試合結果
2022年08月01日
【明治安田生命J3リーグ 第19節】
「テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原」0-0で引き分けとなりました。
スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。
2週間の中断期間をはさみまして、8/13(土)アウェイ・Pikaraスタジアム(香川県)でカマタマーレ讃岐戦。
次のホームゲーム(ユニリーバスタジアム新富)は8/21(日)のガイナーレ鳥取戦となります!
ひとつひとつの試合を大切に積み重ねてまいります。引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。
試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs SC相模原」
前半 0-0
後半 0-0
—————
0-0
【得点者】
無し
【メンバー】
GK47 植田 峻佑
DF17 小川 真輝
DF16 奥田 雄大
DF4 瀧澤 修平
DF48 新保 海鈴
MF10 徳永 裕大
MF14 江口 稜馬
MF15 内薗 大貴
MF13 北村 知也
FW11 橋本 啓吾
FW9 工藤 壮人
サブ
DF24 神野 亮太
DF26 藤武 剛
MF22 田中 純平
MF36 三村 真
FW19 薗田 卓馬
FW23 佐藤 颯汰
FW25 髙橋 一輝
【交代】
46分 9工藤→19薗田
65分 11橋本→25高橋
73分 15内薗→36三村
90分 17小川→26藤武
90分 13北村→23佐藤
>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)
試合ハイライト動画
米田コーチインタビュー
◆試合を振り返って難しい状況の中、選手はハードワークして頑張ってくれたと思います。
ピンチもあったのですが、そこも身体を張って守れていたので評価できるかなと思います。
チャンスのところで、もっとチームとして出来ることを増やしていきたいと思います。
◆選手欠場や監督不在という事態でしたが
やってきてることを出すしかないという思い。
この機会がチャンスの選手もいますし、この試合にかけよう、ということでした。
みんな普段から誠実に頑張ってきたので、どの選手が出ても大丈夫、と自信を持って送り出しました。
◆後半のピンチの場面について
決定的なピンチはあったので、これから課題として修正していきたいです。
メリハリを持った攻撃など、ピンチを減らす努力を続けていきます。
◆急遽指揮を取ることになったが
JFLの時も指揮を取ったことはありました。
自分が出来ることは少ないのでクラブ全体でやるっていうことだけでした。
◆九州リーグからチームを見てきて
最後まで諦めないとか、真摯ということは九州リーグの時からずっと積み上げてきたので、それは忘れず大事にしていきたいと思っています。
◆試合後に選手になんて声をかけましたか
相手が10人になってから、攻撃のアイディアを増やしていかいないと価値に繋げられない、ということ。
もう一段階、チームとして成長していこう、と伝えました。
植田選手インタビュー
◆今試合に向けた思い(チームとして)万全ではない状態ではありましたが、逆にそれのおかげで割り切りというか、フレッシュな気持ちで臨めました。
状況を言い訳にしたくなかったので、声出していこうとか当たり前の部分を大事にしようと話してました。
◆ご自身のプレーについて
7連敗している中、似たようなシーンでの失点が多く、今回も同じくカウンターを食らったり、失点していてもおかしくないシーンが多かったです。
そんな中、少しでもチームの力になりたいと思って、体を張っただけで、技術的なプレーではないのですが、勝ち点1に繋がったことは良かったと思います。
◆今日の結果について
内容はどうであれ、勝ち点が1ということと、失点がゼロ、ということは今のチームとして大きな一歩だと思います。
そこに貢献できたことは嬉しく思いますし、また次の試合も失点ゼロ、そして前の奮起を期待して、勝ち点3を取れるよう準備していきたいと思います。
◆ディフェンスやチーム全体について
後半にカウンターを受けるシーンがここ数試合続いています。運動量や切替え、コーチング、ポジション修正、攻撃の仕方などの課題を突き詰めていきたいと思っています。
徳永選手インタビュー
◆連敗中で監督もいない状況だったがチーム状況も7連敗中ということであまり雰囲気が良くない中で、普段出ていない選手がチャンスをつんだり、ロッカールームで声をかけるシーンなどが多かったので、試合に入る前は不安とかはなく、やってやるぞという気持ちで全員試合に入れたんじゃないかと思います。
◆前半の攻撃について
前半は長野戦と同じように自分たちの(パス)サッカーができて、シュートチャンスのところまで行くというシーンは作れていたと思うが、そこで決め切って、前半だけで3-0とかで終わらせられるような強さも必要なんじゃないかと思います。
◆後半について
前半はインサイドハーフで出たんですが、内薗選手が交代してからはボランチとしてプレーしました。
後半の守備は自分達の明確な課題であり、何度かチャンスは作られましたが崩れるシーンは少なく、コミュニケーションを取ったりしながら今までよりかは良かったのではないかと思います。
◆ゲームキャプテンとして選手にどう声をかけたか
こういう状況の中でも、たくさんサポーターが来てくれました。その人たちのためにも必ず勝って、中断期間を迎えようと伝えました。
◆後半途中から数的優位だったが。
1人多くなった状態での戦い方というところも、まだまだ課題が残ったし、1人多いのにもかかわらず、ビルドアップのところでミスが目立ったりということもありました。まずはそこと、最後のアイディアで崩し切れないというところが多かったです。
もっとそこを高め合っていきたいと思います。
ハーフタイムイベント
恒例のハーフタイム抽選会!プレゼンターは青山選手。当たった方はラッキー♪
試合フォト
▼ピッチ内アップ
▼選手入場
▼試合開始
▼試合終了
美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪
今節も多数の出店協力ありがとうございました!〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇空の駅眺鷲台 竜馬様
〇椎乃実様
〇珈琲専科 批呂様
〇鶏専家一本気様
〇宮崎県産業振興機構 中山間部ブース様(えびの市鹿協会様、株式会社サンライフ様)