試合結果

第22回JFL 第19節【vsFC大阪】

2020年10月12日

【第22回日本フットボールリーグ 第19節】

「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」は、0-4でテゲバジャーロ宮崎の敗戦となりました。
遠方まで応援にお越しいただきありがとうございました。



次のホーム戦は、10/18(日)13時、宮崎市生目の杜運動公園にて「vs HondaFC」です。
今度とも熱い応援よろしくお願いいたします。


倉石監督インタビュー

・本日の感想は

ホーム3連戦の初戦ということで勝って勢いをつけたいところでしたが、うまく試合の流れを運ぶことができず残念な結果でした。
前半は競り勝てていたが、後半が(布陣が)間延びしていたのもあり、競り負けるシーンが目立った。意外にロングボールプレーが多く、相手の個人能力の高さを防ぎきれなかった。

・敗戦の分析は

拾われてシュート打たれる場面が多く、セカンドボールを支配できていなかった。
守備としては、ボールを拾う、戻すなどの作業はできていたが、守備の原則である「ゴールを守る」という作業ができていなかった。再度検証しないといけない。
FC大阪は、プレーのパワフルさに加え、コーチングやかけ声もよく出ていて、勢いに呑まれたところもあるかと思う。

・逆境の中での戦術について

前半はゴール前のタイミングがなかなか合わなかった。
後半は梅田を投入したが、裏への配球が思ったよりも少なくゴールが遠かった。そこで代のポジションを上げてパワープレイを試みたが最終的に点に繋げることはできなかった。

・声出しに関しても監督からアドバイスが出ていたようですが

相手の勢いが出てきて、ビファインドを背負った時にどう動くか。
負けているからこそ、最後まで諦めない気持ちが大事なので、キャプテンやチームに向けて(声を出すよう)アドバイスを行いました。


試合詳細「テゲバジャーロ宮崎 vs FC大阪」

前半 0-2
後半 0-2
—————
0-4

【得点者】
なし

【メンバー】
GK,61,石井 健太
DF,2,青山生
DF,3,井原 伸太郎
DF,15,代 健司
DF,37,奥田 裕貴
MF,7,千布 一輝
MF,8,小野寺 達也
MF,11,藤岡浩介
MF,16,三島勇太
FW,10,水永翔馬
FW,19,儀保 幸英

サブ
GK,27,植田 峻佑
DF,5,黒瀬 純哉
MF,17,樽谷誠司
MF,18,渡邊 龍
MF,23,徳永 裕大
FW,14,サミュエル
FW,25,梅田 魁人

【交代】
HT 19儀保→25梅田
57分 10水永→14サミュエル
57分 16三島→18渡邊
57分 11藤岡→23徳永
66分 8小野寺→17樽谷

>>試合詳細(JFLオフィシャルサイト)

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観客席

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コロナ対策
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三島選手
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▼選手入場
選手入場
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石井選手
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キャッチ
水永選手
三島選手
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▼試合終了
試合終了
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