イベント
2018年12月11日
12月8日(土)、陸奥部屋の新富合宿を訪れて、体験入門をさせていただきました。
水永選手と羽田選手は、実際にまわしをつけさせていただき、稽古に参加させていただきました。
準備からぶつかり稽古まで、普段は体験できない相撲部屋のトレーニングを体験し、選手にとっても大変貴重な時間となりました。
タイヤを使ったトレーニング中には、お互いのスポーツのトレーニング論議等にも発展しておりました。
霧島親方(元大関霧島)からも、優しくアドバイスをいただきました。
長江健次さんの歌もあり、会場は大盛況となりました。
チームの紹介をするお時間も作っていただきました。
最後は、陸奥部屋の力士の方とテゲバジャーロ宮崎の選手で、餅まき(宮崎で言う所の「せんぐまき」)が行われ、お客様も笑顔で参加されていました。
陸奥部屋の力士の皆様と、今後のお互いの健闘を誓い合い、握手で終了となりました。
霧島親方をはじめとする陸奥部屋の皆様、新富町関係者の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。
▼霧島親方と記念撮影。
体験入門した感想
背番号10番 水永翔馬選手
相撲を体験でき貴重な時間になりました。
やはりパワーがすごく迫力がありました。
相撲の中にもテクニックなどがあり、奥が深いなと思いました。
また練習に厳しく取り組む姿勢は見習う事が沢山ありました。
温かく迎え入れてくださいまして、ありがとうございました。
やはりパワーがすごく迫力がありました。
相撲の中にもテクニックなどがあり、奥が深いなと思いました。
また練習に厳しく取り組む姿勢は見習う事が沢山ありました。
温かく迎え入れてくださいまして、ありがとうございました。
背番号30番 羽田昇平選手
日本の国技、相撲を本物の力士の方々に混ざり稽古できてとてもよい経験になりました。
相撲は土俵の外に相手を押し出す、地面に相手を倒すというとても簡単なものだと思っていたのですが今日の稽古でその考えは変わりました。
押すという動作にもとても多くの技術が必要でした。
親方や力士の方から丁寧に教えていただき少しコツも掴めました。
自分よりも背の低い力士の方を土俵の外に押すことは簡単ではなかったし、下半身の重要さや柔軟性の大切さも気付かせれました。
廻しも実際に付けて稽古に参加するという、こんな貴重な体験ができて本当によかったです。
ありがとうございました。
相撲は土俵の外に相手を押し出す、地面に相手を倒すというとても簡単なものだと思っていたのですが今日の稽古でその考えは変わりました。
押すという動作にもとても多くの技術が必要でした。
親方や力士の方から丁寧に教えていただき少しコツも掴めました。
自分よりも背の低い力士の方を土俵の外に押すことは簡単ではなかったし、下半身の重要さや柔軟性の大切さも気付かせれました。
廻しも実際に付けて稽古に参加するという、こんな貴重な体験ができて本当によかったです。
ありがとうございました。