に抽選で、選手サイン入りユニフォームなどが当たるガラポン抽選会もおこなわれました。






試合前イベント


▼T-HOP DANCE CREW様によるダンスで選手達を鼓舞していただきました。





▼FC今治サポーターの皆様にご挨拶


試合フォト












▼ピッチ内アップ



▼選手入場



入場後、台風14号による被災者に黙祷を捧げました。

▼試合開始

薗田選手
岡田選手
徳永選手
代選手
奥田裕貴選手
小野寺選手

▼先制を許すも、前半22分、奥田裕貴選手のフリーキックから、奥田雄大選手のヘディングで同点に追いつく






北村選手
奥田雄大
植田選手
北村選手

▼再度逆転されるも、西田選手の鋭いクロスから、北村選手がそらし、最後は岡田選手が冷静に決め1点を返す





大熊選手
佐藤選手



▼試合終了




美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪

今節も多数の出店協力ありがとうございました!

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