試合結果

ヨネックスサンクスデー 明治安田生命J3リーグ 第16節 テゲバジャーロ宮崎【vs AC長野パルセイロ】

2021年08月30日

ヨネックスサンクスデー 明治安田生命J3リーグ 第16節

「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」0-2で敗戦となりました。

スタジアムにお越しいただいた皆様、DAZNで応援いただいた皆様、SNS等で応援いただいた皆様ありがとうございました。


次週9/4(土)はアウェイ・プライフーズスタジアム(青森県)にてvsヴァンラーレ八戸戦です。
翌週9/12(日)はホーム・ユニリーバスタジアム新富(宮崎県)にてvsY.S.C.C.横浜戦です。
ホームで皆様の前で勝利を届け勝ち点3を得られるよう全力で戦いますので応援よろしくお願いいたします。

試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ」


前半 0-1
後半 0-1
—————
0-2

【メンバー】
GK 47植田峻佑
DF 2青山生
DF 33代健司
DF 3井原伸太郎
DF 21大熊健太
MF 17前田椋介
MF 7千布一輝
MF 23徳永裕大
MF 11藤岡浩介
FW 25梅田魁人
FW 20橋本啓吾

サブ
GK 32石井健太
DF 22綿引康
DF 28大畑隆也
MF 18渡邊龍
FW 10水永翔馬
FW 14サミュエル
FW 36三村真

【交代】

66分 11藤岡浩介→18渡邊龍
66分 20橋本啓吾→10水永翔馬
71分 23徳永裕大→36三村真
71分 25梅田魁人→14サミュエル

>>試合詳細(Jリーグオフィシャルサイト)

試合ハイライト動画


内藤監督インタビュー

◆試合を振り返って
入りの10分を意識して入ろうと伝えていたので、入りは良かったと思いますが、その中で相手のミドルシュートで失点してしまい、1点ビハインドで試合を進めていかないといけない中で選手は90分の中で追いつこうとして一生懸命プレーしてくれました。
負けている中でパワープレイしていく中で後ろの枚数が少ないところで2点目を取られてしまいました。
試合内容自体は悪くないと思いますが、まずは1点目のところでどちらに入るかを考えるともっと寄せていかないといけませんし、プレーの中では相手にクロスを上げさせないようにもっともっと詰めていかないといけないと感じました。
また相手チームは一人一人が気持ちの部分も勢いが強かったと思いますので、見習っていかないといけない。もっと逞しい選手を育てていかないといけないと感じました。

◆今試合の敗因について
前半の入りは悪くありませんでしたが、相手の粘り強いサッカーに対して、結果的に崩されてはいませんが点数を取られてしまったという形になりました。
細かいところ(あと数センチ寄せるなど)もっと積み重ねていかないといけないと思いました。

点数を取られるまで自分たちでボールを動かしながら何度もチャンスを作っていましたが得点に至らなかったところが多く、得点出来るようにならないとなかなか難しい。
内容的には前半良かったが後半1点ビハインドで、交代選手を含めていかにこじ開けていくかが後半に向けての課題にもなります。

相手は全体を見るとすごく鍛えられていて、自分たちのチームには至らない部分だと思います。
違うサッカーをやっていても、経験や負けん気など勝敗を左右してくるのでは感じました。

◆中断期間の成果について
課題としていたクロスの対応については、直接の失点はありませんでしたが、もっとやっていかないともう一つ上にいくのは難しいのではないかと感じました。
ですが、チームとしてやっている事は間違いではないと感じましたので、このままどの相手にしてもやっていきたい。
その中で精度や得点数を増やせるように、シュートにしてもフィニッシュまでいって終わるものを積み上げていきたい。
負けている時でもボールを正面だけではなくサイドから狙いを持ちながら細かい部分をやっていきたいと思います。

◆次戦への意気込み
連敗しない事が重要なので、気持ちを切り替えて次の試合に臨みたいと思います。
次の試合まで一週間ありませんが、大事に準備していきたいと思います。

今試合でJリーグ通算200試合出場を達成!代選手インタビュー

◆敗因について。
点が取れなかったし、注意不足や細かいところのミスがありました。
相手の選手はキックに自信がある選手だったと思いますので、チェックに行くのが少し遅くなってしまいました。
フリーで打たせてしまったのがいけなかったかと思います。

◆どういうモチベーションで臨んだのか。
中断期間が明けて、お客さんも待ち遠しかったと思いましたし、自分たちも試合するのが楽しみでワクワクして臨みました。
その中で僕たちは常に臆することなく、チャレンジャー精神でどんどん挑戦していこうと思いながら臨みました。

◆試合の進め方について。
ミドルシュートでの失点で崩された形ではないので、やっていることは悪くなかったです。
割り切って点を取るしかないかと思いました。

◆Jリーグ通算200試合出場のメモリアルマッチでした。
言われるまで気づいていませんでした。
個人の記録よりもチームを勝たせられなかったのが非常に悔しいゲームでした。

まだチームは発展途上で認知も低いので、宮崎県内でチームが愛されるように認知度を上げていきたいと思います。
そして、日本全国でも知ってくださる方が多くなるように、地方クラブだと難しいかもしれませんが、礎を築いていけるように、色んなところで発信し、結果も伴えるようにクラブとして未来に関われるように、様々な観点から関わっていければと思います。

千布選手インタビュー

◆先制点のシーン、どうしてチェックが遅れてしまったのか。
前半は、ある程度自分たちがボールを握っている中で、ボールを奪われてしまいカウンターからあのような形だったので、MFとFWの間にスペースができ、そこへの対応が遅れてしまいました。
カウンターで攻撃してくるという分析があったので、それを意識し過ぎて行き過ぎてしまいました。
自分が出て正面に立ち、サイドに追いやるなりする必要があったかなと自分自身で思っています。

早くに失点してしまった事に責任を感じていますが、試合時間が90分ある中で返す時は絶対にありますしチャンスもたくさんありましたので慌てる必要はないと感じていました。
2失点してしまった事は反省しないといけないことではありますが、試合中は引きずらず取り組むことが大事だと思います。

◆失点後のバランスの取り方は。
セカンドボールをなかなか拾えないような展開になっており、声かけをしていたつもりでしたが、なかなか意思疎通ができていませんでした。
相手のディフェンスのはね返しが上手でした。


ヨネックス株式会社様のマッチデーでした!





▼特設ブースの設置や、YONEX商品の販売を行ないました。



▼挨拶:ヨネックス株式会社福岡営業所 所長 井手伸和様


▼キックオフセレモニーもおこなっていただきました。

試合前・ハーフタイムイベント

▼挨拶:西都市長・橋田和実様


▼ハーフタイムには抽選会を開催!昨シーズン使用したユニフォームがプレゼントされました。
今回のプレゼンターは神野選手。当たった方はラッキー♪

試合フォト

▼スタジアム入りする選手達








▼選手入場







▼試合開始
















▼試合終了



美味しいいっぱいスタジアムグルメ♪

【出店企業様】
〇阿波岐原クラフトブルワリー様
〇空の駅眺鷲台竜馬様
〇キムラ漬物宮崎工業株式会社様
〇株式会社地頭鶏ランド日南様
〇株式会社シーボン様
〇長友みかん農園様
〇珈琲専科批呂様
〇椎乃実様
〇デーリィ南日本酪農協同株式会社様





ページ先頭へ

スポンサー・サポーター募集

Copyright© TEGEVAJARO MIYAZAKI All rights Reserved.